富山県議会 2012-11-01 平成24年11月予算特別委員会
もう1つは、観光事業の展開に課題を持つ事業者等を対象といたしまして、観光地域づくりの実践者──具体的に言えば、観光カリスマの山田桂一郎さんや、ハットウ・オンパク代表理事の鶴田浩一郎さんといった実践者からの成功のノウハウの伝授等によりまして、観光サービス事業の展開に必要な知識を身につける観光地域リーダー専攻というものがあります。
もう1つは、観光事業の展開に課題を持つ事業者等を対象といたしまして、観光地域づくりの実践者──具体的に言えば、観光カリスマの山田桂一郎さんや、ハットウ・オンパク代表理事の鶴田浩一郎さんといった実践者からの成功のノウハウの伝授等によりまして、観光サービス事業の展開に必要な知識を身につける観光地域リーダー専攻というものがあります。
そこで、この記紀編さん1300年記念事業の中に国際音楽祭を取り込んでいくといいますか、これは他県にない―長野県にサイトウ・キネン・フェスティバル、それから北海道にもあるということで、宮崎は1億ぐらいであれだけのものをやっていると、他県は10億ぐらいかかっているというようなお話も聞きます。これは宮崎県の財産ですから、そこをうまく融合できないかというふうに思います。
このため、サイトウ・キネン・フェスティバル松本、スズキ・メソード世界大会への支援や、障害者の美術作品の魅力を発信するアール・ブリュット展の開催などに取り組むとともに、信濃美術館のこれからのあり方を検討するなど、長野県の特色としての文化、芸術の振興に努めてまいります。 長野県の将来の発展にとって、鉄道や空港、高速道路といった高速交通体系の整備と地域における日常生活の足の確保は大変重要な課題です。
◎佐藤公俊 国際観光推進室長 今回の訪中につきましては、先ほど申し上げましたように、「サイトウ・キネン・フェスティバル松本」の中国公演に合わせて、9月の上旬に訪中をさせていただきました。たまたまその直後に知事がイタリアにまいりまして、「シナノゴールド」の調印式がございましたので、どうしても知事の都合がつかなかったものですから、観光部担当の加藤副知事に訪中をさせていただきました。
例えば御柱祭ですとか、あるいはサイトウ・キネン・フェスティバル、あるいは大鹿歌舞伎ですとか、長野でしたらえびす講の花火とか、いろいろなものを見せてもらいまして、非常に楽しい思いをさせてもらいました。何といってもこの美しい長野県で、緑に囲まれて暮らすことの心地よさというんですか、そういうのを体験させてもらいまして、非常にうれしく思っております。
この楽団は、我が国を代表する世界的な指揮者である秋山和慶氏を音楽監督に迎え、本県に共感を持つ一流の音楽家により構成をするもので、演奏のたびに徳島に集い、質の高い音楽を提供するという、いわば世界のサイトウ・キネン・オーケストラの徳島県版、日本のオーケストラの新たな形を全国に発信していくものであります。
サイトウ・キネン・フェスティバルは、始めてから何年になりましたか。 ◎石黒眞一 生活文化課長 来年度をもちまして20回目ということになります。 ◆森田恒雄 委員 これはやったこと自体は非常に評価が高いわけですね。だから20年やる。片や批判があるのです。
善光寺、松本城を初めといたします国宝、あるいは重要文化財等の文化財や、サイトウ・キネン・フェスティバルなどの芸術活動、これは長野県にとっての重要な観光資源だと考えております。文化財を観光資源や地域振興に活用していくということは、これは、地域の活性化のために、そして文化財の保護、育成という観点でも重要だと思っております。
このほか、開催20回目となる節目の年を迎え、世界への大きな飛躍を目指し名称変更が検討されているサイトウ・キネン・フェスティバル松本への支援など、生活を彩る文化芸術の振興に取り組んでまいります。 第3に、暮らしの安心確保について申し上げます。
