788件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

佐賀県議会 2021-10-05 令和3年度決算特別委員会(第7日) 本文 開催日:2022年10月05日

次いで、カモが約三千八百万円、アライグマやタヌキなどの中型哺乳類が約一千三百万円、カラスが一千百万円などとなっております。  また、県内の直近五カ年の被害額の推移につきましては、平成二十九年度が約一億四千五百万円、平成三十年度は約一億四千四百万円、令和元年度は約一億五千百万円、令和二年度は約二億一千百万円、令和三年度は約二億八百万円と、近年はやや増加傾向となっております。  

群馬県議会 2021-10-05 令和 3年第3回定例会環境農林常任委員会(農政部関係)−10月05日-01号

狩野浩志 委員  皆の努力でイノシシ減少傾向にあるが、豚熱発生要因としてはイノシシが媒体となってカラスやねずみが豚舎にウイルスを運ぶということが推察できるので、引き続きしっかり取り組んでいただきたい。またこれまで3件の豚熱が発生している。畜産課とも連携を取りながら、4例目が発生しないよう野生イノシシ対策に取り組んで欲しい。

富山県議会 2021-09-01 令和3年9月定例会 一般質問

さらに、今年度は南砺市のぶどう園におきまして、ローカル5GとAI活用したカラス等の自動追い払いの実証などを行っております。  今後も、技術開発の進歩が著しいICT等のデジタル技術の活用によりまして、地域ごと環境鳥獣種類等に応じた、より効果的な侵入防止対策捕獲対策可能性が広がるものと考えております。

愛知県議会 2021-06-28 令和3年県民環境委員会 本文 開催日: 2021-06-28

一宮市では、多数のカラス住宅地の電線や屋根瓦に集まってきて、その鳴き声やふんに悩まされているという声をよく聞く。また、一宮駅前街路樹には多数のムクドリが集まってきて、駅前広場では会話も聞こえないほどである。  こうしたことは県内各地で発生していると思われるが、カラスムクドリ鳥獣保護管理法上の位置づけについて伺う。

香川県議会 2021-06-01 令和3年[6月定例会]経済委員会[農政水産部] 本文

課長のおっしゃったとおり、テグス一つでも常に餌を取りにカラスやネズミなどが来ますので、そういったことも含めての飼養衛生管理基準であって、大変だと思いますが、目標達成に向けてやっていただきたいと思います。  それと、水産についても一つ聞きたいのですが、先日、地元の漁協の総会で、水産課長も出席されて、漁民の方の悲痛な思いを聞き、私もまだ勉強中ですが、漁業権などについて論議が白熱していました。

長野県議会 2021-03-12 令和 3年 2月定例会農政林務委員会−03月12日-01号

それからカラスの問題も質問がありまして、これは、今回は調査なんですが、駆除をするときに、カラスのおとりを使ってやっているのは、どうもよくないのではないかという御意見があったことだけは、伝えておきたいと思います。ちなみに、カラス駆除ということになると、どこが担当するんでしたか、すみません、お願いします。

長野県議会 2021-03-11 令和 3年 2月定例会農政林務委員会-03月11日-01号

清水靖久 鳥獣対策ジビエ振興室長 別添資料8「カラス生息状況調査について」により説明した。 ○中川宏昌 委員長 委員質疑等発言を許可した。 ◆清沢英男 委員 それでは、手短に、まず初めに基金の話をお聞かせいただきますが、国からの森林環境譲与税による基金がありますよね。それから森林づくり県民税、要するに森林税基金がありますよね。

佐賀県議会 2021-03-10 令和3年農林水産商工常任委員会 本文 開催日:2021年03月10日

また、次に被害が多いカラスにつきましては、被害が多い大豆や麦の播種時期であります七月と十一月をカラス捕獲強化月間として位置づけ、市町が地域猟友会委託をして行いますカラス捕獲に対して補助をするなどして、県内全域での捕獲を進めているところでございます。  以上、お答えします。

長野県議会 2021-03-10 令和 3年 2月定例会農政林務委員会−03月10日-01号

次に農業振興対策、特に有害鳥獣対策ということで、農政部役割というのはいろいろあると思うんですけれども、最近、新聞記事などにありますカラス調査については、農政部でよかったですか。林務部ですか、農政部でしたか、カラス・・・  〔「林務部です」という声あり〕  林務部ですか、ではいいです、すみません。  

神奈川県議会 2021-02-25 02月25日-07号

被害額が多い順としてはイノシシ、ヒヨドリ、鹿、カラスとなっており、この4種で全体の約7割を占めています。イノシシについては、前年度比約800万円の増加の約7,200万円となっています。  対策のポイントは、先日の議論にもありましたが、集落環境整備被害防除対策鳥獣捕獲の三つの基本対策を、地域が一体となって取り組む、地域ぐるみ対策効果的であることが明らかになっています。  

愛知県議会 2021-02-01 令和3年2月定例会(第3号) 本文

中でもカラスによる被害は深刻で、収穫時期となると人間カラス知恵比べが繰り広げられ、人間か花火以外のものによる威嚇では効果がなく、人が少しでも現場を離れると一瞬のうちに食い散らしていくそうです。人が現場に張り付いていなくともカラスによる被害が抑制できるスマート農業システムが開発できないだろうかと、切実な声が寄せられています。  

富山県議会 2020-12-11 令和2年経営企画委員会 開催日: 2020-12-11

具体的には、本日、報告事項で5Gの利活用現況報告の資料をつけており、項番1番で、「ローカル5Gを活用した地域課題解決に向けた取組み」の下のほうに描いてある絵を御覧いただきたいのですが、ブドウ畑に侵入した鳥獣──イノシシカラスなどを畑に設置した高精細の4Kカメラで撮影して、その大容量の画像データローカル5G基地局に飛ばして、画像AIで解析して、どんな鳥獣なのかを判断したり、どこにいるかを特定した

長野県議会 2020-12-09 令和 2年11月定例会農政林務委員会−12月09日-01号

イノシシについても35.6%まで減っておりますけれども、一方で、ニホンザルによるものだと74.6%、それから鳥の類ですと、カラスによるものが82.8%と、なかなか対策がしにくいものと対策をしたものとで、差が出ているような状況です。鳥に関しては、全般になかなか対策がしにくくて、平成20年と比べて、鳥全体で76%ぐらいになっているような被害状況でございます。

香川県議会 2020-11-01 令和2年[11月定例会]環境建設委員会[環境森林部] 本文

それからカラスも多く死んでいます。カラスが山で死んでいたら、これはインフルエンザではないかと思ってしまうところです。私が、今日お聞きしたかったのは、不安になっている養鶏業者の方、また、香川県産をしっかり応援していこうとお買い求めになっている消費者の方に安心安全を提供しなければならないということです。質問に年末商戦のことを言いましたが、一番売れる時期は12月です。