198件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

佐賀県議会 2019-11-03 令和元年11月定例会(第3日) 本文

そこで、県では、肝がんによる死亡率全国ワーストワン脱却に向けた肝疾患対策や、胃がん対策として、中学三年生を対象ピロリ菌の検査除菌事業全国に先駆けて実施するとともに、全国ワーストで推移している子宮がんや乳がんといった女性がんによる死亡率の減少に向けた、がん検診受診率向上対策に重点的に取り組まれているところでございます。  

佐賀県議会 2019-11-02 令和元年11月定例会(第2日) 本文

例えば、医療的ケアが必要な子供支援するコーディネーターの養成、軽度・中程度の難聴の子供に対して補聴器の買いかえのための購入費支援小児慢性特定疾病の病気の子供ケアをされている家族のためのレスパイト訪問看護発達障害子供の親が学べるペアレントトレーニングの実施ですとか、北部児相の開設、県立特別支援学校のスクールバス、子ども・若者総合相談センター相談員体制拡充ピロリ菌ですとか子宮頸がん、それから

宮崎県議会 2019-09-17 09月17日-04号

4年前の平成27年11月議会において、ピロリ菌除去胃がん撲滅をとの質問を行いました。ピロリ菌は慢性胃炎を引き起こす。ほっておくと胃がんが発生することが明らかになっています。 平成25年、ピロリ菌除菌保険適用の範囲が慢性胃炎まで拡大した。その結果、除菌治療を受けた人が年間150万人に急増し、平成30年末までに約900万人に上ったと推測されます。 

鳥取県議会 2019-09-01 令和元年9月定例会(第8号) 本文

ピロリ菌、肝炎生活習慣以外でもいろんな要因がありますが、しかし、がんの多くは生活習慣に起因します。「食のみやこ」をうたうなら、県民食生活食習慣も豊かでありたい。人間の体は食べたものでできています。食事と運動が大事です。しかし、鳥取県民の野菜を食べる量は年々減少しており、特に20代から40代は摂取量が少ないです。また、歩く歩数は全国ワースト圏内です。

鳥取県議会 2019-09-01 令和元年9月定例会(第7号) 本文

そこで昨年度から、これは協会けんぽさんとタイアップしまして、ピロリ菌の検査検診時に行うと。これを無料にしましょうと。もしピロリ菌が除去されれば、それはリスクが格段に下がるのですね。もしあれば、対策をとらなければいけないと。こういうようなことで導入をさせていただき、今、市町村のほうにもこうした検診事業でのピロリ菌ということを広げられないか、調整をさせていただいているところであります。  

佐賀県議会 2019-03-05 平成31年文教厚生常任委員会 本文 開催日:2019年03月05日

例えば、九州重粒子線がん治療センターの設置は、まさしくそうであったように、がん循環器系の病に対する取り組みは、今回の二月定例県議会子宮頸がんに対する対応山口県政になって胃がんピロリ菌に対する対応等、他県に例を見ないような予防とか検査とか、そういう種類のことについてまで踏み込んで、大変立派な結果を出そうと努力している姿が目につきます。

佐賀県議会 2019-02-04 平成31年2月定例会(第4日) 本文

より短期間で、胃がんにかかる方を減らしていく、そのためには我々成人ピロリ菌検査を受けて、必要な方は除菌治療を受けるべきと考えておるところでございます。成人に対してもピロリ菌検査除菌を促していく必要があると思いますが、どうでしょうか。  そして三問目、総合的ながん対策についてであります。  

鳥取県議会 2019-02-01 平成31年2月定例会(第7号) 本文

6、肝炎ウイルス胃がん予防につながるピロリ菌感染の有無を知り、適切な処置をとるという6点が推奨されております。  以上の項目について、本県の現状と今後どのような対策をとられていくのか、知事のお考えを伺います。  がん対策の基本は、早期発見早期治療原因対策を講じることであります。

鳥取県議会 2019-02-01 平成31年2月定例会(第3号) 本文

あと最近試みているのですが、ピロリ菌の検査ですね、これも一つの重要なファクターかなと思います。死亡率が高いものの一つは、男性の胃がんでございます。本県は、そういう特徴があります。ピロリ菌は、持っていないと極端にリスクが下がります。持っておればこれに対する治療を行うということで、ピロリ菌の除菌ということもあるわけですよね。そうやってリスクを下げていくことが可能であります。

千葉県議会 2018-12-18 平成30年_健康福祉常任委員会(第1号) 本文 2018.12.18

2013年の2月21日に慢性胃炎に対するピロリ菌除菌保険適用されることになりました。胃がんの90%以上はピロリ菌の感染による胃炎原因で、ピロリ菌を除菌すれば胃がんの発生を抑制することは可能である。これは既に1990年代から2000年代初頭にかけての研究結果から、医学的には世界の常識になっております。ピロリ菌の除菌を推進すべきです。

山梨県議会 2018-12-01 平成30年12月定例会(第1号) 本文

胃がん発症リスクを減少させるため、ピロリ菌の除菌治療費に対し助成する事業実施しているが、昨年度の助成件数助成額の実績はどうなっているか。また、助成が見込みの半分程度と低調であったとの報道もされたが、今後どのように取り組んでいくのか」とただしたのに対し、「昨年度のピロリ除菌治療費助成件数は、千三十六件、助成額は二百十二万一千円であった。

佐賀県議会 2018-11-04 平成30年11月定例会(第4日) 本文

このほか胃がん対策としましては、中学三年生を対象ピロリ菌の検査除菌事業全国に先駆けて県レベル実施するとともに、女性がん対策として、がん検診受診促進する「ペアde検診キャンペーン」などにも取り組んでいると承知をいたしております。  このような中、県はことし四月に「がん撲滅特別対策室」を設置されました。

佐賀県議会 2018-06-04 平成30年6月定例会(第4日) 本文

特に胃がん対策といたしましては、都道府県では全国初となるピロリ菌の検査除菌を行う事業を、中学三年生を対象として平成二十八年度から実施し、将来の胃がん発症リスクの低減を図っております。  事業初年度となる平成二十八年度の参加率は七八%でありましたが、昨年度の参加率は八五%まで上昇するなど、着実に事業が浸透していると認識しております。  

佐賀県議会 2018-06-03 平成30年6月定例会(第3日) 本文

とりわけ、がん罹患リスクを減らすことを目的とするピロリ菌検査肝炎ウイルス検査などの一次予防がん検診受診促進などがん早期発見早期治療目的とする二次予防に力を入れて取り組まれているところであります。  しかし一方で、がんに罹患し、残念ながら治療が困難となったり、あるいは治療を希望しないなどの状況から終末期を迎えるがん患者さんがいることも現実であります。