長野県議会 2017-10-02 平成29年 9月定例会危機管理建設委員会-10月02日-01号
それで、国土強靱化法に基づいた県の強靱化計画を立てた。レッドゾーン、イエローゾーン、それももちろん地域に行けば問題になっております。指定したけれども、全然、安全にしてくれないじゃないかということがまずですよね。
それで、国土強靱化法に基づいた県の強靱化計画を立てた。レッドゾーン、イエローゾーン、それももちろん地域に行けば問題になっております。指定したけれども、全然、安全にしてくれないじゃないかということがまずですよね。
こうした中で、健康増進効果やビジネス化の検証を行うことによりまして、例えばセンサー技術を活用した歩行ケアサービスのほか、ポールを使ったウオーキングの実用化、さらにはモニターツアー実施によります森林セラピーツアー等の新たな商品、サービスといったものが生み出されてきているところでございます。
◎水間武樹 都市・まちづくり課長 最初に、陸上競技場の約2億円の内訳ですが、資料6にありますように、現在、陸上競技場のバックストレート側に大型映像装置がありますが、これは平成11年につくられた施設で、約15年経過しており、大分、老朽化をしています。
◎阿部精一 文化財・生涯学習課長 今、御心配いただきましたけれども、昭和54年に今の市立図書館のところから移った図書館でございますけれども、御多分に漏れず、いろいろな老朽化が進んでいる状況がございます。
資料の都市計画決定図書データベース化事業ですが、これは要するに、今ある都市計画関係の図面を、すべて電子化をするということで、永年保存が義務づけられているということですが、すべてこれは電子化に切りかえるということなんでしょうか。
これは地下水圧、あるいは、そうはいっても裾花凝灰岩ということ、それからもう一つは、スメクタイト化というんでしょうか、そういったそりの役割を果たすという、水に濡れると非常に滑りやすい役割を果たしているというような地質であろうかと思うんです。
◆北山早苗 委員 今、この公共事業実施予定箇所一覧をちょっと見せていただいたときに、私も前に質問させていただいた大町の乳川で、既存堰堤スリット化ということも、来年度の事業予定箇所一覧の中に入っているんですけれども、今のそのスリット化の状況と、来年度の事業の内容を教えてください。
これは、私が飯田建設事務所管内にある砂防ダムのスリット管を見に行ったときの写真なんですけれども。その比較的小さな枝や土砂で、このスクリーンがもう目いっぱい詰まってしまっていて、これ直径1メートルほどの水抜き穴がこの下の方にあるんですけれども、詰まってしまって、土砂や水がたまったために、仕方なくこのスリット化をしたんだそうです。
あわせて、大町建設事務所管内の乳川にある白沢砂防堰堤では、既存の堰堤にスリットを入れる試みが始まっています。スリット化の目的と経過、これまでにわかったことや評価、今後のスリット化事業の予定についてお尋ねします。 〔建設部長北沢陽二郎君登壇〕 ◎建設部長(北沢陽二郎 君)長野県における土砂災害に対するソフト対策についての御質問にお答えします。
それからもう1点、30ページの事業達成目標というところで、河水を分断させない砂防施設、スリット堰堤の設置というのがあって、達成目標が11と書いてあるのですけれども。これ、すごく大事なことなのですね。実は、私は今ある砂防堰堤をスリット化すれば、上にどんどん砂防ダムをつくる必要はないというふうに最近思っています。
例えば飯田で言いますと遠山谷です、旧上村、旧南信濃村あたりは、公共事業の急激な削減によりましてもう限界集落化です。あの通りずっと、天龍村なんかもよく新聞に出るわけであります。短期間に働き場所がなくなってしまったものですからもう限界、急激に限界集落化しております。そういった状況は、そういった村部だけでなくて、今度はこの地区全体へも広がってくるのではないかなというのを感じております。
工法につきましては、これからいろいろ来年度予算をつけていただきましたので、そういうところで検討をしていくということでございますけれども、1つの案とすれば、そういうところを反対に切ってしまってスリットにするという方法もあるだろうし、いろいろなことが考えられるのではないかなというように思います。
しかし、それ以降収支改善目標の中で、県単独事業費の経費配分の重点化というところで、道路等の維持補修費など県民生活に直結した事業への経費配分への重点化ということも示されているんです。私どもの議会は、まずこれが一番の基本であるということで、今までのこの木製ガードレールについての論議をしてきているわけです。この辺のところを間違いないようにまずしていただきたい。
具体的には、行政間における広範な情報交換、情報の共有化による行政事務の効率化、迅速化を図るとともに、住民が自宅や職場からインターネットを通じて電子申請、届け出等が可能となる行政サービスを提供していくもの、これら全体がe-Japan戦略であり、国の電子政府でございます。
9月定例会において井出議員から御質問があり、答弁をいたしておりますが、当初は水たまり方式となっておりました本体構造を、スリット式などのオープンタイプに変更すべく見直しを実施しております。スリット化することによってコストの縮減というものが見込まれるわけでございますが、土木部においては、引き続き、スリットの規模や大きさなど、技術的な検討を行っているところであります。
特に、立地条件の不利な中山間地域の農業は、平たん地に比べ、過疎化や高齢化が進み、農業生産力や地域活力が低下している中で、中山間地域の活性化に向けての支援策は、その地域に住む住民にとって悲願とも言える大きな問題であることは御周知のとおりであります。
そこで、県はごみ処理広域化計画に取り組んでいますが、現在その計画化はどのように進んでいるのでしょうか、将来のごみ処理についての構想もあわせて生活環境部長にお伺いいたします。