新潟県議会 2020-10-05 10月05日-一般質問-04号
⑥、トキエアについてお伺いをいたします。
⑥、トキエアについてお伺いをいたします。
次に、本年7月22日にトキエア株式会社が設立され、運航開始を目指して活動を本格化させる予定とのことでございます。離島の佐渡島を含む地方との航空ネットワーク構築に取り組む予定のトキエア株式会社に対する、県としての支援の方向性につきまして、知事の所見をお伺いします。 最後に、大規模災害についてお伺いします。
感染症拡大防止策として、高校生の通学時の3密を防ぐために、トキ鉄の車両を2両編成から4両編成へと素早い対応や、通学時に混み合う駅間にバス通学を導入するなど、3密を防ぐ迅速な対応に改めて感謝を申し上げ、質問に入らせていただきます。 新型コロナウイルス感染症への対応として、ほとんどの学校で長期にわたる臨時休業期間を設けざるを得ませんでした。
現在、関東五県の二十九市町が参加している「コウノトリ・トキの舞う関東自治体フォーラム」では、荒川流域エリアや渡良瀬遊水地エリアなど七つのエリアで、水辺や緑地の保全と再生の取組が推進されています。そして今年六月には、渡良瀬遊水地に設置された人工巣塔で、自然界では東日本初めてとなるコウノトリのひなが確認され、個体識別のための足輪装着時には七百名を超える見物客が訪れるなど、関心の高さがうかがえました。
私は2月定例会で、(仮称)トキエアに最大限対応していくとの県の見解に、出資をも含むのか、具体的な対応をただしたのに対し、知事はこの構想は民間主導で進められると認識しており、県の出資は考えていないとの答弁を頂いております。 県の産業構造は中小企業が大半を占める中、製造業が減る一方でサービス業が増えるなど、産業基盤は弱く、しかも6割が後継者難に直面しております。
特に4月及び5月の輸送人員は、前年に比べ、佐渡及び粟島の離島航路は約8割の減少、えちごトキめき鉄道と北越急行では5割以上減少している状況であり、経営に深刻な影響を受けています。 地域公共交通は、地域住民の日常生活を支える重要なインフラであり、また観光振興等地域の活性化の面からも欠かすことのできない存在です。
2月4日、新潟市内で新潟空港活性化セミナーが開催され、トキエア構想が明らかにされました。これは地方間を小型機で結ぶLCCを設立する構想で、これが実現すれば、本州日本海側に拠点空港を置く初の航空会社となります。 そこで、第2の質問であります。 当日講演した事業予定者は、新潟発の地方ネットワーク航空の設立と新潟の経済の活性化を目指すと抱負を語っておられます。
記事の内容は、「新潟空港を拠点に、地方間を小型機で結ぶ地域に密着した格安航空会社のトキエア(仮称)を県内に新設する構想が進んでいて、実現すれば、本州日本海側に拠点空港を置く初の航空会社になる見通し。地域に根差した航空会社は地域活性化につながると、全国の自治体で関心が高まっており、実現には政財界の協力や自治体の後方支援が鍵を握る。
新潟空港を拠点に地方間を結ぶLCC、(仮称)トキエアの設立構想が進んでおり、知事も県として最大限対応していきたいと述べられました。新潟空港の活性化や本県企業の発展、地方間ビジネスの推進につながるものであり、実現を期待しているところですが、今後、県はどのような支援をしていくのか、お伺いいたします。
次に、新潟空港を拠点とした地方間を結ぶ航空事業として、本州日本海側初の格安航空会社、(仮称)トキエアの設立に向け、昨年12月に準備会社が立ち上がり、新潟空港活性化セミナーで構想が披露されるなど動きが加速をしております。
現在、関東広域での取組の中心は、国土交通省が事務局となり、埼玉県も参画する関東エコロジカル・ネットワーク推進協議会と、実際に取組を進めている野田市、小山市、鴻巣市が中心となり、五県二十八市町が参加する「コウノトリ・トキの舞う関東自治体フォーラム」であり、シンポジウムなどを開いて機運の醸成を図ったり、具体の取組が進められています。
長野にあります「しなの鉄道」ですとか、新潟の「えちごトキめき鉄道」、富山の「あいの風とやま鉄道」、そして、石川の「IRいしかわ鉄道」と、四つのこういう第三セクター鉄道に変わっております。 また、現在事業中の金沢─敦賀間、これは福井県まで入ってくると思いますけども、ここにつきましても在来線を経営分離することが決まっているというふうに聞いております。
その中でも、学術上の価値が世界的に高く重要なもの75を特別天然記念物として指定し、主なものとして、動物ではタンチョウ、カモシカ、トキ、ライチョウ、コウノトリなどがあり、植物では阿寒湖のマリモ、鹿児島県のソテツ自生地、屋久島杉原生林などであります。 鳥取県に分布するものとして、動物ではオオサンショウウオ、植物では大山のダイセンキャラボク純林などがあります。
そういったすばらしい景色を、新潟県えちごトキめき鉄道のえちごトキめきリゾート雪月花のような広い窓を持った観光列車が琵琶湖を眺めながら運行され、さらに、びわ湖バレイや近江舞子を初めとした湖西の観光地へいざなったり、また、B.B.BASEなどサイクルトレインを走らせビワイチに結びつけたりなど、新たな戦略も積極的に行っていくべきではないかと考えます。
まず、えちごトキめき鉄道は、このたび新しい社長が就任し、地域の各方面からもその経営手腕に期待する声が上がっており、経営改革や魅力の向上に一層の期待が高まっています。しかし、現状を考えれば、その道のりは決して容易でないことも予想されるところであります。
家庭や学校において、子供の体力づくりは重要であることから、これまでも、家庭と連携した1学校1取組運動の実施や、新潟県体力テストで一定の基準に達した児童生徒に対するトキめき体力つくり認定証の交付などの取り組みを進めてきたところです。
聞くところによりますと、えちごトキめき鉄道は来年春3割もの値上げを計画しているということですが、もし、えちごトキめき鉄道の区間が廃線になるなどということがあれば、あいの風とやま鉄道もめちゃくちゃになってしまうわけであります。
最初に、えちごトキめき鉄道の当初経営基本計画では、運賃について現行JR運賃の1.3倍としたものの、住民のアンケート調査結果では、78%の住民が運賃値上げに反対していることなどから、私は議会で再三据え置きを求め、最終的に激変緩和措置として開業後5年間、据え置いてきた経過があります。
(早川 浩君登壇) 41 ◯早川 浩君 ここ最近では、モノよりコトから、コトよりトキといわれているように、より体験型にシフトをしていますので、今以上に外国人目線のマーケットインの戦略が必要だと私は感じます