東京都議会 2023-03-09 2023-03-09 令和5年予算特別委員会(第4号)(速報版) 本文
人気のクリエーターを講師に招き、ロボットのプログラミングやゲームを通じてAIを学ぶワークショップなどを二十回近く開催いたしまして、千人を超える子供たちが楽しみながら創作活動に挑戦しております。 また、大学生向けには、コンピューターによるデザインの基礎を学び、共同制作を行うプログラムも開催いたしました。
人気のクリエーターを講師に招き、ロボットのプログラミングやゲームを通じてAIを学ぶワークショップなどを二十回近く開催いたしまして、千人を超える子供たちが楽しみながら創作活動に挑戦しております。 また、大学生向けには、コンピューターによるデザインの基礎を学び、共同制作を行うプログラムも開催いたしました。
私たちの要望を受け、都は、プログラミング教育が必修化した小中学校に一校当たり一名のICTサポーターを配置する予算を確保しています。 また、今年度より、高校で必修化した情報Iでは、情報の教員向けの研修に加え、外部専門人材の活用も始めています。
本事業では、IT関連企業や専門学校と連携し、デジタル技術に関する講話や、社会人と高校生がキャリアに関する対話を行うメンタリング、エンジニアによるプログラミングなどの授業を実施しております。
現在、ノーコードやローコードという開発手法がありまして、これは従来のプログラミングを書いて、コードを書いてアプリを開発することから、何ですかね、さまざまなツールとか開発環境を使って、コードを書くことなくアプリ等をつくることができるといったものであります。簡単に素早くアプリをつくれるといったものになっております。
まず、職業訓練におきましては、IT分野の経験やスキルがない若者でもITエンジニアとして就職し活躍できるよう、個々の習熟度やIT業界のニーズを踏まえたプログラミングの演習を行うなど、即戦力としてのスキルが確実に習得できる実践的な訓練を提供してまいります。
続きまして、プログラミング教育について伺います。 二〇二〇年から、小学校でプログラミング教育が開始されるわけでございますけれども、教育現場の中には、どのように学校教育が変わるのか気になっている先生方や、また、保護者の皆様の中にもそう思っている方もいるかもしれません。 そこでまず、新しい学習指導要領に位置づけられた小学校プログラミング教育の背景と狙いについて、都教委の見解を伺います。
施策展開の方向性5)、高度に情報化した社会で活躍できる力を伸ばす教育を推進しますでは、1、小学校におけるプログラミング教育の推進としまして、小学校七十五校を指定し、先進的な実践事例の開発、普及を図っています。
たとえば都庁で最近唱えられはじめたプロジェクトチーム、あるいは最近導入されようと論議されているEDPS──エレクトリック・データ・プロセッシング・システム、あるいはPPBS──プランニング・プログラミング・バジティング・システム等に関する知識、技能は、基地に働く事務系統の日本人従業員にとっては、以前から常識とされております。