東京都議会 2023-03-08 2023-03-08 令和5年予算特別委員会(第3号)(速報版) 本文
私は、いわゆる相談する相手がなかなかいないという方に対しては、一人一台端末を持って、SNSなどを活用して、相談環境の中で整備をして、早期発見して、解決に導くということで提案をしてきたわけですけれども、教育委員会の中の学校では、全てが、配られたタブレットなど端末はSNS禁止になっていなくて、SNSを使ってもいいという学校があるわけですね。これは全国的に見ても極めてすばらしい取組なんです。
私は、いわゆる相談する相手がなかなかいないという方に対しては、一人一台端末を持って、SNSなどを活用して、相談環境の中で整備をして、早期発見して、解決に導くということで提案をしてきたわけですけれども、教育委員会の中の学校では、全てが、配られたタブレットなど端末はSNS禁止になっていなくて、SNSを使ってもいいという学校があるわけですね。これは全国的に見ても極めてすばらしい取組なんです。
各学校では、タブレット等の端末と点字ディスプレー、外部スイッチ、視線により入力が可能となる支援機器などを組み合わせて活用することにより、一人一人の実態に応じ、教科の指導などの充実を図っております。 ◯鈴木委員 ありがとうございます。
障害のある子供たちが、デジタルを存分に活用して学習していくためには、タブレット等の端末と併せ、学習上の困難さを軽減する支援機器を効果的に組み合わせて活用することが有効でございます。 特別支援学校の小学部、中学部におきましては、昨年度、一人一台の学習用端末を学校に配備するとともに、音声読み上げソフトや視線による入力を可能とする支援機器等の整備を行いました。
◯市川企画担当部長オリンピック・パラリンピック調整担当部長兼務 交通局では、多言語案内や筆談アプリなど、さまざまなアプリを搭載したタブレット端末を地下鉄全駅に配備するとともに、車両や駅構内においてはデジタルサイネージを導入するなど、デジタル技術を活用したお客様サービスの向上に努めております。
◯西尾子供・子育て施策推進担当部長 本事業により実施いたします相談支援につきましては、幅広い年齢層に利用されているSNS等を活用しながら、相談者が自身のスマートフォンやタブレットを利用して行うことを想定しております。 ◯やまだ委員 相談者、支援の対象者のスマホや端末を使っていくというご答弁でした。
取り組み例といたしましては、新たにテークアウトを開始するに当たってPR用の映像を制作する費用や、テークアウトオーダー処理用のタブレットの購入費、商品受け渡し用の窓を設置する工事費などの申請がございました。 また、自社での宅配に取り組む事業者からは、配達用自転車の購入や店舗前に置く看板の作製費などの申請を受け付けているところでございます。
◯堀越人権部長 外国人の被害者に必要な情報を伝えるため、外国語版のリーフレットに加え、来年度からは、ホームページに英語表記を加えるとともに、外国語による相談対応ができるよう、複数の言語に対応できるタブレット端末を相談窓口に配置いたします。 今後とも、多言語対応の充実を図るなど、外国人の被害者に対して適切な支援を行ってまいります。
都教育委員会はこれまで、障害のある子供にとって使いやすい機能を備えたタブレット端末のほか、トラックボールマウス等の支援機器を導入してまいりました。 今年度は、肢体不自由特別支援学校全校において、目の動きで入力する装置の台数を拡充し、今月中に配備を完了いたします。 また、ICTを活用し、学校にいながら他校と交流する取り組み等を福祉分野に知見を有する情報関連企業と連携し支援しております。
そういう意味では、まだまだ整備も至らないという状況ですので、これは特別支援学校にもいえて、ICTやタブレットを使うことで子供たちが非常にいい教育効果を発揮しているということもありますので、ぜひ全校に早急に配置をしていただきたいと求めておきたいと思います。 次に、同じ都立高校の問題です。都立の大島海洋高校について伺いたいと思います。 九月に台風の被害がございました。
3 ユニバーサルデザインフォントを使用するなど、タブレット端末や電子黒板等のICT機器等を活用した授業におけるユニバーサルデザインの視点を取り入れた取り組みについて伺います。 眼鏡等で矯正しても視力が出ないロービジョン、紙の教科書がまぶしい、文字がゆがんで見えるなどの困難を抱える児童・生徒にとって、教科書等がアクセシブルであることは合理的配慮です。
また、このあらましの最後のページにもございますとおり、ホームページを全面的にリニューアルし、タブレット端末やスマートフォンにも対応できるようにしたほか、過去の監査を検索できるシステムを新たに搭載いたしました。 こうした取り組みにより、都民に監査情報を一層わかりやすくお伝えしてまいります。 以上、当局の事務事業をご説明させていただきました。よろしくご審議のほどお願い申し上げます。
都立病院において、筆談用のボードやタブレットを活用した手話通訳サービスなど、さまざまな手段を用いてコミュニケーションを図っているとのことでありました。 こうした点を踏まえて、次期プランにおいて、誰もが利用しやすい環境づくりを促進する観点から、障害をお持ちの方が受診する際のさまざまな環境整備を行うとしております。
施工計画のおくれには、必要最低限の建機やダンプの追加台数を過去の事例をもとに現場監督に提案するなど、タブレットの画面に効果的な工程を提案している、表示するものもございます。 そこで、建設局が発注する工事において、ICTやAIを活用した事例があるのか、また、今後の取り組みについてお伺いをいたします。
既に都庁でも、タブレットを活用したペーパーレス会議、大分定着してまいりました。それから、全局長が既にテレワーク体験をしております。テレワークの第一歩を全庁挙げて展開することで、まず、このテレワークを都庁からという実績をつくっていきたい。さらに、来月からは在宅型のテレワークも順次実施をしてまいります。
最近は、紙の媒体だけではなくて、タブレット等を使った事業も行われているといった事例もあります。紙の媒体の場合は、冊子とか本ということになりますけれども、これは厚い本ということはつくることは可能なんですけれども、やっぱり一定の限界があると思うんですね。
また、来年度、都の各種支援策や展示会などを検索できるアプリを東京都が開発いたしまして、タブレット端末等を用いて行員が営業現場で活用するほか、都内全店舗に案内コーナーを設置し、東京都のさまざまな産業振興施策を広く紹介いたします。 なお、このコーナーでパンフレットなどを置くラックは、多摩産材製にしたいと考えております。
現在、若者からお年寄りに至るまで、スマートフォンやタブレット端末など、さまざまな情報通信機器を利用していますが、防災にはこうしたツールの活用が期待されます。 都は、平成二十四年十二月から防災ツイッターを開始し、今年度にはフォロワー数が十万人を超えるなど、多くの都民に活用されていますが、このツイッターを災害時にどのように活用しているのか、お伺いします。
これはタブレットの普及や、また、スマートフォンもどんどん新しくなってきて、機種変更する方も多くなってきました。こうやって使わなくなったスマートフォンは、無線機能を使えば、普通につなげて使えるんですね。そういったことを考えると、このデータ以上に、中学生や高校生がスマートフォン、タブレットを使っていろんなことをやっているのかなと思っています。
これまでに十二のグループがこの事業を活用しておりまして、例えばLEDの発光効果を測定する装置や、タブレット端末による効率的な在庫管理システム、また、従来に比べ低価格で機能性の高い福祉ロボットアームの開発などに取り組んでおります。 今後とも中小企業グループによる製品開発から、その商品化、事業化に至るまで、着実な支援を実施してまいります。