77件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

長野県議会 2022-12-12 令和 4年11月定例会県民文化健康福祉委員会−12月12日-01号

また、三つ目の柱の「子どもを生み、育てる世代安心と幸せの実現」につきましては、妊娠希望する夫婦への健診や不妊治療に対する支援、それから大学生の修学に対する新たな奨学金制度創設安心子育て環境整備に向けた相談支援体制整備、ヤングケアラーや不登校児童生徒など困難を抱える子供への支援充実といったことに現在、総合的に取り組んでいるところでございます。

長野県議会 2022-09-22 令和 4年 9月定例会本会議-09月22日-01号

子どもを生み育てる世代安心と幸せの実現を図るため、今年度から不妊治療医療保険適用されることと合わせて、保険適用外となる先進医療に対する助成等を新たに開始したほか、来月からは不妊・不育専門相談センター相談体制を拡充いたします。また、子ども医療費助成についても県としての助成対象を拡大したところです。

長野県議会 2022-06-28 令和 4年 6月定例会県民文化健康福祉委員会-06月28日-01号

あと、不妊治療についてもお聞きしたいのですが、今年4月から保険適用になって、県内の不妊治療状況の変化について、把握している範囲でお伺いできればと思います。 ◎西垣明子 衛生技監兼保健・疾病対策課長 不妊治療支援事業についてお尋ねいただきました。  この3月までは御存じのとおり不妊に悩む方への特定治療支援事業を行っておりました。令和3年度の給付件数の実績が2,201件でございます。

長野県議会 2022-06-24 令和 4年 6月定例会本会議-06月24日-05号

個人差や対症療法の進歩はあるものの、月経時の無理は不妊の要因となる子宮筋腫などの発生原因ともなっており、コロナ禍でますます母性が大きく脅かされている。必要なときは休んだり、ためらわず婦人科医の受診ができる職場環境を整えるため、雇用主男性労働者にも職場における制度理解促進取組を進められたいが、考えを伺う。  次に、こども若者局長に伺います。  県は、今年度からの事業不妊治療に光を当てている。

長野県議会 2022-06-21 令和 4年 6月定例会本会議-06月21日-02号

例えば、県独自の奨学金返還支援などを通じた女性や若者が暮らしたくなる信州づくり、また、結婚生活支援事業や新たな出会い場づくりを通じて若者出会い結婚希望実現していくということ、そして、3点目が、不妊治療への助成医療費助成の拡充、子供を産み育てる世代安心と幸せの実現という大きな方向性に基づいて様々な取組を行っていきたいというふうに思っております。  

長野県議会 2022-03-14 令和 4年 2月定例会県民文化健康福祉委員会-03月14日-01号

宮下委員の場合は療養施設ということですけれども、私のところに届いた家族皆さんの声は、両親は全然何ともなかったんですが、子供さんが罹患して自宅で待機して、そして御両親もほとんど外へ出られない状況の中で不安を持っていたところ、治療をしていただいた診療所の先生が、大変なときに二度、三度、四度とフォローしてくれたのが、非常に安心したとともに、うれしかったということでした。

長野県議会 2022-03-11 令和 4年 2月定例会県民文化健康福祉委員会-03月11日-01号

それから、資料18ページ、19ページでありますが、妊娠前からの健康管理プレコンセプションケア支援事業と、不妊治療費用助成事業です。目を通して見たんですけれども、着床診断や出生前診断にも絡んでくることではないかと感じました。私も非常に興味があることなんですけれども、高齢出産や、不妊治療を受ける夫婦カップルが増えていますが、妊娠出産に関する医療技術進歩は目覚ましいものがあると思います。

長野県議会 2022-03-10 令和 4年 2月定例会県民文化健康福祉委員会-03月10日-01号

小林君男 委員 男女共同参画を進める上で、お聞きしていきたいんですけれども、今回の当初予算の中でも、不妊治療という問題に光を当てて進められていると思います。私は不妊治療とか男性育児休暇取得以前の問題として、生理休暇をしっかりと取得していく風土づくりが非常に大事だと思っています。

長野県議会 2022-02-25 令和 4年 2月定例会本会議-02月25日-04号

また、若者出会い結婚希望実現という観点からは、新たな出会い場づくりに向けた異業種間のマッチングの促進や、新婚夫婦または結婚予定カップルが特典を受けることができる結婚応援パスポート創設、さらに、子どもを産み育てる世代安心と幸せの実現という観点からは、不妊に関する検査、また、不妊治療において医療保険適用されない先進医療に対しての助成、さらには、子供医療費助成については市町村に対する補助対象範囲

長野県議会 2022-02-22 令和 4年 2月定例会本会議-02月22日-02号

不妊治療についても保険適用という形になりますので、この制度改正を契機にして、新たな観点で、県としてもこの不妊検査不妊治療支援を行っていきたいというふうに考えております。また、子供医療費市町村に対する補助範囲についても県として拡大していくところでございます。こうしたことを通じて、若い世代皆さん希望実現できる社会になるように全力で取り組んでいきたいと考えております。  

長野県議会 2021-12-07 令和 3年11月定例会県民文化健康福祉委員会-12月07日-01号

それから、不妊治療のことについてお伺いしたいと思うんですけれども、不妊治療というのは、私は特別なことなのかと思っていたのですけれども、最近は晩婚もそんなに珍しくないですし、聞けば夫婦の5.5組に1組が不妊治療を受けているそうです。それから、14人に1人が体外受精で生まれているということで、その多さにとてもびっくりしているわけであります。  

長野県議会 2021-12-06 令和 3年11月定例会県民文化健康福祉委員会-12月06日-01号

そうした中では、子育て支援はもちろんですけれども、先ほど来お話もありましたけれども、特に若い世代や非正規の方の収入が低いということで、なかなか結婚に踏み切ることができないという御意見であったり、あるいは不妊治療ですとか、安心して出産できるような産科医確保といったことも大事だろうというお話、さらに、教育をしっかり充実させていくということ、特に中山間地高校再編なども見込まれる中で、教育環境を整えていくことも

長野県議会 2021-10-06 令和 3年 9月定例会県民文化健康福祉委員会-10月06日-01号

場合によっては、必要であれば抗体カクテル療法治療もしてもらえるという、非常に安心感のある体制をつくってきていただいている。それが、今、入院療養者をここまで上げますとなれば、その前段階の部分もそれに合わせて御準備をいただきたいと思うわけですが、部長のお考えはどうでしょうか。

長野県議会 2021-06-29 令和 3年 6月定例会県民文化健康福祉委員会-06月29日-01号

それから、あと、ワクチンを打ったら不妊になってしまうということです。これに関しては、かなりまことしやかにいろいろなことが書いてあるのですけれども、先日も河野大臣がテレビで、新しいワクチンが出てくるたびに、不妊になるとか精子が減ってしまうとかといったデマと言えるようなことは、そのたびに出てくるということで、根拠はないと思ってもいいということで、全否定しておられました。