茨城県議会 2023-03-09 令和5年第1回定例会(第6号) 本文 開催日: 2023-03-09
親子も夫婦も兄弟も、時にペットも家族です。そして、家族のカタチは変容します。パートナーという場合もあります。家族で食卓を囲む回数も大事です。家庭内で暴力があってはいけません。互いに人格を認め合う絆のある家族のカタチを構成要素としたいと考えます。 第2には、ジェンダーです。ダボス会議では、毎年公表するジェンダーギャップ指数の項目は、子どもたちの未来のための指針だと考えます。
親子も夫婦も兄弟も、時にペットも家族です。そして、家族のカタチは変容します。パートナーという場合もあります。家族で食卓を囲む回数も大事です。家庭内で暴力があってはいけません。互いに人格を認め合う絆のある家族のカタチを構成要素としたいと考えます。 第2には、ジェンダーです。ダボス会議では、毎年公表するジェンダーギャップ指数の項目は、子どもたちの未来のための指針だと考えます。
アライグマは北米大陸が原産で,1970年代に,テレビアニメの影響もあり,日本にペットとして大量に持ち込まれたものの,成長により気性が荒くなるため飼育が難しく,捨てられたり,逃げ出したりして野生化し,全国各地で現在,問題となっております。
生きたくても生きられず,無残な殺され方をした犬や猫の思いを酌み取り,この「命の花プロジェクト」を実践することで,ペットを飼うときは,笠間の動物指導センターに収容され,殺処分を待つ犬や猫を里親として引き取っていただく啓発活動の体制がつくれますし,命の大切さを真剣に考えるきっかけへとつながるほか,他人の痛みがわかる人格形成にも寄与すると信じております。
また,特定外来生物の中には,ペットや観賞用として飼育,栽培していた動植物を無責任に放棄することで広がったものが多いとのことであり,そのような経緯も含めた啓発活動も重要な対策ではないかと考えます。このことは,茨城県犬猫殺処分ゼロを目指す条例の精神にも通ずるものであります。
これは,県内の獣医師に対して,犬,猫のペットフードを全国組織からいただいたものを配布しております。 次に,安全な飲料水の確保でございますが,水道施設の被害は全県に及んでおりましたので,給水車が各市町村,自衛隊,県外の水道事業体から延べ2,867台配車されまして,3月11日から5月17日まで稼働しました。これにつきましては,県が取りまとめを行ったりしております。 次の4ページでございます。
さらに今月号におきましても,ペットを飼い始める方に対して,飼育に伴う経済的負担や毎日欠かさず世話ができるかなど,自己点検のためのチェックリストを掲載し,活用を促したところです。 今後は飼い主への啓発に加えて,これから動物を飼おうとする方々に対しても,動物愛護の基本である最後まで正しく飼うことを十分に認識していただくよう,啓発に力を入れてまいります。
(1)動物愛護の普及・啓発の推進でございますが,県が引き取り処分する犬,猫の大幅な頭数削減を図るため,茨城県動物愛護推進計画に基づきまして,ペット動物の終生飼養や適正な飼育,繁殖制限措置等に関する普及啓発に取り組んでおります。
今回の震災で御家族を失った方,ペットを失った方,仕事を失った方,あるいは地域によってはまち全体を失った方がいらっしゃいます。この喪失によるストレスは,とても大きくて,それに対する心の反応としては,否認,そういうことは起こらなかったという否認,例えば身内が亡くなったときに,その方の部屋をずっとそのままにして,亡くなったということを認めないという方もいらっしゃいます。これが否認です。
茨城で「きみはペット」というのが,この間,原発の事故によってだめになってしまったのですけれども,それだけでも来るので,そういう面では,ここまで開かせるのにどういう方法をしたら見てくれるのか,私はいつも疑問に思う。
そして,茨城トヨペットさんの御依頼によりまして,今,6月のときにトヨペットさんはまだ車がありませんでした。新車が全然入ってこなくて,そこで何かやれないかという御相談があって,農家さんを集めて,「茨城の農家を応援し隊!」というイベントを開催しました。朝どりの野菜を運んできて販売,そして完売しました。たくさんの方にお越しいただきまして,本当にどちらかというと若い農家が多いのです。
また,ペット等がいて,どうしても避難所では生活できなかったので,自分たちで住まいを探した。このような方々がたくさんいらっしゃるというふうに考えております。
まず,韓国ドラマ「きみはペット」のロケが5月ごろから行われるはずだったと伺っておりましたけれども,ロケの状況というのはどのようになっておられましょうか。
本年2月に,本年度の第3回目の採択分といたしまして,レンコンを活用したペットフードの開発など,合計4件の採択を行いました。 今後とも,地域資源活用や農商工連携による新商品の開発等を支援してまいりたいと考えております。 続きまして,産業政策課の平成22年度補正予算について御説明申し上げます。
(5)ターミナルビルの利活用といたしましては,開港以来,たくさんのイベントを実施してまいりましたけれども,この3月3日には,韓国映画の君はペットの制作発表会を空港で行いまして,約3,000人のファンの方々に集まっていただきました。
また,5月からは「君はペット」の撮影も始まりますので,そういったこともいい影響を及ぼしてくれるのではないかと期待をしております。 中国につきましても,先般,上海を初め,南京,重慶,杭州,成都など中国7都市の旅行社の方々を,あみプレミアムアウトレット,牛久大仏,JAXA,偕楽園,大洗水族館といった県内観光地に御案内し,旅行商品の造成について働きかけを行ったところであります。
以前,保健福祉委員会でも指摘しましたが,自分の飼っている犬や猫を殺処分に引き渡した方が,また懲りずにペットを飼って,飽きたらまた引き取りを求めたり,どこかに遺棄してしまうことがあります。
また,ことし5月からは,韓国映画「きみはペット」の県内ロケが始まりますことから,国内外の若い女性を中心とした多くの方々に,茨城について関心を持ってもらえるのではないかと期待をしているところであります。
要望の最後として,こういう一つの無縁社会や長寿社会のマイナスのところとして,どうしても人間との接触が少なくなっておりますので,ペットというものが非常に大事にされています。逆に言うと,ペット社会の中の弊害というのもたくさん生まれてきておりまして,動物との共生というような視点が,この素案をつらつら見させていただくと,残念ながら一つも出てこない。
前の宮崎県の口蹄疫の問題で,全国から獣医師が,本県からも駆けつけて鎮圧のために御尽力をいただいたということでありますけれども,ただ,近年,獣医師の試験合格者の多くがペット診療の方に流れていくということで,家畜を専門にする獣医師が少ないという報道をされております。