105件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

福井県議会 2022-12-20 令和4年予算決算特別委員会 本文 2022-12-20

子宮頸がんということについて、一般的なお話を少しさせていただくが、子宮頸がんには子宮の奥にできる子宮体がんと、子宮の入り口にできる子宮頸がんというのがあるわけであって、その子宮頸がんに効くワクチンというのが子宮頸がんワクチンなのかというとこれがまた違って、子宮頸がんに至る可能性のあるHPV、ヒトパピローマウイルスに感染するのを予防するワクチンなのである。

福井県議会 2022-12-07 令和4年第424回定例会(第3号 一般質問) 本文 2022-12-07

次に、子宮頸がんワクチンについてです。  先月、富山の県議会議員医師もされている種部恭子先生お話を伺う機会に恵まれました。先生お話しされていたのは、子宮頸がんワクチン重要性です。  お手元にお配りさせていただいた資料、この3枚なんですけれども、これがその子宮頸がんワクチンに関するものでして、種部先生がつくっていらっしゃった資料をもちろん承諾を得てお借りしたというものでございます。

福井県議会 2022-12-02 令和4年第424回定例会(第2号 代表質問) 本文 2022-12-02

全国知事会においても、インフルエンザとの同時流行に備えた体制整備に国の財源措置を求めるとともに、オミクロン株対応ワクチンインフルエンザワクチン接種促進のための支援強化など、年末年始に向けて感染を抑制する体制早期構築を訴えておりますが、県民が安心してこの冬を乗り切るためにも、同時流行に備えた医療提供体制整備が不可欠であり、その対策には万全を期す必要があると考えます。  

福井県議会 2022-09-28 令和4年予算決算特別委員会 本文 2022-09-28

前回は赤ちゃんのワクチンを取り上げたが、このワクチンにはネズミの駆除剤が含まれているような、文字どおり不妊化ワクチンなんてやゆされるようなワクチンもあるわけであって、最近はインフルエンザが怖い、ノロウイルスが怖いというふうなことで予防接種を受けるわけであるが、過去には何の予防接種もなかったわけで、その時代の人間は病気にかかって免疫をつくってきて、これが最大の免疫であったというふうなことなので、その辺

福井県議会 2022-09-13 令和4年第423回定例会(第3号 一般質問) 本文 2022-09-13

米の消費拡大を進めていくためには、米粉利用推進は重要であり、県ではこれまで食品加工業者商品開発製造機器の導入を支援してまいりました。現在、11の事業者がバームクーヘンや麺、パン等を商品化しています。さらに今年度につきましては、米粉利用を促すため、約150の6次化事業者や18か所の農産物直売所に、小麦粉から代替する際の留意点等について情報提供いたしました。

福井県議会 2022-06-21 令和4年第422回定例会(第4号 一般質問) 本文 2022-06-21

このため、2016年3月より水痘ワクチンが、50歳以上の者に対する帯状疱疹予防目的で使用できるようになりました。  最近、テレビでワクチン接種のコマーシャルを頻繁に見かけるようになっていると思いますが、皆さんも御覧になったことがあるのではないでしょうか。帯状疱疹予防接種ワクチンは、発症を完全に防ぐものではございませんが、発症しても軽症で済み、後遺症の予防につながるとされております。

福井県議会 2022-06-15 令和4年第422回定例会(第2号 代表質問) 本文 2022-06-15

最初に、ワクチン接種状況課題についてです。  県内のワクチン接種実績について、2回目までは約9割の接種率でしたが、3回目については7割弱と接種率が伸び悩んでいます。中でも、20代から30代までの接種率は5割を切っている状況であり、その理由として、発熱などの副反応への懸念や、比較的重症化しにくく、大半が軽症というオミクロン株の特性から、追加接種のメリットを感じないという声も聞かれています。  

福井県議会 2022-03-10 令和4年予算決算特別委員会 本文 2022-03-10

そうしたら、すぐに坂井市役所健康増進課からインフルエンザワクチン接種券というのか、案内を頂いて、そのことにはそんなに違和感はなかったのだが、ただ健康増進という言葉に対して、ワクチンを打つことが本当に健康増進なのかという、ここがちょっと引っかかって、よくよく考えてみるところ、保健予防とか含めて、子どものときのゼロ歳児のワクチンから始まって、健康診断とか、この数値も、高血圧なんか昔年齢プラス90が

福井県議会 2022-03-01 令和4年厚生常任委員会及び予算決算特別委員会厚生分科会 部局長報告 2022-03-01

ワクチン接種については、市町や医師会等と協力して、3回目接種券早期送付予約枠拡大保育士や教員などエッセンシャルワーカーの優先枠確保などを進めております。  先月からは県営の特設会場嶺北嶺南の2か所に開設しており、今月からは職域接種も始まることから、さらに接種を加速してまいります。  加えて、本日から、5歳から11歳までの小児に対する1・2回目接種が始まっております。

福井県議会 2022-02-22 令和4年第420回定例会(第4号 一般質問) 本文 2022-02-22

国では、ファイザー製モデルナ製ワクチン有効期限を6か月から9か月に変更しましたが、有効期限が2022年2月末まで、またはそれ以前となっているバイアルについては、有効期限が6か月であるという前提で印字されたままになっているため、接種者に渡される接種済み証に貼付けをするワクチンシールにもバイアルに印字されたものと同じ有効期限が記載されます。

福井県議会 2021-12-14 令和3年厚生常任委員会及び予算決算特別委員会厚生分科会 本文 2021-12-14

また、ワクチン検査パッケージ制度の定着に向けて、健康上の理由等によりワクチン接種を受けられない方が無料の検査を受けられる環境整備を図り、感染リスクを引き下げながら社会経済活動の継続を可能とする、新たな日常の実現を目指していく。  ワクチン接種については、今月2日から、まずは医療従事者対象追加接種を開始した。