千葉県議会 2022-12-08 令和4年12月定例会(第8日目) 本文
コロナワクチンについては、接種しても感染するブレークスルー感染者が増え、ワクチン接種を5回、6回と繰り返しても感染者数のピークは跳ね上がるばかりです。ワクチンは重症化を防ぐ効果はあっても感染を防ぐことはできないと専門家も指摘しています。また、コロナワクチンの副反応被害者が多数出ており、特に健康な若い男性に心膜炎、心筋炎副反応が出ることをワクチンメーカーも認めています。
コロナワクチンについては、接種しても感染するブレークスルー感染者が増え、ワクチン接種を5回、6回と繰り返しても感染者数のピークは跳ね上がるばかりです。ワクチンは重症化を防ぐ効果はあっても感染を防ぐことはできないと専門家も指摘しています。また、コロナワクチンの副反応被害者が多数出ており、特に健康な若い男性に心膜炎、心筋炎副反応が出ることをワクチンメーカーも認めています。
新型コロナウイルス感染症の対応については、感染患者の受入れ、宿泊療養施設等への医療従事者の派遣、地域住民や医療従事者へのワクチン接種を行うとともに、県が、がんセンター旧病棟に開設した仁戸名臨時医療施設の運営を受託し、医療行為の提供を行いました。
初めに、ワクチン接種についてです。 感染や重症化の予防にワクチン接種が大きな役割を果たすことは科学的にも明らかです。これまで国、自治体などが全力を挙げてワクチン接種の推進に努めてきたところであり、千葉県でも2回目の接種率は約9割、3回目も約7割となっています。5月から高齢者などを対象に始まった4回目接種は、その後の感染拡大を踏まえ、7月下旬からは医療従事者も対象となりました。
初めに、新型コロナウイルス感染症については、ワクチン接種や感染防止対策の徹底等により、新規感染者数や確保病床の使用率は緩やかな減少が続いており、改めて県民の皆さん、事業者の皆様、これまで医療を支えてこられた医療関係者の皆様の御協力に心から感謝を申し上げます。
子宮頸がんは検診とHPVワクチンの接種で、多くの場合は命を落とさず治すことができる病気として、WHOでは接種を推奨しており、海外ではワクチン接種を広く提供するため、80か国以上が国の公費補助を行うなど、高い接種率が実現されています。
ワクチン接種は感染予防、重症化予防等の効果が見込まれることから、国において取組を進めているものであり、今後、社会経済活動の正常化を目指すためには進めていかなければならないものだと思います。そのためにも、行政が有効性や安全性について十分に説明をしながらワクチン接種を促進していく必要があると考えます。 そこで伺います。
そのためには、ワクチン接種など県民一人一人の基本的な感染防止対策を進めていくことがこれまで以上に重要になってきます。他方で、新規感染者数を年代別に見ると、特に若い世代の感染が目立っています。
そこでまず、感染拡大や重症化の予防の鍵となるワクチン接種について伺います。 昨年12月から開始された3回目接種は、現在、対象を12歳以上にまで引き下げて実施されていますが、先月からは60歳以上や基礎疾患を有する方を対象とした4回目接種も始まりました。
また、ワクチンの接種につきましては、3回目のワクチン接種を促進するため、県による集団接種会場を2月15日に開設いたしました。 さらに、高齢者施設等におけるクラスターの発生を防ぐため、施設従事者や新規入所者等への検査を実施するとともに、発症や重症化を予防するため、施設入所者等に対する3回目のワクチン接種を早期に完了できるよう働きかけているところであります。
県内では、2月中旬をピークに新規感染者数が減少傾向にあり、3回目のワクチン接種も進んでいることなどから、経済の早期回復が期待されるところですが、原油をはじめとした原材料価格の高騰やウクライナ情勢の深刻化に伴う貿易面の制約などが県内経済に与える影響について引き続き注視していく必要がございます。
その内容は、人件費単価、物価水準の変動等に伴い現行の手数料の標準額との乖離が大きくなっている事務に係る手数料を改定するものであり、具体的には、高圧ガス保安法に基づく製造保安責任者等の試験手数料、電気工事士法に基づく免状の書換え手数料、液化石油ガスの保安の確保及び取引の適正化に関する法律に基づく販売事業者認定申請手数料、貯蔵施設又は特定供給設備の変更許可申請手数料並びに液化石油ガス設備士試験手数料を改定
今月に入ってから、トヨタ自動車の仕入れ先がサイバー攻撃がありまして、トヨタの工場の稼働が一時停止に追い込まれましたし、また、新潟県にある半導体の製造メーカーでもサーバーへの不正アクセスがあって、製造と出荷が停止に追い込まれるといった形で企業活動にも影響が出てます。
次に、新型コロナワクチンに係る県の設置する集団接種会場の予約状況についてお伺いします。 報道等では、新型コロナワクチンの3回目の接種について、感染状況の見極めや特定のワクチンに対する忌避感等から、1回目、2回目に比べて接種が進んでいないということが取り上げられています。その一方、希望する方への3回目の接種を確実に行うことができる環境の整備は大変重要であると考えます。 そこでお伺いします。
ワクチン接種に関する御質問ですが、県では、ワクチンの適切な配分や追加接種、交互接種の有効性、安全性などの周知により、市町村のワクチン接種が円滑に進むよう支援をしているところです。また、集団接種会場の設置については、1回目、2回目接種時と同様に、市町村等が実施しているワクチン接種の予約状況等を踏まえて検討することとしております。
ワクチンの追加接種が始まっているが、ワクチンを1回しか接種していない方や、これから1回目の接種を希望する方にはどのように接種を進めていくのか。 3つ目は、潜在看護師の問題です。医療や介護現場で働く看護師の確保が大きな課題となりました。
追加接種では、1回目、2回目接種で使用したファイザー社製ワクチンだけではなく、モデルナ社製ワクチンも多く配分されているとのことです。このため、1回目、2回目にファイザーを接種した方がモデルナで追加接種を行う交互接種の機会も多くなりますが、モデルナの接種を希望する方がファイザーに比べ少なく、モデルナの接種意欲を高めていく必要があると考えます。
◯説明者(井口保健医療担当部長) 追加接種では集団接種会場を増設するなど、接種体制が強化されてる一方、希望するワクチンに偏りが生じ、予約状況に余裕が見られる会場もあり、今後、若年層へと接種対象者がシフトしていく中では、接種希望者が減少していくことも懸念されます。
また、未利用資源等の活用を推進するため、食品製造業者に対し飼料として利用可能な食品製造副産物の状況を調査したところであり、今後利用を希望する農家に対して情報を発信してまいります。飼料の安定確保に向け、引き続きこれらの支援を行ってまいります。 ◯委員長(木下敬二君) 茂呂委員。
次に、ワクチンの3回目接種につきましては、国からは、既存ワクチンのオミクロン株への効果等を一定程度見極めた上で、優先度に応じ追加承認されるモデルナを活用して、8か月を待たずにできる限り前倒しするとの考え方が示されました。
現在は感染状況が落ち着いていますが、海外ではワクチン接種が進んでいるにもかかわらず、感染拡大に歯止めが利かない国が出ており、そして何より、変異株のオミクロン株といった心配なニュースもあります。成田空港を擁する本県においては、当然ながら、次の感染再拡大が起こり得るものと想定した上でしっかりと準備を進めていく必要があります。