8件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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福井県議会 2017-10-19 平成29年予算決算特別委員会厚生分科会 本文 2017-10-19

次に、市町事業所での健診におけるピロリ検査導入、あるいは休祝日の乳、子宮頚がん検診強化により、受診機会拡大を進め、がん検診受診率を向上させた。  それから、全薬局を通じ、「お薬バック」1万5,000枚を配布し、来局時に「お薬手帳」や残薬の持参を呼びかけるとともに、薬剤師重複投薬及び残薬確認を行い、薬のもらい過ぎを防止したところである。  続いて、今後の取り組みである。  

福井県議会 2017-06-09 平成29年厚生常任委員会 本文 2017-06-09

次に、がん予防登録治療日本一については、土日祝日受診ができる、休日レディースがん検診に加え、仕事帰りに立ち寄りやすい平日夕方での「イブニングレディースがん検診」を実施するとともに、市町事業所健康診断とあわせた胃がんリスク検査ピロリ検査の実施により、がん検診受診率向上を図る。  

福井県議会 2016-10-21 平成28年予算決算特別委員会厚生分科会 本文 2016-10-21

次に、市町検診における簡単な血液によるピロリ検査導入や休日の乳、子宮がん検診強化により、受診機会拡大を進め、受診率を向上させた。  次に、「お薬手帳」や県が配布する「お薬バッグ」を薬局に持参する運動を進め、薬剤師重複投薬及び残薬確認を行い、薬のもらい過ぎを防止した。  続いて、今後の取り組みについて、平成28年度の状況である。  

福井県議会 2016-03-02 平成28年厚生常任委員会及び予算決算特別委員会厚生分科会 本文 2016-03-02

今年度は、胃がん検診受診率向上のため、市町健康診断において、簡易な血液検査によりピロリを調べるリスク検査に助成を行い、約3,000人が受診した。新年度は、これを事業所健康診断にも拡大する。  また、次世代のがん検査として、現在、国立がん研究センターが1回の採血で13種類のがんを発見できる検査システムを開発中であり、平成29年度からは乳がんを皮切りに順次開始予定となっている。

福井県議会 2015-09-24 平成27年厚生常任委員会及び予算決算特別委員会厚生分科会 本文 2015-09-24

175 ◯西本(恵)委員  先ほどの部長報告におけるがん対策の中で、血液胃がんリスクを調べる検査導入については、いわゆるピロリ検査ABC検診のことだと思う。ただし、胃がんの本来の検査のあり方として、エックス線による透視と胃カメラを隔年で、1年ごとに交代しながら受けるのが一番いいとされている。

福井県議会 2015-03-02 平成27年厚生常任委員会 本文 2015-03-02

本県のがん検診受診率は、平成25年度が45.3%となり、7年連続で上昇しているが、がん罹患率1位の胃がん検診受診率が32.7%と低いことから、新たに簡易な血液検査により、ピロリ有無等を調べ、胃がんにかかる可能性が高いかどうかのリスクを調べる検査導入を推進する。これにより、これまで未受診の方にも検診を受けやすい環境づくりを進めていく。  次に、薬物対策について申し上げる。  

福井県議会 2013-03-14 平成25年予算特別委員会 本文 2013-03-14

また、最近では胃がん原因となるピロリ慢性胃炎治療について、除について保険適用を実現したということである。福井県においても、がん予防、それから治療日本一ということで目指して取り組んでいて、敬意を表したいと思う。  まず胃がんなのであるが、日本では胃がんによる死亡というのが肺がんに次いで2番目に多いと。

福井県議会 2013-03-06 平成25年第377回定例会(第4号 一般質問) 本文 2013-03-06

胃がんを引き起こす大きな原因の一つとされるヘリコバクター・ピロリによる慢性胃炎について、厚生労働省は2月21日、ピロリの除治療保険適用を認めたということであります。これまで胃潰瘍や十二指腸潰瘍にまで症状が進行していなければ、ピロリの除治療保険は適用されず数万円の費用がかかっていたということであります。保険適用によってピロリ治療が進み、胃がん予防への期待が高まります。

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