74件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

滋賀県議会 2022-12-07 令和 4年11月定例会議(第17号〜第23号)−12月07日-03号

県では、地方バス等対策事業として、複数の市町にまたがる路線バスに対しまして、国および市町との協調により補助を行う地域間幹線系統確保維持事業と、市町が運営するコミュニティバスデマンドタクシーに対し補助を行う滋賀コミュニティバス運行対策事業に取り組んでいるところでございます。 ◆45番(節木三千代議員) (登壇)今の対策に係る過去10年間の予算の推移について、土木交通部長にお聞きします。

滋賀県議会 2022-10-25 令和 4年決算特別委員会−10月25日-03号

主要施策成果に関する説明書の469ページ、交通ネットワーク充実による地域活性化1つ目地域の健康を支える公共交通あり方検討事業について、竜王町のデマンド型タクシー「チョイソコりゅうおう」の実証運行をされましたが、結果を詳しく教えてください。  2点目に、142件の随意契約のうち、県内の事業所の割合、件数を教えてください。

滋賀県議会 2022-09-26 令和 4年 9月定例会議(第10号〜第16号)−09月26日-02号

また、JRの通勤利用者増に向けた駅と工業団地を結ぶシャトルバス運行でありますとか、病院送迎サービス地域住民買物需要等への活用および交通網再編に向けたデマンド交通導入に関する実証を、11月に実施予定でありますということなど、利用促進利便性向上に向けた具体的な取組を着実に進めているところですので、こういったものをしっかりと実現し、また、成果効果を確認してまいりたいと存じます。  

滋賀県議会 2022-08-09 令和 4年 8月 9日土木交通・警察・企業常任委員会−08月09日-01号

あわせて、毎年度バスデマンド交通に関する予算確保し、また国庫補助の新たな確保に向けた取組を行っているところです。  ビジョン地域公共交通計画の関わりについて、都市計画基本方針の下に、将来の交通方針を示すビジョンがあるものと考えています。具体的な施策については、県域の地域公共交通計画を策定する予定としており、各地域公共交通計画との整合も図っていきます。

滋賀県議会 2022-08-01 令和 4年 7月定例会議(第3号〜第9号)−08月01日-03号

新たなデマンド型交通に取り組む竜王町のチョイソコりゅうおうの取組もございますし、バスによる通勤利用を促進する日野町のわたむきプロジェクトですとか、各市町路線バス運行情報のウェブ上での見える化、さらには各種割引キャンペーンやパーク・アンド・ライドの取組キャッシュレス決済導入観光地中心市街地を巡るバス路線の新設や既存路線再編など、県、市町においても様々な取組を実施しておりますので、こういった

滋賀県議会 2022-07-26 令和 4年 7月定例会議(第3号〜第9号)−07月26日-02号

バスなどの2次交通充実につきましては、国、市町事業者等連携いたしまして、必要なバス路線を維持するとともに、地域特性に応じて定時、定路線デマンド交通への転換や病院送迎サービスなど、あらゆる移動手段活用を進めてまいります。  また、自動運転導入MaaSなど交通DXの推進についても積極的に取り組み、持続可能で利便性の高い地域交通ネットワークを構築してまいりたいと存じます。  

滋賀県議会 2021-12-08 令和 3年11月定例会議(第18号~第24号)-12月08日-04号

このため、これまで県、市町道路交通事業者等連携し、コミュニティーバスデマンド交通導入等に取り組んできたところではございますが、交通事業者の経営がますます厳しいものとなる中、人々の移動の目的や地域特性に応じて、より適切かつ効率的な交通ネットワークへと転換していくことが必要だと認識しております。  

滋賀県議会 2021-11-19 令和 3年11月19日地方創生・国スポ・障スポ大会対策特別委員会−11月19日-01号

それから2点目の細かい移動の点でございますけれども、地域の実情に合った交通移動手段をしっかりと準備するということが必要であり、竜王町では、チョイソコりゅうおうや、デマンド型交通実証実験もやっており、公共交通だけでなく福祉輸送や塾の送迎など、あらゆる地域において輸送手段を何とか活用できないかということで、今年度に現状の調査をしているところでございます。

滋賀県議会 2021-07-09 令和 3年 7月 9日土木交通・警察・企業常任委員会−07月09日-01号

例えば、路線バスの問題、タクシー、あるいは交通空白地におけるデマンド型交通、そうしたものをどのように組み合わせて、必要なところに必要な移動手段をしっかりと設けていくのか、維持していくのか、そのあたりは都市計画基本方針ともしっかりと連携をしながら、そして整合を取りながら議論をしていかなければならないと思っております。  

滋賀県議会 2020-12-02 令和 2年11月定例会議(第17号〜第23号)−12月02日-02号

これからの交通インフラの構築に向けましては、中長期的な展望の下、大胆な施策展開が必要であり、現在、既存移動手段効率化高度化デマンド型交通自動運転MaaSなどの新たな技術やサービス導入運行維持のための支援取組についての検討実証実験を進めているところでございます。  

滋賀県議会 2020-10-22 令和 2年決算特別委員会-10月22日-05号

目片信悟 委員  410ページ、デマンドタクシーで、この間から補助金が今年度で切れるとか、そういったことを聞いて、もうデマンドタクシー運行ができないというようなことを地域から聞いたりもします。令和年度、例えば補助金金額が上がっている、支援する金額等について、これで十分であったのかどうか、まず1点、見解を聞きたいというふうに思います。  

滋賀県議会 2020-10-07 令和 2年10月 7日地方創生・ICT推進対策特別委員会-10月07日-01号

それではやはり、人は地域交通に乗っていかないとなったときに、次に何をすればいいのかという話になっていくので、今までの地域交通を維持するのではなく、新しい地域交通をどう考えるのかというのは、竜王で行っている話や、デマンド、地域だけで回すことも含めて、もっと違う視点を持っていたほうがよいのではないでしょうか。

滋賀県議会 2020-09-29 令和 2年 9月定例会議(第10号〜第16号)−09月29日-05号

具体には、例えば、交通不便地における移動手段となり得る新たなデマンド型交通である予約制乗合ワゴン運行について、令和年度導入に向けた実証実験をこの10月から竜王町において実施し、予約のしやすさや停留所の使いやすさ、利用促進効果などを確認することとしております。