京都府議会 2022-09-01 令和4年子育て環境の充実に関する特別委員会9月定例会 次第
子育て環境の充実に関する特別委員会 議事次第 ┌令和4年10月3日(月)┐ │午後1時30分~ │ └於:第2委員会室 ┘ 1 開 会 2 オンライン委員会に関する申合せ 3 所管事項の調査 「男性の不妊治療
子育て環境の充実に関する特別委員会 議事次第 ┌令和4年10月3日(月)┐ │午後1時30分~ │ └於:第2委員会室 ┘ 1 開 会 2 オンライン委員会に関する申合せ 3 所管事項の調査 「男性の不妊治療
京都府の医師確保計画では、緊急性及び専門性の高い治療が必要なハイリスク分娩等で緊急対応が必要であるものについては、二次医療圏にとらわれず、府内一円で医療提供体制を構築することが必要とされております。特に少数の産科医師で対応している病院においては、緊急性及び専門性の高い治療は難しいことも多いのではないかと推測します。
1つできていないところ、この表の一番下にございます不妊治療等に関する休業・休暇制度、こちらがやはりお取組いただいているのが少ないということで、こちらにつきましては取組のほうの促進に努めてまいりたいと考えております。 次のページでございます。具体的に宣言をして取り組んでいただくためには、やはり京都府としての支援制度が必要と考えております。
2 子育て環境日本一の推進について 誰もが安心して子どもを産み、育てることができる環境の整備を図るため、不妊 治療から産前・産後ケア及び子育て支援まで、切れ目のない支援体制の充実や経済 的負担の軽減に一層努めるとともに、子育てしやすい風土づくりのため、関係部局・ 関係機関・市町村・企業等が連携し、子育て環境日本一の実現に向けた取組を推進 すること。
……………………………… ◎前波健史議員の質問(4) …………………………………………………………………………… ○西脇知事の答弁……………………………………………………………………………………… 1 休憩(午後1時57分)──再開(午後2時10分)…………………………………………… 【梶原英樹議員の質問】 (1) 新型コロナウイルスワクチンの接種について (2) 子育て環境日本一に向けた不妊治療
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━╋━━━━┫ ┃「日程第4」 ┃〔意見書案〕 ┃ ┃ ┃ ┃意見書案第1号 ┃第1号 犯罪被害者等への支援の充実を求める意見書┃起 立┃ ┃ ┃から第17号まで ┠………………………………………………………………╂…………┨ ┃ ┃及び ┃第2号 不妊治療
こうした中で、休暇制度の見直しが提案されていると聞いていますけれども、この中で不妊治療や子育て休暇、育児時間などについては現行のままとしているようだけれども、傷病とか公務上の疾病、短期介護、夏季休暇などは制度を国に合わせるということで悪くなっていくと思います。
加えまして、若者が安心して結婚、子育てできるよう、また若者の京都企業への就職・定着支援を図ることができるよう、大学低年次からアプローチする「京都就職プログラム(仮称)」や「3年の壁・再チャレンジプロジェクト」、SNS等を活用した「ライフデザインカレッジ」などに取り組むとともに、安心して妊娠・出産できるよう、周産期医療体制の強化、不妊治療支援の充実などに今後、取り組んでまいりたいと考えております。
69: ◯瀧脇委員 私も「子育て環境日本一の実現」のところでお聞かせいただきたいんですけれども、「安心して『結婚』・『出産』できる京都づくり」ということで、女性の社会進出、また女性が活躍できる環境づくりも大切な上で、子育てというのも大変重要なことだと思うんですが、「不妊治療と仕事の両立ができる環境整備」「働きながら不妊治療を継続できる環境づくり」というのは非常
僕が言いたいのはそこで、書いているのは、出会いが少ないからそういう出会いの場をつくりましょうとか、結婚しましょうとか、結婚した後の不妊治療から子育て支援からというのが書いてるんですよ。書いてないことがあるんです。
がんは、治療ももちろん大事でございますけれども、その前段階で予防にどれだけ力を注ぐかということで、がん患者を減らせるという大きな効果もございますので、予防という観点で、またしっかりと取り組みをしていただきたいと思います。 次に、小児・AYA世代のがん患者の支援事業についてお伺いしたいと思います。
医療の進歩が著しい現在でも、がん治療の過程においては肉体的、精神的苦痛を伴うことが多々あります。がん患者の身体は、手術や抗がん剤、放射線などの治療により、傷跡、脱毛、皮膚や爪の変色など、さまざまな外見の変化が生じ、患者は身体的な痛み以上に精神的なショックを受けることが数多くあります。
しかしながら、100万人のうち、意識的に、自覚的に、また協力を得て治療を受けている方は8万人程度にとどまっているんだというふうになれば、9割の方は事実上アルコール依存症の治療はされていない、したほうがいいのにもかかわらずされていない、こういう状況になるかと思うんです。
まず、不妊治療給付助成事業について少しお伺いしたいと思います。 昨年の実績も目標を上回っておられて、また新たに上乗せもされておられるということで大変手厚く助成をしていただいていることだと思っています。
1番の、結婚から子育てまでの各段階に応じた支援に関する施策でございますが、(1)結婚の支援といたしましては、若い世代が結婚について考える気運の醸成や、「きょうと婚活応援センター」の機能強化、経済的支援の実施など、それから(2)の妊娠及び出産の支援といたしましては、不妊治療等の拡充や、若年がん患者等への生殖機能温存のための支援の実施や、妊娠期や産前・産後の不安解消に向けた相談体制・支援体制の強化を挙げております
44: ◯松村健康福祉部長 不妊治療の関係でございますけれども、まず、晩婚化・晩産化に伴って不妊治療を必要とされる女性、または男性の方というのは、ベースとしてふえてきていると思っております。
2つには、妊娠・出産につきましては、産前・産後ケア体制の整備や不妊治療の支援なども拡充をいたしたいと考えております。 3点目といたしまして、子育て支援といたしまして、保育所整備や保育士の資格取得のための修学資金の貸付事業など、保育人材の確保を行ってまいりたいと考えております。
3点目の安心して妊娠・出産できる環境づくりとして、妊娠・出産に伴います不安や負担を軽減するための産前・産後ケアの専門員の養成や、全国トップレベルの不妊・不育治療の医療費助成。
京都府が行っています妊娠、出産、不妊相談事業の相談実績でございますけれども、平成27年度で、全体の相談件数といたしましてはいろんな相談がこの中には入っています、不妊治療も含めてでございますが、相談合計数では192件となっております。
京都府ではこれまでから、保育所整備や保育人材の確保、子どもの医療費の充実など、ハード・ソフト両面からの子育て支援、「きょうと婚活応援センター」の開設や不妊治療の拡充をするとともに、国に先んじて第3子以降の保育料の無償化を行うなど、さまざまな施策に取り組んできたところです。