81件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

栃木県議会 2022-03-09 令和 4年 3月文教警察委員会(令和3年度)-03月09日-01号

◎吉田 交通部長 まず、自主返納についてですが、自主返納者数は、令和3年中7,226人ということで、自主返納の後、メリットというと、各市町等において自主返納をした方に対して市内バスの運賃が無料になるとか、それからデマンドタクシーのようなものの割引券を配布するといった事業を実施しております。

栃木県議会 2021-12-06 令和 3年度栃木県議会第381回通常会議-12月06日-03号

このような運転者事故を引き起こしてしまう前に納得して運転免許を返納するためには、同居する家族からの後押し、デマンド交通などの公共交通整備が重要と思います。高齢者が引き起こしてしまう不慮の事故を未然に防止するために、警察からの注意喚起免許返納を促す取組強化と、免許返納後も安心して暮らし続けられる地域交通利便性向上にも努めていただくことを要望して、次の質問に移ります。  

栃木県議会 2021-12-02 令和 3年度栃木県議会第381回通常会議-12月02日-02号

県内公共交通は、鉄道路線バスコミュニティバスタクシーデマンドタクシー等がありますが、利用者にとって行きたいところに直接行けるニーズの実現は永遠のテーマであります。そのため、限られた公共交通の環境の中ではありますけれども、不便地域のカバー、サービス地域外への広域対応の検討など利用者ニーズへの対応強化を行い、同時に利用者の拡大を図っているところでもあります。  

栃木県議会 2021-10-06 令和 3年10月県政経営委員会(令和3年度)-10月06日-01号

次に、資料2のデジタルハブの件ですが、先ほどご説明いただいて、スーパーが近くにないということで、デマンド交通はできないものでしょうかということで、これがだんだんいろいろな提案が出てきて深掘りできていけばいいのかなと思うのですが、では最終的にどうするのだという話ですよね。

栃木県議会 2021-08-25 令和 3年 8月グリーン社会実現特別委員会(令和3年度)-08月25日-01号

使う人たちに必要なだけ電力を供給するという体制から、デマンドレスポンスという言い方もありますが、使っていく人たちに必要な分は供給していくけれども、逆に足りなくなりそうなときには、そのデマンドも抑えるといったことがここでは必要になってくるということです。  それから、③が水素になります。水素は、もちろん電気をつくる、それから燃やしても、出てくるのは水だけでクリーンなエネルギーです。

栃木県議会 2021-06-08 令和 3年度栃木県議会第376回通常会議-06月08日-04号

現在、県内では地域の実情に応じた公共交通サービス確保充実に向け、自動運転実証実験デマンドタクシーの運行、交通系ICカード導入など様々な取組が進められております。県におきましては、観光客利便性向上を図るため、日光地区での交通事業者等と連携したMaaS取組を進めているところであり、宇都宮市においても、昨年度、大谷地区MaaS実証実験が行われ、一定の成果が得られたと聞いております。  

栃木県議会 2021-04-20 令和 3年 4月県土整備委員会(令和3年度)-04月20日-01号

その下の4番、生活交通対策費につきましては、県民の身近な足となります民間バス市町村バスあるいはデマンドタクシーなどの生活交通維持、再構築に取り組むための支援でございます。  少し下がっていただいて7番になります。宇都宮市と芳賀町が実施するLRT整備事業に対する助成でございまして、今年度につきましては4億5,200万円を予定しております。  

栃木県議会 2021-02-17 令和 3年度栃木県議会第384回通常会議−02月17日-目次

    4 県土整備部における技術職員確保能力アップについて……………………… 203     5 県内交通網整備について………………………………………………………… 205     6 クロスコリドール構想現状と今後の見通しについて………………………… 205     7 LRTを基軸とした交通網整備について……………………………………… 207     8 地域交通を支える市町バスデマンド

栃木県議会 2020-09-25 令和 2年度栃木県議会第367回通常会議-09月25日-03号

しかし、少子高齢化が進行している地域やマイカーへの依存が高い地域においては、バスなどは採算が取れないため運営が厳しく路線が廃止されており、市町費用を負担してタクシーを運行するデマンド交通によって地域住民移動手段確保しているのが実態であり、市町公費負担の増加が問題となっています。  

栃木県議会 2020-09-23 令和 2年度栃木県議会第367回通常会議-09月23日-02号

高齢化の到来とともに、過疎化の進展によって、従来の鉄道基幹バスで網羅できないエリアが増大している中、生活バスデマンド交通配置充実は極めて重要です。県では、コロナ禍の中、従来の支援に増して、第三セクター鉄道に対する事業継続支援を行ったほか、LRT整備事業に対する支援も計画に沿って実施しています。  

栃木県議会 2020-03-12 令和 2年 3月農林環境委員会(令和元年度)-03月12日-01号

事業では、デマンド交通に関する課題の調査分析県有バスEVバスへの更新華厳滝駐車場におけるEV充電器整備などに取り組んでまいります。  18番、国立公園満喫プロジェクト推進事業費につきましては、訪日外国人を含め、国内外から多くの観光客を呼び込むため、各種の取り組みを実施するものでございます。

栃木県議会 2020-02-25 令和 2年度栃木県議会第372回通常会議-02月25日-04号

LRT事業は、現在、宇都宮市と芳賀町で進められている事業ではありますが、県央地域東西基幹公共交通として、鉄道路線バスデマンド交通と連携するなど、県全体の公共交通ネットワーク充実強化に欠くことのできない重要な事業であり、県議会としても、栃木県議会LRT推進議員連盟を設立し、積極的に推進してきました。

栃木県議会 2020-02-19 令和 2年度栃木県議会第372回通常会議-02月19日-02号

そこで、市町間や駅とかなり離れた遠隔地をつなぐ公共交通民間とともに受け持ち、各市町は、デマンド交通を中心とした地域、集落内の公共交通を受け持つことを基本に、県と市町の役割を明確にしていけば、すばらしい交通網づくりに結びつくものと考えますが、知事の所見をお伺いします。  また、新たな公共交通ネットワーク構想を達成するためには、財源の確認が必要となります。

栃木県議会 2019-11-29 令和 元年度栃木県議会第361回通常会議-11月29日-02号

県内定期路線バスデマンド交通収支率は20%まで下がっているそうです。利便性効率性の両立が求められる生活交通の施策は、まさに岐路を迎えているんだと思います。車の自動運転技術の劇的な向上なども見込んで、例えば今後10年間、本県の地方創生地域の足を確保することが非常に有意義であると判断すれば、県の独自策目玉政策として法定外目的税導入してでも取り組むべきではないかと考えます。