広島県議会 2022-12-04 令和4年12月定例会(第4日) 本文
G7広島サミットの開催は、本県の様々な魅力や価値を世界中に発信し、世界各国から広島を選び訪れてもらえる絶好の機会であり、また、令和七年には大阪・関西万博や、本県でも世界バラ会議福山大会の開催なども予定されていることから、アフターG7も見据え、サミット開催を契機とした観光振興施策に全力で取り組んでいく必要があると認識しております。
G7広島サミットの開催は、本県の様々な魅力や価値を世界中に発信し、世界各国から広島を選び訪れてもらえる絶好の機会であり、また、令和七年には大阪・関西万博や、本県でも世界バラ会議福山大会の開催なども予定されていることから、アフターG7も見据え、サミット開催を契機とした観光振興施策に全力で取り組んでいく必要があると認識しております。
このうめきた新駅もそうなんですけれども、25年の大阪万博の実装を目指しているということで、26年、27年の量産で今、進めているということでございます。現在、いろんなテーマがあって、11のテーマに沿ってそれぞれ実装実験を始めているところでございます。既に、何と30以上の自治体から問合せがあって、海外も科学者の引き抜きも含めて、大分話が来ているということでございます。
大規模災害や感染症への対応、ドクヘリなど、住民の安全・安心につながる取組をさらに深化させながら、2025年大阪・関西万博、2027年のワールドマスターズゲームズ関西等のビッグイベントを起爆剤とし、関西の経済成長や広域行政のリーディングモデルとなれるような取組にチャレンジしていきたいと考えております。
そして、空飛ぶクルマについては、二〇二五年の大阪・関西万博を皮切りに、商用運行の開始が予定され、夢のある未来の乗り物による交通ネットワークの実用化がすぐそこに迫っています。 こうした新しく夢のある技術の導入について、いち早く検討を始めている自治体もある状況です。
また、海外の観光客も含めた関西万博、関西マスターズゲームと、大きなチャンスがこれから続くことになります。外国人旅行客の入国も解禁されました。漫画の魅力を使って国内外から大勢の方を呼び込む必要があると思います。 本県は、水木しげる先生、谷口ジロー先生、青山剛昌先生のタイプの違う3巨匠の輩出県であります。漫画の力を借りて出生地をさらに彩られたらというふうに思うわけであります。
また、建物も同様で、二〇二五年に予定されている大阪・関西万博では、大阪府などが整備するパビリオンの建設費用が当初見込みの一・五倍に膨らむなど、全国的に特に大規模なプロジェクトほど大きな影響を受けているようであります。
こちらの資料を御覧いただいて、この二〇二五年度のところに大阪・関西万博とありますけれども、こちらの二〇二五年の大阪・関西万博においては、ここで空飛ぶクルマの商用運航の実現というのを、もう既にこれは決まった目標として定められております。
次に、大阪・関西万博による県内全域への波及効果についてお伺いいたします。 二〇二五年の大阪・関西万博まであと二年半となりました。本県では、万博に向けて、会場をゲートウエー、玄関口とし、県全体を「まるごとパビリオン」に見立てて、多くの方を呼び込もうとしています。
なお、二〇二五年は、サクランボ百五十周年であると同時に、大阪・関西万博の年でもあります。大阪・関西万博の事務局から説明を聞く機会がございましたが、民間と連携する情報発信の方針を定めるということは、万博からの観光客が山形に回遊してきて山形のフルーツに接するよう導く、そして山形県に回遊してくる全世界の皆様に山形県を売り込む戦略として極めて重要と考えます。
中部国際空港セントレアは、愛知万博、愛・地球博が開催された二〇〇五年の二月十七日に開港しました。その年は、一月にはアメリカでブッシュ大統領が二期目の大統領に就任し、日本では、九月に衆議院議員総選挙が行われ、その後、郵政民営化関連法案が成立するなど、世の中が大きく変化した年でもありました。 開港後、国際拠点空港として、中部の空の玄関口として、航空輸送発展の一翼を担ってきました。
