熊本県議会 2017-09-19 09月19日-05号
県は、米の品種で、「くまさんの力」といったブランド化の方向や収量が1.5倍もある「やまだわら」といった低コスト化の両にらみの方向かと思いますが、激しさ増す競争の中、新しい品種の開発はその鍵になると言われています。これからも品種の重要性はますます高くなるばかりだと思われます。
県は、米の品種で、「くまさんの力」といったブランド化の方向や収量が1.5倍もある「やまだわら」といった低コスト化の両にらみの方向かと思いますが、激しさ増す競争の中、新しい品種の開発はその鍵になると言われています。これからも品種の重要性はますます高くなるばかりだと思われます。
スリットダム、私たちも常任委員会で北海道に調査に行って見てきましたが、スリットというのは、切れ目とかすき間という意味があるみたいで、スリットスカートを御存じだと思うんです。
この制度の趣旨は、児童生徒の問題行動の多様化、深刻化、子供が被害者となる重大事件が後を絶たないことから、経験豊かな警察OBをスクールサポーターに任用し、学校関係者とともに児童生徒の健全育成あるいは安全確保に対処するものであり、運用開始から11年目を迎えたと言われております。
次に、流木対策も大事でございまして、山国川流域などでは減災効果があった、河川沿いの広葉樹林化などを一層進めるとともに、既設の砂防ダムへのスリット設置、水の流れを阻害した橋の架け替えなど、治山・砂防・河川各分野で連携した対策に取り組んでいきます。
また、増大する医療費に対し、適正化に向けた取り組みがより一層重要であることから、今年度策定する宮崎県国民健康保険運営方針や医療費適正化計画などに基づき、医療費適正化に向けた取り組み等に対する交付金として新たに創設される保険者努力支援制度を活用するなど、県と市町村が一体となって医療費の適正化に取り組むこととしております。来年4月の制度改革施行に向けて、着実に準備を進めてまいりたいと考えております。
中小企業の活性化につきましても、御質問を賜りました。 県では、中小企業の皆さんが意欲を持って活躍していただけるように、平成25年3月に大分県中小企業活性化条例を制定いたしまして、様々な支援を実施してまいりました。この間、人口減少や高齢化の進展による労働力人口の減少、景気改善に伴う人手不足など、事業者を取り巻く状況は変化しております。
また、県内保険税率の一本化について、先日、新聞等で佐賀県は「一本化に向け検討」と報道されていたところでありますが、持続可能な保険制度となるのかもわからない中、一本化することは容易でないとも感じているところであります。 県と市町におかれては、新制度に向けて、担当者による勉強会、課長による実務者会議、首長による連携会議と、これまでさまざまなレベルで何回も協議をされてこられたとも聞いています。
しかし、急速な少子高齢化や過疎化、さらには遠方に勤める方が増え、私の地元でも消防団員の確保に苦慮しております。消防団の実態やその重要性が県民に十分周知されていない現状では、地域において団員の増員は難しいと考えます。各地で消防職員数がその算定数に大きく満たない本部地域もあり、状況が深刻化する中、消防団員の確保や消防団に対する県民の理解を高め、団員の確保を力強く進めていく必要があります。
近年の貿易の自由化、経済社会のグローバル化の進展により、海外と人、物資の移動は活発化しており、特定外来生物の侵入は今後も続いていくものと考えられます。特定外来生物の侵入や拡散防止に向けて、行政と地域、専門機関などの関係者が連携して、できる限り対策を速やかに行っていく必要があると考えます。 そこでお尋ねをいたします。
あわせて、地球温暖化対策についても関係がありますのでお伺いいたします。 今回、国において、林業成長産業化地域創出モデル事業がスタートしました。林野庁は今般、地域の森林資源の循環利用を進め、林業の成長産業化を図ることにより、地元に利益を還元し、地域の活性化に結びつける取り組みを推進するため、林業成長産業化地域を選定しました。
について ・林業成長産業化地域創出モデル事業等について ・再造林関係について ・地球温暖化対策実行計画、CO2吸収量等認証制度等について 農政問題について ・中山間地農業ルネッサンス事業について ・耕作放棄地について ・全国和牛能力共進会について ・奄美地域の伝統野菜の振興について ・サトウキビの地力増進について
初婚年齢も、男性が三十一歳、女性が二十九歳となっており、いずれも三歳程度上昇しており、晩婚化の傾向はますます進んでいる状況です。 未婚化、晩婚化の傾向は、ひいては人口減少につながっていくことから、私たちとしても、出産や育児への支援とともに、結婚支援は大変重要であると考えているところであります。
○議長(吉永和世君) 次に、有明海・八代海再生及び地球温暖化対策特別委員長の報告を求めます。 坂田孝志君。 〔坂田孝志君登壇〕 ◆(坂田孝志君) 皆さんおはようございます。 有明海・八代海再生及び地球温暖化対策特別委員会に付託されました調査事件につきまして、委員会における調査の経緯並びに結果を御報告申し上げます。
次に、耐震化補助の問題であります。 9月県議会で、土木部長から、補助事業創設を含めた住宅耐震化のさらなる促進策を検討していくとの御発言がありました。ちなみに、岩手県では、生活再建住宅支援事業として、被災宅地の補修、改修、耐震化、バリアフリー、県産材使用に対して、170万円を上限として2分の1補助を行っています。
ついては、庁内職員による鹿児島の活性化委員会の開催以外において、県庁内部での情報の共有化、職員との意見交換の場をどのように確保しているのか、お伺いいたします。 次に、鹿児島県エネルギーパーク化構想について伺います。 知事の公約に、鹿児島県エネルギーパーク化構想の推進が掲げられておりますが、枕崎市では、木質バイオマス熱電併給事業を中心とした海と山の共同事業プロジェクトに取り組んでいるところです。
もう全部ジェット化していますね。今、飛行機も小型化でジェット機というのはプライベートジェットも含めて非常にあるんですね。だから、その対応を十年先、二十年先の話じゃなくて、鹿児島空港と離島空港も大分よくなってきたんだから、私は進めるべきじゃないかなと思うんだけど、港湾空港課長、どうですか。
(1) 京都府国土強靱化地域計画(最終案)について ◯角田政策企画部理事(企画総務課長事務取扱) 「京都府国土強靱化地域計画(最終案)について」御説明いたします。
次に、高等学校整備費は、県立学校耐震化の予算について、事業の執行状況等を踏まえ、一般財源及び県立学校施設耐震化促進基金から社会資本整備総合交付金へ財源更正を行うものでございます。 続いて、214ページをお開きください。 特別支援学校費のうち高校教育課分は、特別支援学校教職員の給与費等や退職手当の過不足を調整したものでございます。
また、今治病院についても、築後32年が経過し、建物本体の老朽化のほか、患者アメニティーが低下しつつあることから、経営の健全化に注力しつつ、建てかえを含めた施設の老朽化対策等に継続して検討してまいります。
また、27年3月までに、これはいわゆる対症療法的なものですけれども、耐震スリットという工事を行いました。