岡山県議会 2005-06-16 06月16日-06号
折しも愛知万博のとき,テーマは「自然の叡智」であります。今を去る35年前の大阪万博のテーマは「進歩と調和」でありました。人類は限りなく成長し,進歩すると確信して,まさに物質文明の謳歌が始まりました。しかし,そこに日本人は大切なものを置き去りにし,忘れてしまったものがあることに気づき出したのです。進歩に調和しなければならないのは,実は日本の伝統文化であり,日本の心であったのです。
折しも愛知万博のとき,テーマは「自然の叡智」であります。今を去る35年前の大阪万博のテーマは「進歩と調和」でありました。人類は限りなく成長し,進歩すると確信して,まさに物質文明の謳歌が始まりました。しかし,そこに日本人は大切なものを置き去りにし,忘れてしまったものがあることに気づき出したのです。進歩に調和しなければならないのは,実は日本の伝統文化であり,日本の心であったのです。
地球環境保全の取り組みに関しましては、地球環境温暖化対策推進計画の改定あるいは愛知万博での県民手作りミュージカルの上演、クリーンな新エネルギーの風力発電所の建設、以上の3点について述べていきたいと思っております。 障害者福祉でございます。障害者の自立支援や新たな課題への対応あるいは県立障害児・者施設の社会福祉法人への移管について申し述べたいと思っております。
いずれ、これは成長の屈折点を迎え、それが元の切り上げの契機になるのか、オリンピックなのか、あるいは上海の万博なのか、そこのところはわかりませんけれども、いずれにしましても現在のような投資が投資を誘引するというような形での成長パターンはそう長く続けられない、内需に切りかえていくということが不可欠になっていくという時期を迎えつつあるというふうに思っております。
これを受けて政府は、平成16年4月に香港の旅券保持者に対する90日以内の査証免除措置を実施したほか、「2005年日本国際博覧会」(愛知万博)の開催期間に合わせた短期滞在査証の免除措置等を実施している。 また、昨年7月には、小泉首相が日韓首脳会談で、韓国人に対する恒久的な観光目的査証の免除を検討する考えを明らかにしている。
↓最初のヒットへ (全 0 ヒット) 1: (主な質疑) 《産業労働部・国際博推進局・労働委員会事務局関係》 【波形昌洋委員】 愛知万博
私は、ついこの間も愛知万博の方に皆さんと一緒に行きましたときに、バスの中から山を見ておったんです。まあ、岐阜県も大変な森林を持っていますわね。ほとんど管理されておらんというあの状況を目の当たりにしました。
1)会議録署名委員の指名 (2)付託議案の審査(商工労働観光部所管) 第15号議案 栃木県産業会館設置、管理及び使用料条例の一部改正について 第16号議案 栃木県立宇都宮産業展示館設置及び管理条例の一部改正について 第17号議案 栃木県勤労者休養施設かもしか荘設置及び管理条例の一部改正について (3)付託議案の採決(商工労働観光部所管) (4)報告事項(商工労働観光部所管) ①愛知万博
例えば愛知万博では100台が採用され、300メートルごとに1台の割合で配置され、そして係員にはすべて心肺蘇生教育をあらかじめ行って、そして既に2人のお客が救命されたということを聞いております。さらに、羽田空港ターミナルには50台が設置され、また、全日空の国内線と国際線の機内にはすべて1台ずつ配置されているということであります。
拠点機能強化対策特別委員会 委員長 竹 鶴 寿 夫 広島県議会議長 新 田 篤 実 殿 調 査 経 過 の 概 要 本委員会は、平成十五年七月一日に設置されて以来、六回にわたり委員会を開催し、付託された事件に関する諸問題 について、関係当局から詳細なる説明を聴取するとともに、参考人からの意見聴取、さらには、愛知県、大阪府及び石 川県において、愛知万博
現在、韓国の修学旅行生に対する査証免除に加え、愛知万博期間中 に限り、韓国・台湾の観光客に対する査証免除が行われている。しかし、韓国・台湾が日本人観光客に対 する査証を免除しているにもかかわらず、韓国・台湾の観光客に対する査証免除の期間が限定されている ことに対する不満も強くなっている。