愛・地球博記念公園は自然の叡智をテーマに愛知万博が開催された場所でありまして、ジブリパークも愛・地球博記念公園の自然と共生、調和する形でジブリ作品の世界観が表現されております。愛知万博の理念と成果を継承するとともに、日本が世界に誇る文化として、ジブリパークとジブリパークのある愛知の魅力を世界中に発信し、将来の長きにわたって愛される公園にしてまいります。
次に、三つ目の柱「喫緊の課題への対応」では、大阪・関西万博につきまして、関西広域連合のパビリオンに確保いたしました約百三十平米の徳島パビリオンをゲートウエーとし、徳島への人の流れをつくり出すため、「大阪・関西万博」とくしま挙県一致協議会や検討部会で議論を重ね、徳島「まるごとパビリオン」基本計画の中間案を取りまとめるとともに、県民の皆様方からの御意見を募集するなど、年度内計画策定に鋭意取り組んでいるところであります
また、海外ではイタリア・ミラノ万博でありますとか、アメリカ、台湾、ブラジルなど、様々な場面で宮崎牛などのPRに努めました。それに加えて、海外の様々な関係者とのネットワークを活用することによって、アカデミー賞のパーティーだとか、マスターズのチャンピオンズディナーでの宮崎牛の提供だとか、ジェトロと連携した焼酎の海外へのプロモーション、そのような取組を進めてきたところであります。
そうした中で、今後、せとうちDMOにおいては、まずはインバウンドの需要の回復を見据えて、これまでの取組に加え、今後、欧米豪を中心として、観光消費額の高い高付加価値旅行者をターゲットとして、環境などに配慮したサステーナブルツーリズムなど、海外高付加価値旅行者のニーズに対応した新たなプロダクトの開発、あるいは、G7サミットや大阪・関西万博など世界的に注目されるイベントを活用した情報発信のほか、瀬戸内に関
六月定例会の本委員会において、今後の政策課題である大阪・関西万博への対応とそこでの実用化が予定されている空飛ぶクルマ、さらに、人口減少社会を踏まえた行政運営の仕組みづくりとしてエビデンスに基づく政策立案と評価、いわゆるEBPMについて、それぞれ庁内関係課で構成するプロジェクトチームを設置し、検討していくとの答弁がありました。
本県にとっての三年後、二〇二五年、令和七年は、大阪万博と瀬戸内国際芸術祭の年です。サンポートには県立アリーナが完成し、大学キャンパスの移転があり、最高級ホテルの営業も始まります。当面の県政は三年後を時間軸として進んでいくと思いますが、知事が展開していく子育て支援についても、大事な大事な三年間だと思います。 そこで、知事にお聞きいたします。
また、今回は、これまで問題となってきたオーバーツーリズムはあまり見られなかったようですが、仮に次回も開催する場合は、二千万人を超える来場者が見込まれる大阪・関西万博と時期が重なることもあり、混雑対策をしっかりと講じていく必要があります。
まずは、大阪・関西万博のプロジェクトチーム、これにつきましては、庁内関係者、市町、経済団体等向けの説明会の開催とか、あるいは万博参画に向けた基本的な考え方の整理、参画方法について検討してまいりました。
第3に、世界的な旅行需要の回復が見込まれ、大阪・関西万博が開催される2025年をターゲットに、我が国の観光を持続可能な形で復活させるために、新たな観光立国推進基本計画を今年度末までに策定するとしています。我が県としても、この観光立国に向けての取組に乗り遅れるわけにはいきません。
こうした取組に加え、本格的に回復するインバウンド需要を確実に取り込むため、海外の観光プロモーターによる重点的な誘客促進や、デジタル技術を活用した情報発信の強化を図るとともに、大阪・関西万博などを見据え、新たな観光コンテンツや周遊ルートの開発を進めていきます。