宮城県議会 2022-11-01 12月02日-03号
奈良学園大学、松岡智子教授は、長い歴史の過程から「教育制度は、ジェンダー平等の観点が示され、子供や教師に大きな影響を与える教科書の採択の視点からも、その内容も大きく改善されてきた。
奈良学園大学、松岡智子教授は、長い歴史の過程から「教育制度は、ジェンダー平等の観点が示され、子供や教師に大きな影響を与える教科書の採択の視点からも、その内容も大きく改善されてきた。
これに伴い、教科書会社七社中五社の新教科書が、本県県立高校で採択されました。山川出版社が十九校と最多で、以下、実教出版が十校、第一学習社が四校、帝国書院・東京書籍が二校でしたが、中でも、仙台二高、石巻高校、白石高校、古川黎明高校など進学校で使用されている実教出版の教科書の内容が気にかかりました。実教出版の教科書は、我が国の来し方を一貫して否定的・消極的に評価する内容と評さざるを得ません。
大綱四点、デジタル化の推進について伺います。 令和二年九月、本県は都道府県として初めてデジタルファースト宣言を発出しました。
……………………………………………………………………………………………意見書第五号議案 学校教育におけるデジタル化の適切な推進を求める意見書 右事件について宮城県議会会議規則第十五条第一項の規定により別紙意見書案を提出します。
来年度からは中学校の保健体育の教科書にもがん教育が登場します。文部科学省はがん教育の目標として、一、がんについて正しく理解できる、二、命の大切さについて主体的に考えるようにすることを挙げており、がん専門の医師を外部講師に招いての授業を推奨しております。東京都では、教育長が都内の全公立中学、高校で医師によるがん教育を二〇二二年度までに実施することを表明して反響を呼びました。
各地域で様々な観光関連事業者が参画して策定したみやぎ観光回復戦略では、デジタル変革の推進や新たなビジネスモデルの創出を基本理念とし、地域の魅力の再発見や人材の育成などに取り組むこととしております。
二点目、先日、村井知事がみやぎデジタルファースト宣言を発表されました。当会派の境議員がデジタルファースト宣言の必要性を求めてきましたし、私自身も観光戦略を中心にデジタル化の重要性について取り上げてきましたので、大変うれしく思っています。一方で、新・宮城の将来ビジョン中間案ではデジタルファーストの取り上げ方が弱いように感じました。
県では宿泊税財源を活用した観光振興施策について、体験・滞在型の観光資源の整備やデジタルの加速化を踏まえた観光の推進などの視点により、効果的な事業実施を図っていくこととしております。このうち国内誘客では、関西以西をターゲットにしたプロモーションなどのほか、県内及び東北からのリピーター獲得に向けた効果的な取り組みを進めてまいりたいと考えております。
政府は未来投資戦略二〇一八で、第四次産業革命技術と呼ばれるAIやIoT、ロボット、ビックデータを活用したイノベーションの活用により、現場のデジタル化と生産性向上を進め、人口減少・高齢化・エネルギー・環境制約などさまざまな社会課題に対応する持続可能な経済社会システム、Society五・〇の実現を目指しています。我が会派でも勉強会を開催させていただきました。
教育では全国共通の教科書をつくり、寺子屋に配布し教育水準を上げました。福祉では薬草を全国から探し出し大量に栽培し、薬を無料で配りました。また目安箱を設置し、鍵は吉宗だけが持ち、みずから訴えに目を通すなどさまざまな改革を行いました。吉宗は動物図鑑を見るのが好きで、特に象が気に入っていました。あるとき中国の貿易商人が、ベトナムから連れてきた象を吉宗にプレゼントしました。
特に神戸の大震災がよく東日本大震災との教科書的な対応の仕方ということで出てまいりますけれども、神戸は二年で復興需要が終わった。三年から五年間は低迷をしていたと、何とか震災前の状況に戻るのに十年かかったというふうな形で皆様方も報告書を読まれたと思います。
私どもがこのような悲惨な、さまざまな震災というものを教訓として生かす、このことがこれから起こるであろう新たな震災にどう対峙をしていくかと、こういったことを多くの方々にお知らせする大変重要な教科書と言っていいか、報告書になると思っておりますので、しっかりとその時々のさまざまな体験や経験というものを後世に残していただくように、しっかりとした物をつくっていただきたいなということを御要望させていただきたいと
教科書にも小学校四年生の社会の副読本にサン・ファン・バウティスタ号の果たした役割が掲載されているところでございます。そういったことを踏まえて、県の教育委員会としてもこれまでサン・ファンパークに行くことについて、余り呼びかけをしてこなかったということも事実でありますので、反省しながら、こういったことを機会と捉えて訪問もしていくように呼びかけていきたいと思っております。
さて、一六一三年サン・ファン号が月の浦を船出したその三十一年前、九州のキリシタン大名がローマ、バチカンに派遣した天正遣欧少年使節の歴史は早くから教科書などの記述により広く知られています。
南国市では、危機管理課長から、同市の地震に強い都市づくり推進五カ年計画に基づく南海トラフ地震対策について説明があり、津波避難施設の概要や、高知工業高等専門学校との連携事業として、十四基の津波避難タワーと市役所を結ぶ安否確認システムを構築したこと、緊急情報を一斉に同時に伝達させるデジタル防災行政無線が平成二十六年四月から供用開始されたこと、強い地震揺れに反応して自動解錠する鍵箱を備えた防災備蓄倉庫を避難場所
全国離島振興協議会 会長 二五・七・一六総務企画 環境生活農林水産 保健福祉 経済商工観光 建設企業二五・八・二一三四二の三森林・林業・木材産業の振興に関する要望について 宮城県林業団体連絡協議会 会長 二五・八・二三環境生活農林水産 建設企業二五・九・二五三四二の四中学校で使用する歴史・公民教科書
四 高等学校が未設置の離島からの進学者への支援、介護サービス事業者・利用者への支援、離島のデジタル放送難視聴地区への財政支援など、離島における生活環境の向上のための諸施策を実施すること。五 産婦人科医のいない離島の妊婦に対し交通滞在費の支給等の支援を講ずるとともに、国立医師バンク(仮称)を新設し、医師のいない離島地域への医師配置の充実を図ること。
県教育委員会といたしましては、今年度から二年間にわたり、県内小中学校各一校を指定し、電子黒板機能つきデジタルテレビを活用した教育に関する調査研究事業を予定しております。指定校におきましては、教科書やノートを大きく表示したり、書き込んだり、映像を活用するなど、授業における効果的な活用方法について研究を行うことにしております。
関連してお伺いいたしますが、所管の職員厚生課が意向調査の結果をまとめておりますが、基本的に、この種の調査で必要な数値的分析が少なく、一言で言えば、デジタルではなくアナログであります。この調査結果を、知事はどう評価され、どの程度判断の材料とされたのか。 また、最終決断の段階で、執行部あるいは三役の間でちょうちょうはっし激論が交わされてもよい案件と思いますが、そのような話は全く伝わってきておりません。
更に、どこの国でも教科書の中で、国旗や国歌のことを積極的に教えております。 日本の教科書を見ますと、国旗や国歌を扱っている教材は一部を除いてほとんどないと言ってもよいでありましょう。まさに国籍不明の教科書と言えるでありましょう。学校がそのようでありますので、最近では、祝祭日に国旗を掲げている家を探すのに苦労するほどであります。世界の独立国は皆国旗と国歌を持ち、それを尊重して誇りとしております。