46件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

福井県議会 2022-12-07 令和4年第424回定例会(第3号 一般質問) 本文 2022-12-07

これは鉄道はもちろん、各市町デマンドタクシーシェアサイクル、さらに医療機関予約宿泊施設サイトとの連携も目指しているとのことで、大変期待しております。しかしながら、このふくいMaaSアプリ地域性を重視しているため、市町中心となっており、県は協議会にオブザーバーとして参加しているとのことです。  そこでお伺いします。

福井県議会 2022-12-02 令和4年第424回定例会(第2号 代表質問) 本文 2022-12-02

その鍵となるのが、利用者ニーズに柔軟に運行できるシステムであるデマンド交通ではないかと考えます。デマンド交通は、利用者予約に応じて運行する乗合型の交通サービスであり、ドア・ツー・ドアでの利用目的地の自由な設定など、利用する側にとってのメリットは大きく、検討されているMaaSと組み合わせることにより、日常の生活支援と同時に観光誘客においてもニーズが高まっていくものと考えます。  

福井県議会 2022-09-28 令和4年予算決算特別委員会 本文 2022-09-28

27 ◯警務部長  県警察においては平成21年度に実施した警察施設21か所の省エネ診断の結果に基づいて、平成22年度から24年度にかけて、各施設最大電力が設定した目標値を超えそうな場合に警報を鳴らすデマンド監視計を設置して使用量を監視しているほか、庁舎照明をLED化することなどにより、省エネに努めているところである。

福井県議会 2022-06-21 令和4年第422回定例会(第4号 一般質問) 本文 2022-06-21

また、議員から御指摘のありました、福井市が中心となり、先月設立したふくいMaaS協議会におきましては、まず、各市町デマンドタクシー予約システムの統一などを目指す、県民に向けたMaaS構築について進めているところでございまして、これに加えまして観光客方向けには二次交通乗り換え検索ですとか、チケット購入機能を持ったアプリ構築を現在進めているところでございます。  

福井県議会 2021-06-23 令和3年第417回定例会(第3号 一般質問) 本文 2021-06-23

また、通過交通を別の路線に振り分けることで、公共交通機関定時性確保、あるいはデマンドバスデマンドタクシー利便性向上も期待されます。この意味でも、福井外環状道路構想は、福井市から坂井市を縦貫する都市計画の軸となる大きなプロジェクトになるのではないでしょうか。  

福井県議会 2021-03-11 令和3年予算決算特別委員会 本文 2021-03-11

例えば、資料2のA案東尋坊周辺からあわら温泉までの約5キロの区間でデマンド型乗合タクシー運行実証実験を行う事業者への支援運行を促す取組を行ったり、B案あわら温泉~三国間の循環バスを夕方から運行するなど、広域的な二次交通構築などに県が率先して取り組み、東尋坊あわら温泉などの観光資源の点を線につないでいくべきと考えるが、所見を伺う。  もう1つ、続けていく。

福井県議会 2021-02-25 令和3年第414回定例会(第3号 一般質問) 本文 2021-02-25

このMaaSを実際に展開していく場合、一定人数予約すると近くまで来てもらえるデマンドバスがその中核となると思いますけれども、どこに停留するかという問題があります。  この点、以前とある企業の方とお話をしていた際に、例えば広い敷地をお持ちの企業が、地元貢献企業のPRのために一部の敷地MaaSバス停留所として使ってもらいたいというふうなお考えをお持ちだというふうに伺いました。

福井県議会 2020-09-23 令和2年総務教育常任委員会及び予算決算特別委員会総務教育分科会 本文 2020-09-23

17 ◯教育政策課長  算定根拠であるが、デマンドがどれぐらい上がりそうかということを予測した。今年度の6月補正予算で、冷房機器等県立高校に配備したことと、夏季休業冬季休業の期間が短縮されることに伴って、電気代は一定程度増える要因になると考えている。

福井県議会 2020-09-16 令和2年第412回定例会(第3号 一般質問) 本文 2020-09-16

ドライバーは地域の住民が担っており、利用者予約に応じて運行するデマンド型交通でございます。また、鯖江市でも来月より永平寺町のような自家用有償旅客運送試験運行を始めるということでございます。  県は今年度、公共交通空白地交通確保モデル事業を新たに立ち上げました。公共交通空白地において交通手段を確保するため、各地域取組について福井大学と共に調査、検証をするとしております。

福井県議会 2020-07-08 令和2年予算決算特別委員会 本文 2020-07-08

188 ◯教育長  子どもたちの健康を第一に考えた空調稼働重要性とか、デマンドを抑える工夫については、県立学校市町に周知したところであるが、今後開催する会議でもこの問題については取り上げて、確認していきたいと考えている。  また、この夏に向けて、特別教室や体育館にスポットクーラー大型冷風扇などを新たに設置するため、例年以上の電力需要が見込まれる。

福井県議会 2020-06-25 令和2年第411回定例会(第4号 一般質問) 本文 2020-06-25

ただ、ここで問題になり、最も学校現場の負担として大きなものは、使用電気デマンド制です。デマンド制とは、資料に示したように、30分単位での使用電力がこれまでの最高値を超えた段階で、その最高値がその後の使用電力のいかんにかかわらず1年間の基本料金に影響するというものです。そのため、市町の大半が最高値を生み出さないように、これまでの最高値に近づくと警報アラームが出るようになっています。

福井県議会 2020-02-21 令和2年第410回定例会(第2号 代表質問) 本文 2020-02-21

これにつきましても、例えばAIなどを活用してMaaSを活用するとか、さらには自動運転とか、さらにはデマンド交通を、例えば有償ボランティアなども活用してできないかということも検討しておりますし、創業の支援の充実、さらには技術革新、例えば今、宇宙ビジネスのほうに出ていこうということもしておりますし、また、次世代の電池の開発を支援するというようなことも考えておりますし、また、スマート農業を広げていく、こういったことで

福井県議会 2019-10-17 令和元年予算決算特別委員会総務教育分科会 本文 2019-10-17

次に、地域公共交通機関利用者利便性向上については、例えばデマンド型のバスの効率的な運行に役立つシステム整備や、バス路線インターネット検索対応など、交通事業者市町が行うICT等の新しい技術手法の活用を支援していく。  9月定例会でも指摘のあったMaaSへの対応については、来月にも協議会を開催をしたいと考えている。