そのときの祝賀会の模様は、26日の夕刊に載っておりまして、若干説明させていただきますと、県のほうから蝦名副知事が祝辞を代読いたしまして、田中議長からも祝辞を、それから、塩越会長からも祝辞をいただいて、ブラジル空軍の今、トップになっている総司令官でございますけれども、サイトウ・ジュンイチさんという方が平賀町出身で、お父さんが平賀町出身で、ブラジル空軍のトップをやっておりまして、そのサイトウさんも、首都
また、サイトウ・キネン・フェスティバル松本への支援やホクト文化ホールとウィーン楽友会館との姉妹提携に基づいて招いた演奏家との交流を通じて音楽文化のすそ野を広げるほか、文化財保護への支援の充実や東山魁夷館の開館20周年を記念した展覧会の開催など、生活を彩る文化芸術の振興に努めてまいります。 五つ目に、交流が広がり活力あふれる地域づくりについて申し上げます。
サイトウ・キネン・フェスティバルについてお聞きします。 平成4年から開催されている小沢征爾さん指揮によるサイトウ・キネン・フェスティバル松本、以下SKFは、県民を中心として、オーストリアのザルツブルグ音楽祭やドイツのバイロイト音楽祭に匹敵する世界的な音楽祭を実現しようという高い理想のもとで着実な歩みを示し、歴史は浅いものの、県内最大、国内有数の国際音楽祭としてしっかりと定着してまいりました。
また、活動の輪が広がっているサイトウ・キネン・フェスティバル松本への支援を通じて県民が世界最高水準の音楽に触れる機会を提供するほか、県民文化会館とウイーン楽友会館との姉妹提携に基づいて招いた演奏家との交流を通じて音楽文化のすそ野を広げるなど、生活を彩る文化芸術の振興を図るとともに、地域ぐるみで学校教育活動を支援するボランティア体制づくりなど、生涯を通じた学びや育ちの環境づくりを推進してまいります。
そうするとやっぱり問題は、もう少し連携をとって、全国にも名の知れたイベント、サイトウ・キネン等々もありますが、そのとき飛行機の利用率が上がっているわけでもない。これをどういうふうにしていったらよいのかというのは、まじめに勉強しなければいけないと思っております。
また、移民100周年記念式典では、各閣僚や日系2世のサイトウ空軍総司令官と各国の要人、日系社会の代表者ら約500人の出席のもと、皇太子殿下の前でルラ・ブラジル大統領は、日本人市民は、ブラジルという国家をつくり上げるのを助けた努力家で、創造的で勤勉な人々であると、勤勉な日本人が果たした役割を高く評価され、ブラジル新聞でも大きく報道されておりました。
◆島田基正 委員 長野県の文化芸術振興指針の策定ということで、生活文化課から資料17で、また資料18でサイトウ・キネン・フェスティバルのことを説明いただきましたが、このサイトウ・キネンもとてもいいと思いますし、ああいった本物の文化を知ることは大切だと思います。
◎荒井高樹 生活文化課長 「長野県文化芸術振興指針の策定について」及び「サイトウ・キネン・フェスティバル松本の開催について」を、資料17及び資料18により説明した。
また、長野県の松本では、これはずっと続いておりますが、毎年8月、9月のサイトウ・キネン音楽祭が、小澤征爾が主宰をしておるということもありまして、世界的な音楽祭になってきているわけでございまして、それこそ、国内外からたくさん音楽祭に集まるので、チケットを手に入れることもなかなか困難でございます。
それからまた国際文化ということで、サイトウ・キネンはありますけれども、全国に発信できるようなものの取組をどのようにしていくのかとか、そういった文化芸術のまず振興の部分。それから当然、文化施設の管理運営、指定管理者の件もございますし、その中では各文化会館、あるいは美術館、機能としてどうなのだろうかという点もございます。 一方でこれは教育委員会の方になりますけれども、文化財の保護と継承の問題です。
また、県民文化会館とウィーン楽友会館との姉妹提携25周年を記念したウィーンフィルハーモニー管弦楽団演奏会の開催や、地域と一体となって音楽芸術を創造するサイトウ・キネン・フェスティバル松本への支援を通じ世界最高水準の文化芸術に触れる機会を提供するほか、県立長野図書館に県内の公共図書館を結ぶ蔵書横断検索システムを導入するなど、生涯を通じた学びや育ちの環境づくりを推進してまいります。