群馬県議会 2022-12-09 令和 4年第3回定例会地域活性化・魅力発信に関する特別委員会-12月09日-01号
また、今年度は、上毛かるた副読本のデジタル化を実施し、学校に配信する予定である。今後も、教育委員会と連携して子どもたちに上毛かるたの魅力を伝えていきたい。 ◆水野俊雄 委員 上毛かるたや自転車道など、今まで当たり前と思っていたものの見方を変えることで、多くの人に関心を持ってもらえる力があると感じた。
また、今年度は、上毛かるた副読本のデジタル化を実施し、学校に配信する予定である。今後も、教育委員会と連携して子どもたちに上毛かるたの魅力を伝えていきたい。 ◆水野俊雄 委員 上毛かるたや自転車道など、今まで当たり前と思っていたものの見方を変えることで、多くの人に関心を持ってもらえる力があると感じた。
さらに、急務な対応が必要な、今議員のほうから御指摘ありましたDXに関しましては、ぐんまDX技術革新補助金、これによりましてデジタル技術を活用することで新たな価値を生み出す技術、製品開発等の支援を行っておりますほか、群馬産業技術センターにおきましては、本年3月、各種デジタル機器を実際に触って見て体験できるデジタルソリューションラボ、これを開設いたしました。
県教育委員会では、ICT教育推進研究協議会を通して、デジタル教育推進アドバイザー等の専門家、また、市町村教育委員会、また、学校の代表者が集まって、明らかになった課題の解決に向けた対応策を検討しています。その中に、先ほど議員が御指摘いただいたり私が申し上げたような課題がございます。
LeaPというのは飛躍、一気に飛躍するという意味なんですけれども、この施策では、まず令和5年度末までに日本最先端クラスのデジタル県になることを目指すということで、デジタルトランスフォーメーションの推進に引き続き取り組んでいきたいと思います。
新・総合計画に掲げました2023年までに、日本最先端クラスのデジタル県となるという目標の達成のためには、県行政におきまして、ICTに関する専門的な知識と経験を有する職員の能力を最大限有効に活用していく必要があります。
背景としては、御指摘いただきましたように、視覚障害児全体の減少、それから、小中学校等における拡大教科書の活用の広がり、ICTの普及等により、地域の小中学校や高等学校で学ぶケースが増えていることなどが挙げられます。 御指摘いただきましたとおり、盲学校では在籍者数の減少により学齢期における同世代のコミュニケーションが活発に行われる環境が確保しにくい状況にあります。
初めに、教育委員会関係については、デジタル教科書について、ヤングケアラーへの対応について、児童生徒のかばんの重さ軽減について、公立高校入学者選抜制度の改善について、県立聾学校におけるICTを活用した教育の現状と今後の方針について、定員を充足しない県立高校の入学志願者を増やすための対策について、学校現場における始動人教育の理念の周知・浸透について、小中学校における1人1台端末の整備及び活用状況について
また、デジタル教科書についても同様で、文部科学大臣は紙の教科書と当面は併用すると言っていたが、やはり全学年同一のやり方というのはおかしいと思う。 例えば高校生で、教科によっては、紙の教科書ではなく全てデジタル教科書という教科もあると思う。一方で、小学校低学年は将来的にも、全部デジタル教科書にするというのは違うのではないか。
◆中沢丈一 委員 デジタル教科書を制度化するため、学校教育法等の一部改正が令和元年度に施行され、紙の教科書とデジタル教科書の併用、あるいは代用することができるようになった。 費用面でハードルが高く、導入が進んでいない状況と聞いているが、デジタル教科書は、拡大、縮小し、あるいはハイライト、共有し、反転し、検索も容易にでき、教育活動のより一層の充実が図られると期待している。
これは、井下県議からデジタル化について聞かれたときにちょっと言い忘れたんですけれども、デジタル技術を導入するということはどういうことかというと、これは単に技術を導入するということではなくて、そのことによって、制度とか、組織とか、政策とか、社会全般を変えていく、そういう大きな流れになるということを意識しながら、このデジタル化、デジタルトランスフォーメーションというのを進めなければいけないと思っています
