長野県議会 2021-10-06 令和 3年 9月定例会農政林務委員会−10月06日-01号
最後にカラスの被害なんですが、うちの近所にもブドウを中心に、これからリンゴも被害に遭うと思うんですが、何百羽というカラスが来ているんですね。農作物の被害もあるわけで、それは農政部の管轄になるかと思いますが、北信においても生息状況調査をしていただいているところでありますし、また今年は諏訪地域のほうでもやるというような話も聞いております。
最後にカラスの被害なんですが、うちの近所にもブドウを中心に、これからリンゴも被害に遭うと思うんですが、何百羽というカラスが来ているんですね。農作物の被害もあるわけで、それは農政部の管轄になるかと思いますが、北信においても生息状況調査をしていただいているところでありますし、また今年は諏訪地域のほうでもやるというような話も聞いております。
それと、うちのほうはカラス、これは林務の部分もありますけれども、林務でいろいろ生息状況調査をやっていただいて、長野市に3か所、須坂、小布施、中野と計6か所の集団ねぐらが確認されたということであります。
それからカラスの問題も質問がありまして、これは、今回は調査なんですが、駆除をするときに、カラスのおとりを使ってやっているのは、どうもよくないのではないかという御意見があったことだけは、伝えておきたいと思います。ちなみに、カラスの駆除ということになると、どこが担当するんでしたか、すみません、お願いします。
◎清水靖久 鳥獣対策・ジビエ振興室長 別添資料8「カラス生息状況調査について」により説明した。 ○中川宏昌 委員長 委員の質疑等発言を許可した。 ◆清沢英男 委員 それでは、手短に、まず初めに基金の話をお聞かせいただきますが、国からの森林環境譲与税による基金がありますよね。それから森林づくり県民税、要するに森林税の基金がありますよね。
次に農業振興対策、特に有害鳥獣の対策ということで、農政部の役割というのはいろいろあると思うんですけれども、最近、新聞記事などにありますカラスの調査については、農政部でよかったですか。林務部ですか、農政部でしたか、カラス・・・ 〔「林務部です」という声あり〕 林務部ですか、ではいいです、すみません。
イノシシについても35.6%まで減っておりますけれども、一方で、ニホンザルによるものだと74.6%、それから鳥の類ですと、カラスによるものが82.8%と、なかなか対策がしにくいものと対策をしたものとで、差が出ているような状況です。鳥に関しては、全般になかなか対策がしにくくて、平成20年と比べて、鳥全体で76%ぐらいになっているような被害状況でございます。
ただ、昨日も竹花委員が質問したように、熊だとか、カラスだとか、鳩については、どうしても増えているといった状況がかいま見えるわけですよね。
また、ライチョウを捕食するキツネやテン、カラス等は、登山者等が出す食べ残し等のごみを求めて高山帯に侵入しているというふうに考えます。
先ほど来、いろいろお話ございますが、まさにカラスの鳴かぬ日はあっても災害のない日はないという、本当にここ数年、県内はもとより、全国的に非常に多くの自然災害、またあるいは大規模な事故等々があるわけでございます。 そのような中で、危機管理部におかれましても、おそらくここ数年、休む間がなかったといういい方も少し語弊がありますけれども、要するに気が抜ける日がなかったというのが適切でしょうか。
あと、昨日、野生鳥獣の被害の関係で、被害額及びそのパーセンテージについて、イノシシや熊、猿、ハクビシン、カラス等の御答弁をいただいていますが。熊による人的被害が最近ふえてきているのではないかと、聞いているのですが。その辺の県内の状況について、お聞かせをいただければと思います。 ◎宮宣敏 鳥獣対策・ジビエ振興室長 順次お答え申し上げます。
ハクビシンとか、カラスとか、いろいろおりますけれども。こちらのほうは、鳥類は除いて、1億7,000万円、15%の被害があるということでございます。そういったいろいろな被害がある中で、対策をとっているところでございます。 また、ツキノワグマにつきましては、昨年度、32件の人身被害がございまして、あわせて大変な出没があって被害が発生したということでございます。
総会等でもお話があった内容もいろいろな方から聞かせていただいた中で、その自治会が反対している理由のほとんどが、要するに、近くの川が血で真っ赤になる、においが臭い、ハエが来る、カラスがたかってくる、そのような内容で皆さんが反対をしていると。
それから、今度、新たに、去年の経済対策の中で国の交付金ができましたけれども、その中では、カラスとかカワウとかサギについて、1羽200円程度でございますけれども、新たな支援がなされるといった状況もございます。 ◆鈴木清 委員 というのは、在来種でね、たまたま私も間接的に関係しているんだけど、大座法師池って飯綱高原の池、去年、水を全部払ったんだよね。
◎久保田純司 農業技術課長 技術の関係ですけれども、過去にも、猿、シカ、イノシシにつきましては、こういう被害があった場合はこういう対策でという内容のビデオをつくって、集落で流していただくという取り組みもやってまいりましたし、最近では、アライグマですとか、ハクビシン、あるいはカラスなどの被害も顕著になってきましたので、そういった獣種については、新たにリーフレット等をつくりまして、農家にわかりやすく説明
かつて諏訪湖にいたカラス貝、シジミやタニシはほとんど見られません。平成19年以降、諏訪湖の貝類の漁獲量はゼロになっています。諏訪湖漁協の調査では昆虫や幼虫も湖底にはいないという報告があります。これは湖底の貧酸素が影響していると考えられます。 今月示された生物多様性ながの県戦略には、魚類の県内の絶滅危惧種、準絶滅危惧種は13、県内在来種の4割に当たることが記載されています。
次年度の予算の中ではカラス被害対策が上げられていますが、深刻な被害を及ぼすカワウ、サギ、カワアイサについて以前より触れられなくなりました。 以前、私は、カワウ被害が深刻で、このままでは魚なし川になってしまうことを本会議や農政林務委員会で何度も取り上げ、問題提起をいたしました。
地元では、市町村の対応でカラスというのも最近出ていまして、それは市町村が対応していただけばいいと思いますけれども。それからブラックバス、ブルーギルといった外来生物が大変威力が強くて、対応に苦しんでいるところもあるんですけれども。シカやイノシシ、猿はもちろんのことなんですけれども。そういったものに対する有害鳥獣の対策ですね。
イノシシ、猿、シカによる被害のほか、最近はハクビシン、さらにはアライグマまで農作物を食害しており、また、果実は鳥の害、特にカラスの害も急増していると聞いております。せっかく丹精込めて栽培した農作物が食い荒らされ、農家は決め手となる防除方法がないことから、そのことが農家離れにもつながっているところであります。
次に鳥獣被害対策ですけれども、資料4のカラスによる被害について、御説明の中で1億円の被害報告があって、10%を占めるということだったんですけれども。これは、急にこういう被害がふえたのでしょうか。それとも前からあったということなんでしょうか。
長野県ということで、カラスでなくて県の鳥ライチョウ、旅するライチョウということで、このキャラクターが出てきているところでございます。以上です。 ◆森田恒雄 委員 ライチョウをイメージしているんですか、えらいライチョウに似てないですね。わかりましたけれども、私も「アルクマ」の説明をどこかに書いてあるのか見たけど、あまり説明がないんですよね。