愛媛県議会 2023-02-03 令和 5年建設委員会( 2月 3日)
説明資料はタブレットに表示されておりますが、一部動画を挿入しております。資料の左上に動画と記載されているページとなりますが、動画の再生は前方のモニターに表示されますので、そちらを御覧ください。 本日は、土木部が取り組んでいるインフラ分野のDXにつきまして、建設業の現状と課題、土木部の取組、そして、今後の展開の項目で説明いたします。 次、お願いします。 本県の建設業の現状と課題です。
説明資料はタブレットに表示されておりますが、一部動画を挿入しております。資料の左上に動画と記載されているページとなりますが、動画の再生は前方のモニターに表示されますので、そちらを御覧ください。 本日は、土木部が取り組んでいるインフラ分野のDXにつきまして、建設業の現状と課題、土木部の取組、そして、今後の展開の項目で説明いたします。 次、お願いします。 本県の建設業の現状と課題です。
その特徴としまして、大きく6つ記載してございますが、まず、スマートフォンやタブレット、パソコンなど、様々な機器に合わせた表示に対応して、原則24時間365日手続が行えるようになります。 また、ワンスオンリー・ワンストップということで、利用者登録機能を持ち、氏名や住所等の基本情報は、一度登録をいただきますと次回から入力が不要となり、利用者の負担軽減につながるものでございます。
先ほどのデジタルコーディネーターの活用の一例でございますが、昨年度、東京にある県のアンテナショップの売上向上、新商品のテストマーケティング等を目的とし、実証的に店内にAIカメラ・タブレット端末を設置いたしまして、入店客数や年齢・性別等の属性分析などのデータ取得に取り組みました。 今後、今回の結果を踏まえ、さらなる売上拡大に向けた取組につなげていきたいと考えているところでございます。
また、小学生の息子がタブレットを最近持ち帰っておりまして、学校で育てている植物の芽の写真を見せてくれたり、この教育のデジタル化の進みは本当に実感するところであります。 今はフェーズ1ということでまさに取組中だと思いますが、塩出、菅両委員から質問のあった9ページのフェーズ1から2への移行について、まさに令和3年度が終わるところです。
スマートフォンをはじめ、タブレット、パソコンなど様々なデバイスに対応し、申請だけでなくクレジット決済など決済機能も実装することによりオンライン上で手続が完結できることを目指します。
今年度、新型コロナの臨時交付金事業で県立高校にタブレットを購入することになりました。これは本当にいい事業で、大変ありがたいことだと思うんですが、私立学校に対しては、今のところ県の対応が予定されていないという中、国の補正予算で交付金の拡充が検討されているようであります。もしその拡充の中で対応ができるようであれば、私立学校の方にも何らかの支援をお願いしたいということを要望しておきます。
また、ある所では、通院先の病院や薬局、スーパー、自治体などが運営事業体となることで、利用者はより安く使えて、さらにスマホやタブレットを使って簡単に申込みができるというシステムもあります。 移住を進めても、やはり地域の生活の足が一番大事だと思いますので、この辺を研究して議論していったらどうかと思って提案いたします。
オンライン面会を実施している病院や介護施設もあると思うんですが、県立病院ではオンライン面会のためのタブレット貸与などは行っていらっしゃるんでしょうか。 ○(県立病院課長) 現在のところ、県立4病院ともそのような対応を取ることは考えておりません。 ○(石井智恵委員) ありがとうございます。 愛媛大学医学部では、院内学級でタブレットを使って学習の遅れがないようにサポートをされているそうです。
ちょっと余談にはなりますが、学校関係の方からお伺いしたのですけれども、今回、ICTの関係でタブレットを全生徒に配付したという中で、1人のお子さんが久しぶりに学校の先生とタブレットを通じて話をしていて、たまたま学校に来ていた生徒達とその不登校の子供が話をすることになって、そのおかげで学校に来るようになったという、コロナ禍におけるICT化、タブレットの配付が一部の不登校の生徒を学校へ戻らせたという非常にいいお
