長崎県議会 2016-12-06 12月06日-04号
今年度末にはコンテナターミナルの管理棟が完成し、平成29年5月には、現在整備中のガントリークレーンが供用開始する予定でございます。これまで以上にスピーディに効率的な荷役が可能となることから、県内貨物のさらなる取り込みや、新たな貨物の掘り起こしを行い、物流の活性化による地域の振興につなげてまいりたいと考えております。 ○議長(田中愛国君) 大久保議員--9番。
今年度末にはコンテナターミナルの管理棟が完成し、平成29年5月には、現在整備中のガントリークレーンが供用開始する予定でございます。これまで以上にスピーディに効率的な荷役が可能となることから、県内貨物のさらなる取り込みや、新たな貨物の掘り起こしを行い、物流の活性化による地域の振興につなげてまいりたいと考えております。 ○議長(田中愛国君) 大久保議員--9番。
次に、第98号議案「契約の締結について」に関し、ガントリークレーンの製作据付の請負契約で、1者応札となっているが、この業者しか対応できなかったのかとの質問に対し、ガントリークレーンの製作ができる会社は、全国でも5社しかない。
次に、環境生活分科会では、ガントリークレーンの設置に係る債務負担行為の設定に関し、ガントリークレーンの耐震化は国から義務付けられたとのことだが、国からの補助はあるのかとの質問に対し、国に対して補助採択ができないか相談したが、対象外とのことであった。
今回、インターフェロンの助成が開始されますが、入退院を繰り返すことから、もう肝硬変や肝ガンに移行なさっている方もたくさんいらっしゃいます。「年に何回か入退院を繰り返している、そうなると、大変な治療費がかかっている、その助成を何とかなりませんか、どういう方法かとれませんか」と、こういうご相談もありました。 以上、県の支援を求められていますが、いかがでありましょうか。
中でも、抗ガン剤治療や放射線治療医の専門家の育成、緩和ケアの問題等、がん診療連携拠点病院の強化いかんにかかっていると言われております。 そこで、本県における拠点病院の指定、地域拠点病院の指定についてはどのようになっておるのか、基本法施行に伴う本県の対応についてお伺いをいたします。 (2)医師の偏在について。
5.中皮腫は原則として、すべてを補償の対象にするとともに、中皮腫の数倍と言われるアスベスト肺ガンなど中皮腫以外のアスベスト関連疾患も確実に補償を受けられるようにすること。6.学校、病院、社会福祉施設などの公共施設および公共的施設において、残存アスベストの撤去・改修工事が必要となる場合には、こうした施設のアスベスト対策工事に国庫補助・融資制度などの財政的支援措置を講ずること。
長崎労働局によれば、アスベストによる中皮腫や肺ガンと認定されている方は10名となっております。 救済につきましては、現在、国で法整備が進められており、本県としても、国と連携して対応してまいります。 市町村施設の除去対策と費用分担についてでございますが、アスベストの使用が確認された79施設につきましては、必要に応じ、応急措置等が講じられております。
までに、0.7ポイントしか下がってないが、平成15年から22年までに8.3ポイントも低下させるため、どのような対策を行っていくのかとの質問に対して、「健康ながさき21」が進めている生活習慣の改善による健康づくりを推進するとともに、本年度に行う医療計画の見直しの中で、検診から早期発見、早期治療、その後の専門的治療や疾病管理まで含めた、医療連携体制の構築を計画することとしており、他県に比べ死亡率が高い肺ガン
イカスミは抗ガン作用があるというふうな高い評価もあって、しかしながら、田舎の人は、歯が真っ黒くなる郷土料理は都会の人は食べないだろうという遠慮気味な形でしかとらえてなくて、こういったのをどんどんと普及すべき必要があると思います。
第三十六号議案「長崎県病院事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例について」は、「県立成人病センター多良見病院」において、人間ドックが実施されておりますが、今回、新たに本人の希望により、肺ガン検診を追加して受診した場合の使用料に改定するものであります。人間ドックにおける健康機能の充実に伴う使用料限度額の変更であり、やむを得ないものであります。
高血圧による死亡率三位、ガン死者数五位、死産率四位と高位置にあり、反面、医師の数九位、看護婦の数四位と充実しています。いわゆる「健康不安県」になっております。 ポスト長野県を目指し、我が県も本格的に「健康立県」を推進すべきであります。
長崎港はガントリークレーンを有しないものの、松ケ枝と小ケ倉・柳がマイナス十二メートル岸壁でありますので、当面、長崎港へのコンテナ船の寄港促進を図り、港の活性化を図ることはできないのか。松ケ枝、小ケ倉を活用しながら取扱量を増やし、皇后のマイナス十二メートルの計画を見直す議論をすべきであります。荷主は港での滞留時間を短くすることに主眼を置くとされます。
今度は新たにカモとか、ガンとか、淡水のための動物というものが多くここに飛来をし、生息をするということにも相なろうかと、かようにも思うのであります。我々はそういうことも期待をし、また人命のために冠水、あるいは高潮、洪水ということを防ぐためには、どうしてもこの事業が必要であるということで行ったのであります。
高度医療につきましても、ただいま申し上げました集中治療室とともに高度医療機器を導入し、ガン、循環器病、脳神経外科等の診療機能の充実を図っていきたいと思っております。また、紹介外来制につきましては、病院改築後は多額の経費の増加になりますために収入の確保が必要でありまして、科目を増やせばお医者さんも増える、看護婦さんも増える、出ていく経費も増えるわけであります。