滋賀県議会 2023-01-24 令和 5年 1月24日地方創生・DX推進対策特別委員会−01月24日-01号
NPO法人こどもソーシャルワークセンターは、貧困や虐待、不登校やいじめなどの困難を抱える子供たちが過ごせる居場所として、ボランティアの支援を受けながら運営されています。現在、約30名の子供、若者たちが利用していますが、そのうち24名がヤングケアラーと呼ばれる状況下で生きています。
NPO法人こどもソーシャルワークセンターは、貧困や虐待、不登校やいじめなどの困難を抱える子供たちが過ごせる居場所として、ボランティアの支援を受けながら運営されています。現在、約30名の子供、若者たちが利用していますが、そのうち24名がヤングケアラーと呼ばれる状況下で生きています。
まず、教育関係では、 いじめ・不登校対策の充実について、 来年度から全国初の取組として新たに実施される、中学校及び高校ゼロ年生からの教育相談事業において、対象者を中学校、高校入学前の児童生徒とした理由と、その期待される効果について伺うとの質問に対し、 小・中・高校のいじめの認知件数及び新規不登校児童生徒数を学年別の割合で見ると、いじめの認知件数の割合は中学校一年生と高校一年生で、新規不登校児童生徒数
○ │○ │ │ │油制度の継続を求める意見書 │ │ │ │ │ │ │ │ │ └──────┴─────────────────┴─────┴────┴─┴─┴─┴─┴──┴──┘ ……………………………………………………………………………………………………………………………………… ◆請願・陳情 ○:採択、×:不採択
条例(案) 第19 請願第99号 日本政府に沖縄南部戦没者遺骨混じり土砂の基地建設埋め立て等への使用撤回を 求める意見書に関する請願 第20 請願第98号 緊急事態に関する国会審議を求める意見書の提出を求める請願 第21 請願第97号 統一教会と政治家との癒着の徹底解明を求め、宗教法人の解散命令を請求するこ とを求める意見書提出についての請願 第22 請願第93号 不登校
請願4件のうち、請願第93号及び第95号の2件につきましては、全会一致で採択と決定し、請願第97号につきましては、賛成なしで不採択と決定いたしました。 請願第98号につきましては、継続審査を求める意見があり、それについては賛成少数で否決されましたので、続いてこの請願についての採決を行い、賛成多数で採択することに決定いたしました。
今回審査いたしました請願は2件でありますが、慎重に審査し、採決いたしました結果、「ミニマム・アクセス米の削減・中止など運用を改め、生産費を償う価格下支えと食料支援の制度化を求める意見書の提出について」は多数をもって不採択とすべきものと決定いたしました。詳細は、請願審査報告書のとおりであります。
とすべきもの 委員会の意見 措置 請願番号 9 受理年月日 令和4年12月5日 件名 「消費税5%への減税実施を求める」との意見書の提出を求めることについて 審査結果 不採択とすべきもの 委員会の意見 措置 請願番号 10 受理年月日 令和4年12月5日 件名 「インボイス制度の実施中止を求める」との意見書の提出を求めることについて 審査結果 不採択とすべきもの
本請願に対する委員長報告は、不採択とすべきものであります。 よって、本請願は、採択することの賛否について、表決ボタンをお押し願います。 間もなく、表決を終了いたします。 これにて、表決を終了いたします。 賛成少数。 よって、第2号請願は、不採択とすることに決定されました。 次に、その他の議案について、一括して採決いたします。 各議案は、委員長報告のとおり決することにご異議ありませんか。
令和4年12月14日 神奈川県議会議長 しきだ 博 昭 殿 総務政策常任委員会委員長 高 橋 栄一郎 ───────────────────────────────────────厚生常任委員会請願審査結果報告書 当常任委員会は、本会議において付託された請願3件について慎重審査の結果 不採択とすべきもの 3件 以上別表のとおり議決したので報告する。
このほか、O 山口松風館高校における他機関と連携した取組についてO 幼稚園等送迎バスの安全対策についてO 教員の確保・資質向上についてO デジタル教科書の導入についてO 不登校・いじめ対策についてO 発達障害のある子供の学習支援についてO ヤングケアラーへの対応についてO 学校跡地の利用についてO 県立高校再編整備計画への地域意見の反映についてO 非常勤講師等の労働条件についてなどの発言や要望がありました
また、いじめの認知件数や不登校児童生徒数が増加したことに対して、委員からは、いじめられる側の視点からの指導だけではなく、いじめる側への指導の必要性や児童生徒に寄り添った支援に一層努めるよう意見が出されました。
次に、不登校対策についてです。 文部科学省の問題行動・不登校調査結果によると、県内の小中学校、高校の不登校児童生徒数は前年より小中学校で525人の増加で過去最多、高校では64人の増加でありました。全国的にも増加傾向にあり、新型感染症の拡大に伴う学校活動の制限や家庭環境の変化等も影響していると考えられます。
2点目は、いじめ、不登校の状況についてです。 令和3年度児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査では、本県公立学校のいじめの認知件数は5万1,478件で、2か月の休校期間があった令和2年度に比べ1万1,248件増加し、小中高等学校で認知件数が増加しています。このうち、重大事態の発生件数は、令和2年度と同様30件でした。
そのうち不登校は小・中学校合計で一万二千六十九人となっており、令和二年度から増加しております。不登校増加の背景といたしまして、休養の必要性を明示した教育機会確保法の趣旨の浸透の側面や、生活環境の変化による生活リズムの乱れやすい状況や、学校生活においてさまざまな制限がある中で交友関係を築くなど、登校する意欲が湧きにくい状況にあったことなどが考えられております。
次に、教育委員会関係では、学校における紫外線対策の取組について、県教育文化事業団の高等学校等奨学金貸与事業の連帯保証人の見直しについて、教職員の働き方改革及び人員配置について、養護教諭の多忙化解消について、夜間中学校における開校時間及び授業のオンデマンド化の検討状況について、不登校児童生徒への支援に関するフリースクール等との連携状況について、特別支援学校における学級編制基準や強度行動障害のある児童生徒
3 第4期滋賀県教育振興基本計画骨子案について (1)当局説明 上田教育総務課長 (2)質疑、意見等 ◆中沢啓子 委員 今、不登校対策が大分増えています。コロナ禍が終わった後、人とのコミュニケーションはすごく大切だと思いますので、不登校対策をしっかりやってほしいと思います。そういったことを含め、フリースクールには多様な学びの場としての価値が非常にあると思います。
小さい子が多いということになると、今委員がおっしゃったように、保育所、幼稚園、更に学校というところが感染の場になるので、体調が悪いときには登校を控えていただきたいということを常々申し上げている。これは会社に勤めていらっしゃる方も同じで、体調が悪いときには出勤を控えていただきたいということを言っている。
次に、コロナ禍における不登校対策についてお尋ねします。 先般公表された国の調査結果によると、本県における令和3年度の不登校児童生徒数は、全国と同様に増加しており、過去最多を更新しました。
不登校の児童生徒について質問します。 令和4年10月に公表された文部科学省の調査によりますと、本県の小中学校における不登校児童生徒数は2,918人であり、前年度から525人増加しております。
これまで県内に拠点を置きますプロスポーツチームでは、県あるいは市町村と連携をしまして、豪雨による被災地域でのスポーツ教室の開催、また不登校の子供たちを対象とした大会運営ボランティア体験、小学校でのタグラグビー教室の開催など様々な活動に取り組んでいただいているところでございます。