デジタル技術を活用した新しい働き方を官民の力を合わせて実現していく上で、デジタル化を徹底して進めていくためには、ここでも先ほどのサテライトオフィスやリモートワークの呼び込みと同様、通信環境の整備やタブレット、スマートフォン等の導入など、働く側と使う側の環境づくりを同時に整えていく必要があります。
県教育委員会では、平成27年度からモデル校にタブレット端末と電子黒板を先行導入し、学習支援アプリを活用した双方向型授業や、個人の進度や能力に応じた調べ学習などの実践研究を通して知見を積み重ねてきており、来年度から運用を開始する1人1台端末を活用しながら、これらの成果を生かしたICT教育の本格導入に着手し、新しい社会に求められる多彩な能力の育成に努めたいと考えております。
このために必要なものとして、本庁では、遠隔診断するためのシステムやソフトの開発を行い、現場では、タブレットのような端末を配布します。最終的には個人のスマホでも活用できるように、今年度は、ソフト開発を行ったり、モバイルパソコン等の整備をすることとしています。 これは、あくまでも会議システムのようなイメージで、現場と県庁、そして、場合によっては農林水産研究所の専門家をつなぐことで即時性を担保します。
併せて、県総合教育センターに、オンラインを含めた教育研修に必要なパソコンやタブレット、スタジオなどのICT環境を整備するとともに、ウェブ会議やオンライン研修等による通信利用の増大に対応するため、県内教育機関専用の情報通信基盤である愛媛スクールネットの回線を増強することとしております。
本県の広域災害・救急等医療情報システムは、救急患者の迅速な受入れ支援や災害時における関係機関での効果的な情報共有を図るため、平成13年度に導入し、その後も、タブレット端末を利用した消防機関と救急医療機関との連携により、救命率の向上に努めてきたところではありますが、近年、自然災害が多発するとともに、救急患者が増加傾向にあり、さらなる機能強化が求められているところでございます。
スマホかタブレットがあればできることでもあります。御見解をお聞かせください。 今年4月に入学を迎えた東京の私学の大学生と話をする機会があり、改めて驚きました。その学生さんは、大学の寮に入ることは決まっているものの、4月から大学にも寮にも行くことができず、実家でオンライン授業を受ける毎日だとのこと。言われてみれば納得でありますが、本人は早く大学に行き、クラブ活動もしたいと話されておりました。
訪問診療等を行う若手の研修医や専攻医、看護師等がタブレットで南宇和病院の指導医師からバックアップを受けることにより、診断の手助けや不安解消のほか、患者に主治医が診療しているかのような安心感を与え、信頼関係の構築にもつながることになる。
訪問診療等を行う若手の研修医や専攻医、それから看護師等が、タブレットを持つことによりまして、南宇和病院の指導的な立場にある医師からのバックアップを受けることができ、診断の手助けや不安解消が図れるほか、患者にとりましても目の前のタブレットで主治医の顔を見ることができるので、あたかもその主治医に診断をしていただいているかのような安心感を与え、信頼関係の構築にもつながることになります。
4は、外国人講師による英語講座等の実施や、モデル校におけるタブレットを活用した高度英語教育を実施することにより、生徒の英語による思考力、判断力、表現力の向上等を図るための経費でございます。 639ページをお願いします。 5は、英語によるディベート活動を通して、生徒の英語によるコミュニケーション能力の向上を図るための経費でございます。
これは、医師の少ない現状を踏まえまして、夜間や医師が出張中などの緊急時に、若手医師や看護師等がリアルタイムに患者の映像を5G対応タブレットへ送信いたしまして、遠隔で指示を受けて対応するといったものでございます。また、県立南宇和病院は、県立中央病院から定期的に応援診療を受けておりますので、応援医師による県立中央病院からの指導等も視野に入れております。
こういうICTの先端技術の到来を受けて、愛媛県として、これから10年先、20年先、これをどういうふうに活用しながらまちづくりをしていくのか考えておかなければいけないと思いますし、例えば、教育においても、タブレットを使った教育をしていくような時代になってくると、県立高校の中にもそういうふうな環境を整備していかなければならないと思うんです。