話はちょっと飛躍するかもしれませんが、先日、私は愛知万博に参りまして、議員の多くの皆さんも行っていただきましたけれども、鳥取県の日という催し物があって出たわけであります。順番に各県がその日、その日を受け持って、そこで何がしかの催し物をやるわけでありますけれども、あれも考えてみたら、私たちも一生懸命やったのでありますけれども、結局、万博を盛り上がらせたわけであります。
先日私は大変うれしかったのは、県議会議員の中の多くの皆さんも行かれておられましたけれども、名古屋の万博で鳥取県の日がありまして、そこでのメーンの出し物は県内の伝統芸能、伝統文化であったわけであります。これが次々と演じられまして、私も観客席で1部の方を見ておったのでありますけれども、本当に出演されている皆さんが自信を持って演じられている。これが本当に印象的でありました。堂々たるものでありました。
また、ゴールデンウイークに、私のパーキンソン病の父がもう一度万博を見たいというので、愛知万博に車いすを持って行ってきました。バリアフリーが開催の1つの理念になっており、駐車場でも会場内でも、ボランティアスタッフの方々がとても親切にしてくださり、パビリオンにも優先的に入場させていただきました。父は喜んでくれ、私もとても温かい気持ちになって帰ってきました。
去る5月26日には、愛知万博「島根県の日」に地球環境保護をテーマとした県民手づくりミュージカル「愛と地球と競売人」を上演しました。島根の子供たちが全国、そして全世界へ地球を大切にしようというメッセージを元気よく発信し、会場全体に大きな感動を呼び起こしました。
5 稗苗委員 第2の質問は、6月3日の愛知万博の「富山県の日」に、我々の観光議連総挙げで行ってまいりましたが、途中、新たに開設されました中部国際空港セントレアでは、まさに通常入れない場所まで見せていただきながら、課題も聞いてまいりました。 そこで富山・名古屋線の運航についてでありますが、かねてから取り組んでいた就航が本年度中止になっておる。
このときには約6,400万人もの人が来場しましたが、万博とあわせて京都観光を楽しんだ人も多く、京都への入り込みは前年より600万人もふえたと伺っております。今回の博覧会は、目標が1,500万人と大阪万博に比べると規模が小さく、距離的にも少し離れているため、もちろん大阪のときほどの効果は期待できません。
こうした結果を踏まえまして、京都府といたしましては、好調な京都市内観光につきましては引き続きその維持・発展を図るために、例えばこの夏の京都迎賓館の一般公開や12月の嵐山での「京都・花灯路」の開催など積極的に市内観光誘客に取り組んでまいりますし、京都から1時間圏内の愛知万博から観光客を誘引するために旅行会社への働きかけを引き続き行いますとともに、会場におけるPR活動も行っていこうと思っております。
次に、万博後の交流産業の振興と県政の効果的な情報提供のあり方についてお伺いいたします。 岐阜県では「花フェスタ二〇〇五ぎふ」が成功裏に閉幕し、愛・地球博も予想を上回る人出で順調に推移しており、県内の交流産業にも、鵜飼を初め万博効果があらわれています。
思えば、県のカレンダーでは、万博までには下呂-金山のトンネルは完成すると書かれていました。知事の道路政策に対する思いを、そして濃飛横断自動車道の整備促進への思いを加えて、知事の道路観としてお答えください。 最後に、ポスト万博に向けた観光政策の推進について、知事の基本姿勢を、また具体策について商工局長にお尋ねします。 知事は、御就任の前は国家公務員としてその大半を旧通商産業省で御活躍されました。
また、県が愛知万博関連事業として促進してまいりました新高速三道の一つ、東海環状自動車道東回り線の効果は目を見張るものがあります。残された西回りの促進は産業振興に大きな変化を与えることになるのではないでしょうか。 そこで、産業振興ビジョン策定の趣旨、手順について知事の考えをお伺いいたします。