(岡田亜衣子デジタルトランスフォーメーション推進監 登壇) ◆井下泰伸 議員 DX推進監には、デジタルトランスフォーメーションの取組についてお伺いをさせていただきます。以下、DXと言わせていただきますのでよろしくお願いします。 群馬県では昨年から、デジタルトランスフォーメーション課を――名称ですので――設置しまして、DXを推進してきました。
来年度は歴史博物館での埴輪の3Dのデータを集めたデジタル埴輪展示室の整備や、埴輪シンポジウムの開催、プロモーション映像制作などを行い、埴輪王国ぐんまを県内外に向けて発信していきたい。 ◆橋爪洋介 委員 以前、群馬県で大埴輪展を開催した時に、数万人の方が全国から押し寄せたという実績があり、また、東国文化という名前で群馬の文化を売り出してきた。
◆伊藤清 委員 昨今、高校においても、産業においても、非常にデジタル化が進んでいる。機械を最新式に代えて即戦力として使っていかなければいけない。工業高校でも、例えば製図は、昔はT型定規やプランマスターを使っていたが今はCADを使う。搾乳においても、作業用ロボットが導入されるなど、技術の進歩とともに変わる。
新・総合計画ビジョンは、県民の幸福度を上げるというのを最大の目標にして、そのために行政とか教育のデジタルトランスフォーメーションを進めると、さらには始動人を生み出せるような、活躍できるような環境を整備するということを強調しています。例えばデジタルトランスフォーメーションと言うと、高齢者の方々に分からないんじゃないか、あちこちで言われたんですよね。
そういった方が安心して生活していけるように、県のデジタル化の取組についてお伺いをいたします。 ◎田子昌之 知事戦略部長 お答えいたします。 インターネットやパソコン、スマートフォンなどの取扱いを苦手とする人や、使用が困難な環境にある方がいることは事実でございます。やはりデジタル化に当たっては、社会全体での利便性を向上させることが大切だと思っております。
ただ、今までのやり方に比べて、教材研究等を含めて時間を短縮できたり、生徒の課題を紙で集めて添削等をする時間を短縮できたり、今まで印刷していたものをデジタルで送受信できるようになったことで印刷の時間を削減できたりしているため、教員の負担は、今後は減少傾向になっていくと予想している。
先日のテレビ番組では、ノーベル賞を受賞した本庶佑先生が、厚生労働省は感染症の教科書に書いてあることを実施していないと言っていた。私も、PCR検査を徹底して広げるということが重要だと思う。群馬県では、今まで、クラスターが発生した場所において広範囲にPCR検査を行い成果が上がっていたと思うが、今、市中感染が広がっているような状況ではそれだけでは足りないのではないか。
その他端末整備やソフトウエアを扱う協力企業、本県CDO、知事戦略部デジタルトランスフォーメーション課の職員にも参加してもらう。 ◆あべともよ 委員 この教育モデルの研究開発の成果は、どのような形で出されるのか。 ◎小林 高校教育課長 1人1台のパソコンの導入によって、教室での一斉授業といった学びのあり方が変わる。
今年度、次期行政改革大綱を策定する予定ですが、押印の見直しや電子起案、電子申請をはじめとした行政のデジタル化は大きな取組の一つに位置づけたいと考えております。岡田CDO、チーフ・デジタルトランスフォーメーション・オフィサーのアドバイスもいただきながら、しっかり進めてまいります。 ◆福重隆浩 議員 ありがとうございます。
今、AIとかIoTとか5Gとか、最近、MaaSというのがあるんですけれども、サービスとしてのモビリティーということで、細かく解説するようなことはしませんが、こういったIT産業の中核となるデジタル関連産業とかサービスで得られるデータが、これから社会基盤として、あらゆる分野で活用が求められていることは間違いないと思っていまして、これが県内産業の競争力強化や、県議が今御指摘になったGDPの向上にもつながっていくというふうに