福井県議会 2019-12-18 令和元年予算決算特別委員会 本文 2019-12-18
いずれにしても、今、ラグビーだよね。この間、ラグビーのワールドカップ、ほとんどの皆さんが、これテレビで観戦されたと思う。にわかファンと言われるぐらい、にわかにファンになった方も多いであろう。
いずれにしても、今、ラグビーだよね。この間、ラグビーのワールドカップ、ほとんどの皆さんが、これテレビで観戦されたと思う。にわかファンと言われるぐらい、にわかにファンになった方も多いであろう。
「ワンチーム」、ラグビーチームがなぜ感動を得たかというのは、要するに、それぞれの外国人が、外国人であることを落としてというか、日本人として日本のために日本のチームのために頑張るから感動を得たのだと思う。あれが、彼ら一人一人がエゴを持って、俺は外国人だからみたいなことを言っていたらあの感動は生まなかった。 自治体も一緒だと思う。
今、ワールドカップを見ていると、ラグビーというものを強くしようと思ってやったら、日本チームもイングランドのチームも余り変わらない肌の色とそういう人になっていると。ということで、福井県を残すといった場合、福井県という地域をどう残すのかということを根本的に考えていかないと、こういう議論は総花的になり本当の対処ができていないということになる。私はそんなことを思うのである。
和歌山県では競技力レガシーはもちろん、国体開催に合わせて整備した施設を活用しなければいけないということで、オリンピック合宿やラグビーワールドカップ合宿、バレーボールキャンプなど、県が主導して取り組んでいる。福井県においては、以前オリンピックのキャンプ誘致について質問した際、市町と協力、支援していくとの答弁であった。
本大会が県内開催されることは、国体・障スポを機に高まる県民のスポーツ機運の承継につながるだけでなく、国内全体においても国際的な参加者の多さや関西全域でもさまざまな競技が開催されるという広域性もあり、2019年にラグビーワールドカップ、2020年に開催される東京オリンピック・パラリンピックに続く大規模な国際大会の開催ということで、国民の継続的なスポーツ機運の醸成につながる大きなイベントであると認識しております
福井県では、来年いよいよ福井国体が開催、全国に目を向けても、2020年には東京オリンピック・パラリンピックが、前年にはラグビーワールドカップが12都市で開催され、交流人口の拡大やインバウンド、経済波及効果が期待されています。このようなスポーツ大会はコンベンションの一部であります。
特に、我が県のお家芸とも言われておりますボート、体操、ホッケーの3競技は全種目で出場を果たしたほか、ラグビー少年男子が37年ぶり、卓球成年女子は25年ぶりに出場を果たすなど、今回は37競技全てで本国体出場が実現し、これまでの選手強化の成果があらわれてきているものと受けとめております。 愛媛国体での我々の目標は10位以内、そして、福井国体では天皇杯を獲得することであります。
今年度の国体のプレ大会については、37種目を行うこととしており、4月に大野市で開かれたカヌー競技を皮切りに、弓道、剣道、ラグビー競技などが行われた。今週末には、県外開催競技であるシンクロナイズドスイミングのプレ大会を石川県の金沢プールにおいて開催する。競技の運営方法などを確認するとともに、来年開催する福井しあわせ元気国体の一層の機運醸成を図っていく。
プレ大会につきましては、昨年度は体操競技、本年度になりまして、37種目のうち弓道、剣道、なぎなたといった武道競技、カヌー、クレー射撃、それからフィールドで行います団体競技のラグビー、この6種目が終了したところでございます。
国体選手にとって食事は大事なトレーニングでございまして、相撲とか柔道、ラグビーなど、競技団体でも多くが米飯による体力づくりを推奨しているところでございます。
記憶に新しいところでは、ラグビーワールドカップでの日本代表の快進撃がある。身体に直接のコンタクトのあるラグビーでは、体が小さい日本人では勝てないと言われ続けたが、優勝候補の南アフリカに勝った。エディー・ジョーンズヘッドコーチは、まずゴールを明確に設定し、それを達成するためのプランニングを細密に行い、選手たちを引っ張っていったそうである。
また、ウエートリフティングですとか、ラグビーといった高校になってから部活動が始まる14競技につきましては、昨年度から体験会等を通じまして、有望な新入部員を集めておりまして、その強化も始めているところでございます。
例えば、補助競技場は、陸上競技場の横にサブトラックとして設置され、さらにその横にはサッカー場とラグビー場が設置されていたが、今般その補助競技場を1周300メートルのトラックを400メートルに改修し、その横にあったサッカー場とラグビー場をそのフィールド内で行えるように仕様を変更した。基本的にこれらの施設は学生が放課後にクラブ活動で使用することが多く、1人で使うというよりも団体で使われる場合が多い。
ホッケーやラグビーの体験教室、本県発祥のスポーツであるスティックリングをはじめとするデモンストレーションスポーツの体験を通じて、国体と大会を多くの県民の方に知っていただくため、昨年12月にサンドーム福井でスポーツフェスタを開催したところ、2日間で約1万人の方に来場いただいた。
また、少年につきましては、強化指定校への入学を勧めているところでございますし、また、高校で始まる種目というのもございまして、セーリングですとかラグビー、ウエイトリフティング、こういったものにつきましては、体験会を既に行っておりまして、新しい選手の発掘を行っているところでございます。
また、ラグビーとかウエートリフティングにつきましては、これは高校に入ってからスタートする種目でございますので、これにつきましては体験会とか、それから説明会などを重点的に行いまして、そうした人材の発掘を行っているところでございます。
173 ◯松井委員 大学のラグビーの合宿や冬場のスキー合宿にも来てもらえればと思う。大学ラグビーは1チームを合宿に誘致できれば、他にも数チームが来て練習試合をやってくれることもありうる。それができるように場所も考えなければならない。
さらに、日ごろ、練習に参加できない県外にいるふるさと選手を招集した合同練習により、連係プレーなどを強化した結果、ラグビー成年男子、あるいはホッケー成年女子などで新たに予選通過する競技がふえ、昨年より8種目61名多い、186種目453名の監督・選手が長崎国体へ出場する。
新たに導入する競技が、オープンウォーター──これは水泳の遠泳である、ビーチバレー、トランポリンの3競技、既存の競技に女子種別を導入する競技が、水球、ボクシング、レスリング、ウエートリフティング、自転車、ラグビーフットボールの6競技となっており、本年12月に日本体育協会から、これらの競技のうち福井国体で実施可能な競技の提示がある。
その結果、高校でラグビー部の顧問が生徒の鼓膜を負傷させる事案、あるいは野球部の顧問が長期間に継続的に長い時間グラウンドに正座をさせ胸を蹴るといったような事案など、これまでに報告されていない体罰が13件ございました。 こうした一部の教員ではありますが、依然として体罰が行われ、報告が十分になされていなかったことにつきましては、生徒、県民の皆さんにおわびを申し上げます。