110件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

福井県議会 2022-10-19 令和4年予算決算特別委員会厚生分科会 本文 2022-10-19

今後の取組であるが、新型コロナウイルス感染症重症化を予防するため、外来診療において、中和抗体薬経口治療薬等投与・処方する早期治療体制を構築するとともに、ワクチン接種早期完了を目指す。中等症以上のコロナ患者を受け入れる専用病床整備支援すること等により、コロナ医療体制のさらなる充実を図るとともに一般医療との両立を進める。  

福井県議会 2022-10-04 令和4年第423回定例会(第5号 閉会日) 本文 2022-10-04

(2)新型コロナウイルス感染症対策について    9月14日からの発生届限定化による影響と課題についてただしたのに対し、「医療機関   や保健所の事務負担軽減重症化リスクの高い人の治療健康観察の集中を目的とし、全国   に先行して実施しており、発生届数患者全体の25%程度まで減少している」との状況が示   された。

福井県議会 2022-09-29 令和4年予算決算特別委員会 概要 2022-09-29

県政上の重要な案件に関すること 7 会議の概要   別紙記載のとおり                目     次 1 清水 智信 委員       1 企業人材育成について …………………………………………… 3       2 農林水産業について ………………………………………………… 7       3 朝倉氏遺跡を世界遺産に ………………………………………… 10       4 不妊治療

福井県議会 2022-09-28 令和4年予算決算特別委員会 本文 2022-09-28

本県は待機児童ゼロや子どもの遊び場の充実、9月補正予算案不妊治療支援の拡充など、幅広くかつ手厚く子育て支援に取り組まれているが、子育て環境家庭環境によっても大きく変わるし、その形態は様々である。子育てで悩まれている部分はそれぞれ異なり、常に目を光らせて光を届けていかなければならない。  

福井県議会 2022-09-08 令和4年第423回定例会(第2号 代表質問) 本文 2022-09-08

そういうことで福井県も中心になりまして、この発生届を各自治体の判断で限定ができるような制度を設けてきて、今回それが取り上げられたということでございまして、治療に充てる時間をより長くとる、もしくは感染者の皆さんにできるだけケアを大きく深くしていくという意味において効果的であると考えているところでございまして、そういう意味福井県でも積極的にこれを活用させていただくということで、全国では26日からになるわけですが

福井県議会 2022-09-05 令和4年第423回定例会(第1号 開会日) 本文 2022-09-05

新たに首都圏中心に、ふく育県の充実した子育て支援をPRするキャンペーンを実施するとともに、不妊治療費に対する助成制度日本一に拡充し、さらに治療を受けやすい環境整備してまいります。  次に、教育について申し上げます。  先月20日、第2回全国高校生プレゼン甲子園決勝大会を開催いたしました。

福井県議会 2022-06-13 令和4年第422回定例会(第1号 開会日) 本文 2022-06-13

医療体制については、4月から高齢者基礎疾患のある方など、重症化リスクのある方に対して、かかりつけ医など150を超える医療機関において、外来診療により中和抗体薬経口治療薬等投与、処方する早期治療体制を構築しております。また、一般診療制限による県内医療機関負担軽減するため、福井大学附属病院に対し、中等症以上の患者を受け入れるHCU病床整備支援いたします。  

福井県議会 2022-03-01 令和4年厚生常任委員会及び予算決算特別委員会厚生分科会 部局長報告 2022-03-01

不妊治療については、4月から国の特定不妊治療費助成制度医療保険適用となることに合わせ、本県独自に実施してきた上乗せ助成限度額を引き上げるとともに、不妊検査・一般不妊治療についても年齢制限を43歳未満まで引き上げ、事実婚も対象にするなど、大幅に拡充したいと考えております。  

福井県議会 2022-03-01 令和4年厚生常任委員会及び予算決算特別委員会厚生分科会 本文 2022-03-01

不妊治療提供体制充実については、不妊に悩む方が県内医療機関において希望する治療が受けられるよう、福井大学医学部附属病院に対し、高度な治療医師等人材育成を行う中核施設整備支援してきた。今月末には完成する予定となっており、本年5月中旬のオープンを目指し、準備を進めていく。  

福井県議会 2021-12-08 令和3年第419回定例会(第3号 一般質問) 本文 2021-12-08

ちょっと時間がありませんけれども、最後、不妊治療仕事両立のことについて伺います。  不妊治療は、国も保険適用になったり、県も来年度、中核施設ができるということでいろんな課題が解決されましたけれども、もう一つ、仕事との両立ができないと。特に女性が大変でして、4割の方が仕事を辞めたり治療を諦めたりする人がいて、特に福井県の場合、共働き日本一ですので、やはり日本一環境をつくるべきだなと。