24件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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岐阜県議会 2020-11-01 12月10日-04号

野生鳥獣による農作物への被害減少傾向にあるとお聞きしましたが、カワウのほかにも猿、カラスといった有害鳥獣被害が、まだ多く発生しているのが現状であります。これは、捕獲の担い手などの減少傾向に歯止めがかからず手が回らないことも、イノシシ以外の有害鳥獣被害を減らすことができない要因の一つと、私は思います。 

岐阜県議会 2020-09-01 10月03日-04号

カラスの泣かぬときはあってもコロナウイルスという言葉のない日はありません。新型コロナウイルス感染症対策で費用が増加したことが最大の原因であります。先行き不透明の中、今後も第三波がやってくる可能性があります。令和二年度もおよそ半分を残す中、後半の県政においてもコロナ対策に万全を期していかなければならないと思います。 

岐阜県議会 2019-02-01 03月13日-02号

県ではこれまで農場監視強化のほか、農場への感染源として疑われる野生イノシシ侵入を防ぐための金網柵設置や、カラスやネズミなどの小動物侵入を防ぐための措置などに取り組んでまいっております。また、昨年末には有識者会議を立ち上げ、より効果的な対策の検討を進めてきたところであります。 そのような中、野生イノシシへの経口ワクチンの投与が始まることとなりました。

岐阜県議会 2017-12-01 12月08日-04号

昔はいなかったイノシシニホンジカ、さらにはカラススカイライン終点近くまで上がり、標高二千七百メートル付近のお花畑を荒らし、岐阜県の鳥ともなっているライチョウの生息にも影響を及ぼしているとのことであります。また、自動車のタイヤとか人の靴の底についた種子が高山帯に入り込み、そこで外来植物が育ってしまうというケースもあるようであります。 

岐阜県議会 2013-12-01 12月12日-04号

イノシシニホンジカを初め、ニホンザル、カラスなど複数の有害鳥獣に効果的な侵入防止柵として「猪鹿鳥猿柵」を開発し、現地研修会などを通じ、普及に努めているところです。この侵入防止柵は、設置作業や門扉の取りつけが比較的簡単で、経済的にも安価に設置できることから、関市洞戸地区や富加町加治田地区などで集落ぐるみ設置が進んでおります。 

岐阜県議会 2013-09-01 10月04日-04号

私の住むところもイノシシカラス等の被害が深刻で、年々田畑が荒れている現状であります。 平成二十五年度の鳥獣被害対策関係事業は、農政が鳥獣被害防止総合対策事業鳥獣被害対策緊急支援事業鳥獣被害防止緊急捕獲等対策の三本と、環境生活部関連有害鳥獣等対策事業及び清流の国ぎふ森林環境基金を充当した野生生物保護管理事業の二本が行われております。 

岐阜県議会 2011-02-01 03月11日-06号

しかし、収穫が間近になりますと、イノシシや猿、時にはシカカラスまでもが出没し、鳥獣被害農家のやる気さえも失わせております。年々、中山間地域では鳥獣被害が増大し、県のまとめによりますと、平成二十一年度の鳥獣被害額は三億九千四百万円に達したということでございます。今年度は四億円に達するおそれもあると聞いております。

岐阜県議会 2010-11-01 12月09日-04号

これらの被害額鳥獣別に見てみますと、イノシシが四五%、サル一四%、シカカラスがそれぞれ九%、カモシカ八%、その他の鳥獣が一五%となっています。また、圏域別に見てみますと、飛騨圏域が四四%、中濃圏域が三一%、西濃圏域が一三%、岐阜圏域が七%、東濃圏域が五%であり、飛騨と中濃で全体の七五%を占めております。

岐阜県議会 2007-06-01 06月29日-04号

しかし、イノシシカラス、猿等による鳥獣被害は相変わらず多いようで、調べてみますと、平成十七年度の鳥獣別被害のベストスリーは、イノシシによる被害が一番で約五千万円、二番目がカラスによる被害で約二千万円、そして三番目が猿による被害で一千七百三十万円でございます。鳥獣による農産物と特用林産物被害総額はここ三年ほど横ばい状態で、毎年一億二千五百万円ほどにも上っております。

岐阜県議会 2005-12-01 12月08日-03号

こうした視察で、カラス、カワウイノシシカモシカなどの迷惑な被害を思うとともに、野生鳥獣の適正な自然保護重要性を知りました。 一方で、岐阜県では傷病鳥獣保護治療する施設がありません。動物病院獣医師等が中心になって治療に当たってもらうしか手だてがなく、また治療後のリハビリに至っては、民間の野鳥の会会員のボランティアに頼る実情であります。

岐阜県議会 2005-02-01 03月16日-06号

作物に被害を与える有害鳥獣は、猿、イノシシシカのほかに、カラス、スズメハトヒヨドリ等がおります。そこで、今回は、イノシシ、猿、シカ等による獣害対策について県の取り組みをお尋ねいたします。 岐阜県の山間部では、イノシシ猿等被害が大変多く、農家は農地への侵入防御さく爆竹等のいろんな対策を講じたり、市町村においては有害鳥獣捕獲を実施しておりますが、大幅な被害軽減は難しい状況にあります。

岐阜県議会 2002-06-01 07月04日-03号

また、本来は乗鞍に存在しなかった鳥であります真っ黒なカラスが飛んでおりました。このカラス夜はふもとにいますが、日が出、温かくなってくると畳平のごみを求めて乗鞍へ登ってき、また夜寒くなるとふもとの方へ帰っていく通勤カラスでありました。さらに、スカイライン入り口でペットの入山を断る案内があるにもかかわらず、ハイマツの中で犬が走り回っておりました。

岐阜県議会 2000-12-01 12月07日-03号

カラスの鳴き声を聞かない日はあってもITという言葉を聞かない日がないくらい、ITという言葉を聞かされております。最初、何事だろうと思った方も、まずはインターネットへの接続を覚え、岐阜県のホームページを読むなど、考えるより実際になれることから始まり、今度は「Eメールありますか」のお尋ねに、戸惑いながら名刺の電話番号の下にEメール番号を入れられたと思います。 

岐阜県議会 1999-06-01 06月30日-02号

幸いオオタカの場合は人里近くに住んで、スズメとかハトとか、場合によってはカラスも食べていますけれども、人間と共存しておるのがオオタカでございまして、この伊奈波県事務所管内でもオオタカの存在が確認されております。それがどこにおるかということをここで話しますと、あしたはもうおらぬということになりますので言いませんけれども、人里近くに住んで人間と共存しているのはオオタカでございます。

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