鹿児島県議会 2017-12-08 2017-12-08 平成29年第4回定例会(第6日目) 本文
家族は、私的な存在であると同時に社会的な存在であるとし、社会の安定のための基盤であると、家族の基本的な役割を記述してある教科書がある一方で、離婚による個人化や、結婚以外の事実婚など多様なパートナーシップを強調している教科書もあります。後者の教科書の記述は、結婚よりも事実婚に力点を置いたような内容で、「若者の結婚願望に水を差すのではないか」との専門家の指摘もあるところであります。
家族は、私的な存在であると同時に社会的な存在であるとし、社会の安定のための基盤であると、家族の基本的な役割を記述してある教科書がある一方で、離婚による個人化や、結婚以外の事実婚など多様なパートナーシップを強調している教科書もあります。後者の教科書の記述は、結婚よりも事実婚に力点を置いたような内容で、「若者の結婚願望に水を差すのではないか」との専門家の指摘もあるところであります。
最後に、第四目教育振興費五百九十万三千円は、定時制・通信制課程の高校に在学する勤労生徒に対しての教科書等の給与及び修学資金貸与に要する経費でございます。 当初予算につきましては以上でございます。 次に、予算以外の議案につきまして御説明申し上げます。 三十二ページをごらんください。
そこでまず、常備消防に関しまして、消防救急無線のデジタル化についてお尋ねいたします。 デジタル化につきましては、平成二十八年五月三十一日までに全ての消防本部において整備すべきこととされていますが、本県内におけるデジタル化の進捗はどのようなものか。 また、既に整備済みのものにつきまして、デジタル化の成果としてどのような報告がされているのか。 次に、救急車の適正利用について質問いたします。
最後に、第四目教育振興費七百五十九万二千円は、定時制・通信制課程の高校に在学する勤労生徒に対しての教科書等の給与及び修学資金貸与に要します経費でございます。 以上でございます。よろしくお願いいたします。
具体的には、製造工程のデジタル化が進み、新興国においても一定の品質の製品を製造できるようになり、我が国との競合が激化していること、また、成長が著しい新興国市場向けに低い価格設定が必要になっていること、そして、このような事業環境に対応するため製造コストの安い海外への展開が求められていること、さらに、国内需要の低迷や円高などにより企業収益が大幅に悪化し、国内の余剰設備を整理する必要に迫られていることなどが
ふるさと融資制度については、本県においては、平成二年度に国際コンべンションホールの建設に対する貸し付けを行って以来、これまで、鹿児島空港ターミナルビルの増設、地上デジタル放送設備の整備、昨年度はバスターミナル、宿泊機能等を有する複合施設の整備など、十七件、約百三十億円を融資してきております。
それからもう一点、お尋ねいたしますが、今、IT、携帯電話であったり、デジタルカメラであったり、パソコンであったり、いろいろ利便性が高い部分があったり、また、いろいろ弊害についても指摘されているようでございますが、障害者の方もこのIT機器を利用すれば、いろいろ生活が向上する部分があったりしますが、平成二十四年度当初予算において、障害者のITの利活用に関する事業については、どのようなものがあるのかお示しいただきたいと
国民理解の醸成、個人情報の保護、災害等への対応、導入コストの全額国負担、デジタル・ディバイドに関する配慮の五項目の内容ですが、私個人としては、全国議長会の意見を尊重していただいた上で、行政事務の効率化のためにも早期の導入を期待します。 保護観察対象者などの就労支援ですが、就職が再犯防止につながっているのは、先ほども言いましたように、明白であります。
教材ソフトであるデジタル教科書の発行や、現場でのデジタル機器の使いこなしなどの課題はありますが、導入された現場での子供たちの評価は、焦点が絞られわかりやすいなど好評との報道もされています。 そこで、学力向上にもつながると言われている電子黒板ですが、県教委としてどのように評価されているのか。また、県内の小・中学校への導入状況についても伺います。 次は、学校現場での道徳教育についてであります。
次の第一目高等学校総務費の七千百四万円の減額ですけれども、これは県立学校における地上デジタルテレビ、周辺設備及び校務用パソコン整備等に要する経費の入札執行残などの不用見込み額でございます。 次に、二十七ページをごらんください。 第二目全日制高等学校管理費の八百七十九万円の減額は、全日制高等学校七十一校の管理運営に要する経費の不用見込み額でございます。
一点は、教職員の住宅維持補修事業で、教職員住宅の地上デジタル放送移行への対応に要する経費として補正が出ておりますが、県の管轄するこの教職員住宅というのは、いろんなスタイルがあると思うんです。例えば集合住宅や一戸建て住宅など、いろいろあると思うんですが、今回のこのデジタル放送移行への対応に要するというこの補修事業は、どこを対象とされているのか。
7)教育環境の整備・充実の県立学校等の地上デジタル放送への対応につきましては、平成二十三年七月の地上デジタル放送への完全移行に向けまして、県立学校等における視聴覚教室等のテレビのデジタル化を図ることといたしております。 高等学校建物等整備につきましては、老朽化いたしております校舎等の内外装等の改修を初め、運動場や屋内運動場の整備などを行うことといたしております。
英語の詩の創作を得意とされておられまして、昭和四十年以降、アメリカ、カナダ、オーストラリア、南アフリカの小学・中学・高校の文学の教科書に二十六点にも上る御自分の詩が今も使われており、世界詩人会議で頑張っておられるという英語でいわゆる詩をされておられる先生であります。
征韓論であるという日本の教科書の書き方は、まさにぬれぎぬをぶっかぶされたままであると言わざるを得ない状況がだんだんだんだん出てきております。 「教科書が教えない歴史」、最近出たものであります。中にタイトルそのものが「征韓論唱えていなかった西郷隆盛」というのであります。発行されたばかりの本であります。本屋で求めてまいりました。店頭に出たのが十一月三十日であります。これは上田滋さんが書いてます。
まず、「静ひつな教科書採択環境の確保に関する」陳情など、中学校の教科書採択に関する陳情第四〇二九号、四〇三〇号、四〇三一号、四〇三二号については、一括議題といたしました。
前回、平成十三年八月十六日、県教育委員会は教科書採択の結果についてこう発表しています。 社会科の歴史及び公民の教科書の採択状況ですが、東京書籍が六地区、教育出版が六地区となっており、本県においては扶桑社の採択はありませんでした。
歴史の教科書におきましては、朱子学の一派で、鹿児島で栄えた薩南学派の祖という紹介をされております。桂庵は一四二七年、山口県で生まれ、一五〇八年、鹿児島市の伊敷の地で亡くなっております。 先日、おもしろい講演会を聞きました。鹿児島大学法文学部の東英寿教授の講演であります。「桂庵がいたからこそ、薩摩の学術の基盤がつくられ、明治維新を成し遂げた偉人たちもそこから生まれた」ということであります。
上野原縄文の森につきましては、施設の適切な管理運営とあわせて、イベントや特別展等の実施により利用促進を図るとともに、埋蔵文化財情報のデジタル化とインターネット等による情報発信に取り組むこととしております。 九ページをお開きください。