佐賀県議会 2021-10-05 令和3年度決算特別委員会(第7日) 本文 開催日:2022年10月05日
次いで、カモが約三千八百万円、アライグマやタヌキなどの中型哺乳類が約一千三百万円、カラスが一千百万円などとなっております。 また、県内の直近五カ年の被害額の推移につきましては、平成二十九年度が約一億四千五百万円、平成三十年度は約一億四千四百万円、令和元年度は約一億五千百万円、令和二年度は約二億一千百万円、令和三年度は約二億八百万円と、近年はやや増加傾向となっております。
次いで、カモが約三千八百万円、アライグマやタヌキなどの中型哺乳類が約一千三百万円、カラスが一千百万円などとなっております。 また、県内の直近五カ年の被害額の推移につきましては、平成二十九年度が約一億四千五百万円、平成三十年度は約一億四千四百万円、令和元年度は約一億五千百万円、令和二年度は約二億一千百万円、令和三年度は約二億八百万円と、近年はやや増加傾向となっております。
◆狩野浩志 委員 皆の努力でイノシシは減少傾向にあるが、豚熱の発生要因としてはイノシシが媒体となってカラスやねずみが豚舎にウイルスを運ぶということが推察できるので、引き続きしっかり取り組んでいただきたい。またこれまで3件の豚熱が発生している。畜産課とも連携を取りながら、4例目が発生しないよう野生イノシシ対策に取り組んで欲しい。
それと、うちのほうはカラス、これは林務の部分もありますけれども、林務でいろいろ生息状況調査をやっていただいて、長野市に3か所、須坂、小布施、中野と計6か所の集団ねぐらが確認されたということであります。
さらに、今年度は南砺市のぶどう園におきまして、ローカル5GとAIを活用したカラス等の自動追い払いの実証などを行っております。 今後も、技術開発の進歩が著しいICT等のデジタル技術の活用によりまして、地域ごとの環境や鳥獣の種類等に応じた、より効果的な侵入防止対策や捕獲対策の可能性が広がるものと考えております。
例えて言いますと、唐津市におきましては、イノシシ等の有害捕獲等については駆除班への委託活動により取り組まれますが、実施隊につきましては銃での猟ができる方を中心に編成して、カラスの被害対策に特化して取り組むなどの役割分担とされております。
一宮市では、多数のカラスが住宅地の電線や屋根瓦に集まってきて、その鳴き声やふんに悩まされているという声をよく聞く。また、一宮駅前の街路樹には多数のムクドリが集まってきて、駅前広場では会話も聞こえないほどである。 こうしたことは県内各地で発生していると思われるが、カラスやムクドリの鳥獣保護管理法上の位置づけについて伺う。
あるいは,県南部,中部,北部といった分類,またイノシシ,鹿,猿,カラスなどの被害属性による分類など,特に被害が大きい箇所を中心に,それぞれモデル事業による実証実験を行い,効果を検証することで,県内での普及,導入につなげていってはどうでしょうか。
課長のおっしゃったとおり、テグス一つでも常に餌を取りにカラスやネズミなどが来ますので、そういったことも含めての飼養衛生管理基準であって、大変だと思いますが、目標達成に向けてやっていただきたいと思います。 それと、水産についても一つ聞きたいのですが、先日、地元の漁協の総会で、水産課長も出席されて、漁民の方の悲痛な思いを聞き、私もまだ勉強中ですが、漁業権などについて論議が白熱していました。
これまでカラス被害や黒星病の被害など、産地は様々な被害を経験してきましたが、今までにない産地始まって以来の危機的な状況となっています。 新田知事や堀口農林水産部長をはじめ自民党議員会の先生方にも多く、現場を視察していただきました。ありがとうございます。
それからカラスの問題も質問がありまして、これは、今回は調査なんですが、駆除をするときに、カラスのおとりを使ってやっているのは、どうもよくないのではないかという御意見があったことだけは、伝えておきたいと思います。ちなみに、カラスの駆除ということになると、どこが担当するんでしたか、すみません、お願いします。
◎清水靖久 鳥獣対策・ジビエ振興室長 別添資料8「カラス生息状況調査について」により説明した。 ○中川宏昌 委員長 委員の質疑等発言を許可した。 ◆清沢英男 委員 それでは、手短に、まず初めに基金の話をお聞かせいただきますが、国からの森林環境譲与税による基金がありますよね。それから森林づくり県民税、要するに森林税の基金がありますよね。
また、次に被害が多いカラスにつきましては、被害が多い大豆や麦の播種時期であります七月と十一月をカラスの捕獲強化月間として位置づけ、市町が地域の猟友会に委託をして行いますカラスの捕獲に対して補助をするなどして、県内全域での捕獲を進めているところでございます。 以上、お答えします。
次に農業振興対策、特に有害鳥獣の対策ということで、農政部の役割というのはいろいろあると思うんですけれども、最近、新聞記事などにありますカラスの調査については、農政部でよかったですか。林務部ですか、農政部でしたか、カラス・・・ 〔「林務部です」という声あり〕 林務部ですか、ではいいです、すみません。
被害額が多い順としてはイノシシ、ヒヨドリ、鹿、カラスとなっており、この4種で全体の約7割を占めています。イノシシについては、前年度比約800万円の増加の約7,200万円となっています。 対策のポイントは、先日の議論にもありましたが、集落環境整備、被害防除対策、鳥獣の捕獲の三つの基本対策を、地域が一体となって取り組む、地域ぐるみの対策が効果的であることが明らかになっています。
また、とりわけ昨年、この農場でも被害が多くありましたカラス対策の効果についても、今回併せて検証したいと考えているところでございます。
中でもカラスによる被害は深刻で、収穫時期となると人間とカラスの知恵比べが繰り広げられ、人間か花火以外のものによる威嚇では効果がなく、人が少しでも現場を離れると一瞬のうちに食い散らしていくそうです。人が現場に張り付いていなくともカラスによる被害が抑制できるスマート農業システムが開発できないだろうかと、切実な声が寄せられています。
具体的には、本日、報告事項で5Gの利活用の現況報告の資料をつけており、項番1番で、「ローカル5Gを活用した地域課題解決に向けた取組み」の下のほうに描いてある絵を御覧いただきたいのですが、ブドウ畑に侵入した鳥獣──イノシシやカラスなどを畑に設置した高精細の4Kカメラで撮影して、その大容量の画像データをローカル5G基地局に飛ばして、画像をAIで解析して、どんな鳥獣なのかを判断したり、どこにいるかを特定した
イノシシについても35.6%まで減っておりますけれども、一方で、ニホンザルによるものだと74.6%、それから鳥の類ですと、カラスによるものが82.8%と、なかなか対策がしにくいものと対策をしたものとで、差が出ているような状況です。鳥に関しては、全般になかなか対策がしにくくて、平成20年と比べて、鳥全体で76%ぐらいになっているような被害状況でございます。
ただ、昨日も竹花委員が質問したように、熊だとか、カラスだとか、鳩については、どうしても増えているといった状況がかいま見えるわけですよね。
それからカラスも多く死んでいます。カラスが山で死んでいたら、これはインフルエンザではないかと思ってしまうところです。私が、今日お聞きしたかったのは、不安になっている養鶏業者の方、また、香川県産をしっかり応援していこうとお買い求めになっている消費者の方に安心安全を提供しなければならないということです。質問に年末商戦のことを言いましたが、一番売れる時期は12月です。