栃木県議会 2020-05-15 令和 2年 5月県政経営委員会(令和2年度)-05月15日-01号
同プロジェクトは、1の仕事の選択と集中、2のプロセスの効率化、3の労働時間の管理を3つの柱として進めておりまして、ICTの活用による省力化・効率化については、2つ目のプロセスの効率化の主要な取組として位置づけてございまして、昨年度にはRPAの実証実験、タブレット端末の試行導入等に取り組んでまいりました。
同プロジェクトは、1の仕事の選択と集中、2のプロセスの効率化、3の労働時間の管理を3つの柱として進めておりまして、ICTの活用による省力化・効率化については、2つ目のプロセスの効率化の主要な取組として位置づけてございまして、昨年度にはRPAの実証実験、タブレット端末の試行導入等に取り組んでまいりました。
先手先手で行けたと思いますし、「プロジェクトE」につきましても、佐賀県は高校でタブレットはみんなに行っているんだから、それをむしろ生かさないともったいないじゃないかということで、これも対応ができています。これは必ず今後生きてくるんではないのかなというふうに思っています。 そして、ウイルスとの戦いは一瞬で状況が悪化することが十分にあり得るという危機意識と、そして緊張感を持っております。
四目教育振興費三億三千三百万円余の増額は、遠隔教育の導入推進のため、教師用マイクやカメラ、児童生徒用のタブレット、また、児童生徒が自宅で学習支援を受けることができる通信環境の整備に要する経費などでございます。 七十八ページをお願いいたします。
県立学校ICT環境整備事業費でございますが、国のGIGAスクール構想に基づきまして、県立中学校及び特別支援学校の小中学部におけるICT環境を整備するため、児童生徒のタブレット端末の購入に要する経費でございます。 高校教育課所管に係る説明は以上でございます。 ○阿部博美 委員長 松本特別支援教育室長。 ◎松本 特別支援教育室長 施設課、特別支援教育室の事業についてご説明いたします。
なお、審査の過程において、各委員からは、県立学校ICT環境整備事業について、タブレット端末等をできる限り早急に配備し、子供たちの教育環境の充実に努められたい、県立学校新型コロナウイルス感染症対策事業について、高島ちぢみを活用した布マスク用部材を生徒に提供するとのことであるが、単に部材を配付するだけでなく、学習の教材として有効に活用されるよう取組を工夫されたい、などの意見が出されたところであります。
タブレット端末を使えるのでしょうか。
iad等を想定しまして、タブレットとソフトを合わせて1台9万円ほどを想定しております。高校生ですので、もうちょっといいものをと考えて入れております。 なお、契約については、なかなか、ものが入ってこないということなので、少しでも早く手に入れるためにどう進めていけばいいかということを、今、模索しています。
小中高校生がインターネットを活用して自宅で学習できる教材閲覧サービスの構築や、県立高等学校へのタブレット端末導入の前倒し等により早急に環境整備を進めてまいります。 以上申し上げました補正予算案の財源として、諸収入143億4,179万1,000円、国庫支出金120億5,787万2,000円、繰入金14億8,717万3,000円を見込み、計上しました。
6: 【教育企画課長】 端末機器整備ができるまでの間、待っているわけにはいかないので、まずは、児童生徒のスマートフォン、タブレット、学校のパソコン、教員が撮影した動画、無償の学習支援アプリなどを活用してオンライン学習を進めるよう、その手順をまとめて、本日、県立学校と市町村教育委員会に通知する。
◆井田泰彦 委員 高速通信ができるWi-FiやLTE回線の有無、パソコンやタブレットの所持などの調査をしているかということである。大学がオンライン授業を始めるにあたって、環境がない生徒については、パソコンやWi-Fiのルーターを貸し出したりしている。ぜひこういう機会に状況を調査して、不足する数が莫大ではないということであれば、準備する方向で考えてもらいたいがどうか。
その下、20の県立学校ICT環境整備事業費につきましては、タブレット端末の前倒し整備のため、学校におけるICT環境整備に要する経費となります。 おめくりいただきまして、8ページをお願いいたします。 ここからは県単分となります。 まず、事業名1の新型コロナウイルス感染症対策予備費につきましては、新型コロナウイルス感染症に限定しました緊急的な支出に備えるための経費であります。
例えば高校につきましては、スマホやパソコン、タブレット、Wi−Fi環境、プリンター等の使用率はもう調査してございます。例えばWi−Fiであると、大体、1割弱がないような状況であるので、1割を超えるぐらいのモバイルルーターをこちらで用意しなければいけないということを確認しています。
現時点では、まだこれから、タブレット、電子黒板等を活用して計画を立てているところでございます。 ○阿部博美 委員長 塩田委員。 ◆塩田ひとし 委員 では、もう1点。次のページの32番です。特別支援学校就労支援体制のところで、コーディネーターを雇用するということなのですが、これはどのような方をコーディネーターにお願いするのでしょうか。 ○阿部博美 委員長 松本特別支援教育室長。
今年度、タブレット端末等を35校が導入するという話もありますが、新型コロナウイルスの影響により機器の製造が通常どおりできないので、なかなか機材が入手しにくいと聞いており、できれば今は紙にベースを置いていただきたいです。
それで、一つは、小中学校へのタブレット端末を全員に配布するという方向だったと思うんですけれども、今の配布状況、そして今後の見通し、その辺についてどういう形になっているか。それを活用した学習教材とか、オンラインでやることができるかどうかは別ですけれども、そういうことを含めてどう考えるか。
ただ、生徒の中には、その通信機器を持っていない生徒もいるので、数は少ないですが、タブレット端末10台分はこの予算の中に入っています。 鏡原委員 初めに言っていただいたGIGAスクール構想と併せての話になってくるのだと思うのですが、生徒によっては通信環境などに差があると思いますので、そういったところにも注意を払って進めていただきたいと思います。
このたびの補正予算により、当初予算の取扱いを拡充して、低所得世帯だけでなく、それ以外の世帯においても、パソコンやタブレットPCが用意できない場合は、機器を貸与するための補正予算が計上されています。
5.子供の教育に関して、臨時休業により学校に行けない子供が、家庭で代替し た教育を受け、学習機会が十分に確保されるか否かは、タブレット端末の有無 などの各家庭の環境や各自治体のICT教育の整備状況により差異が生じてい ることから、国において、一律の機会を担保すべく、テレビ放送等を用いた学 習機会の提供や、遠隔教育に必要となる家庭や学校のICT環境の整備を早急 に進めること。
高校生家庭の貸出し用モバイルルーター400台の整備について、貸出しが必要な家庭数は何件か、必要な家庭への貸出しが終了するのはいつ頃か、オンライン授業に必要な学校内での高速大容量ネットワーク環境や通信環境の整備、教職員に必要なタブレット端末の整備はいつ頃完了する予定か、伺います。 ◯議長(藤縄喜和君)答弁を求めます。