44件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

茨城県議会 2017-06-12 平成29年第2回定例会(第3号) 本文 開催日: 2017-06-12

周辺住民からは,長年,ひどい悪臭とおびただしい数のカラスやトンビへの苦情が再三行政に寄せられています。  県は,過去6年で23回もの立入検査を行い,改善指導してきたとのこと。しかし,私は,施設立地そのものが疑問です。県は,みずから「廃棄物処理施設の取り扱いについて」という基準を定め,廃棄物施設立地は,周辺に住宅や学校や病院などがないこととしています。なぜ障害者施設はこれに当てはまらないのか。

茨城県議会 2011-09-26 平成23年農林水産常任委員会  本文 開催日: 2011-09-26

2つ目質問ですが,農地を荒らすイノシシ,あるいはカラス,ハクビシン,外来の生物も含めて非常に被害が顕著になってきているのですね。私どもの生活空間山間部もあるものですから,そういう中で,これは狩猟をしている猟友会方々からの話でもあるのですけれども,最大で1万6,000人いた狩猟人口が現在3,000人に激減している。6分の1ぐらいになっているわけですね。

茨城県議会 2010-10-06 平成22年決算特別委員会  本文 開催日: 2010-10-06

県内272の農場検査や,カラスなど野鳥検査を行い,本病の侵入防止発生予防に努めました。  また,牛海綿状脳症検査推進事業では,BSE対策といたしまして,24カ月以上の死亡牛2,549頭を検査し,全頭陰性を確認いたしました。  次に,(エ)の畜産環境対策充実についてでございます。  

茨城県議会 2009-11-19 平成21年決算特別委員会  本文 開催日: 2009-11-19

県内262農場検査カラスなど野鳥検査を実施し,本病の侵入発生防止に努めました。  次に,牛海綿状脳症検査推進事業におきましては,BSE対策特別措置法に基づき,24カ月齢以上の死亡牛全頭2,562頭の検査をし,全頭陰性を確認いたしました。  次に,(エ)畜産環境対策充実についてでございます。  

茨城県議会 2009-10-16 平成21年環境商工常任委員会  本文 開催日: 2009-10-16

これは,カラスによる生活環境及び農林水産物への被害を軽減するため,県内全域に生息するカラスのねぐら,生態,個体数等の状況を調査するものでございます。  この調査により,集積されたデータを,今後の有害鳥獣捕獲等に活用することにより,市町村の実情に応じた安全かつ効果的,効率的な捕獲に努めてまいりたいと考えております。  環境政策課補正予算につきましては以上でございます。

茨城県議会 2008-09-16 平成20年総務企画常任委員会  本文 開催日: 2008-09-16

2の改正の概要でございますが,既に市町村へ移譲している鳥獣の保護及び狩猟適正化に関する法律に基づく鳥獣捕獲許可等の事務につきまして,条例第2条の表の4に,対象となる鳥獣といたしまして,現在,カラスイノシシなど18種類を規定しているところでございますが,これに新たにアライグマとカワウの2種類を追加するものでございます。  3の施行期日は,平成20年11月1日としてございます。  

茨城県議会 2008-06-12 平成20年農林水産常任委員会  本文 開催日: 2008-06-12

(1)の野鳥につきましては,カラスなどの,いわゆる留鳥検査を各地の猟友会などの協力を得まして11月から翌年2月にかけて実施しておりますが,昨年度は316万羽検査してございます。  一方,カモなどの渡り鳥につきましては,12月から3月にかけて10カ所の湖沼検査をいたしました。  

茨城県議会 2007-06-12 平成19年環境商工常任委員会  本文 開催日: 2007-06-12

片や,今,小川委員が言ったように,昔の言葉で,ごんべが種まきゃカラスがほじくるなどという言葉がある。全くとんちんかんなことをやっているような気がしてならいのです。  そういうときにおいて,行政の全く違うことをやっているときに,どこが主導権を握るのかなというふうに,我々,今,霞ヶ浦の問題はこの生活環境部がすべての指導を持ってするべきだと。  

茨城県議会 2007-03-12 平成19年農林水産常任委員会  本文 開催日: 2007-03-12

本県は,国の基準より厳しい基準各種検査を実施するなど,監視体制強化に努めておりますが,2にありますように,野鳥からの感染未然に防ぐため,11月から2月までの間,県内全域カラスなどの留鳥対象に,県独自にウイルス検査を実施しており,2月末までに行った310羽の検査結果は,すべて陰性を確認してございます。  

茨城県議会 2007-02-07 平成19年農林水産常任委員会  本文 開催日: 2007-02-07

また,野鳥からの感染未然に防ぐため,11月から2月までの間,県内全域カラスなどの留鳥対象として,県独自にウイルス検査を実施しており,1月末までに行った224羽の検査結果は,すべて陰性を確認しております。  さらに,12月から3月までの間は,毎月,県内10カ所の湖沼で,カモ等渡り鳥対象検査を実施しているところでございます。  

茨城県議会 2006-11-09 平成18年農林水産常任委員会  本文 開催日: 2006-11-09

まず,12月には,県の畜産センターにおきまして,県,市町村関係団体等を集めまして,強毒タイプ発生を想定した机上シミュレーション防護服の着脱や消毒等の実演を行う防疫シミュレーションを実施いたしますほか,野鳥からの鳥インフルエンザ感染未然に防ぐため,県独自にカモ等渡り鳥カラスなど野鳥対象としたウイルス検査を実施いたします。  

茨城県議会 2006-03-09 平成18年農林水産常任委員会  本文 開催日: 2006-03-09

今後は,鳥インフルエンザ発生未然に防ぐために,国の検査に上乗せする形でモニタリング検査サーベイランス検査強化するとともに,カラスカモなどの野鳥調査を行うなど,防疫体制充実に努めてまいります。  さらに,生産者団体一体となって販売促進イベントを実施するなど,PR活動を展開して消費拡大を推進することにより,全国一を誇る本件養鶏業再生に向けて取り組んでまいります。  

茨城県議会 2006-03-07 平成18年第1回定例会(第5号) 本文 開催日: 2006-03-07

今後,県といたしましては,年に一度,1,000羽以上飼養する養鶏場のすべての鶏舎から10羽ずつ材料を採取してサーベイランス検査を,県下全域の40農場で毎月定期的に材料をとってモニタリング検査を実施するほか,県独自に,渡り鳥カラスなど野鳥調査を行うなど,国の基準よりはるかに厳格に検査を実施してまいります。  

茨城県議会 2006-03-02 平成18年第1回定例会(第2号) 本文 開催日: 2006-03-02

さらに,農場内のすべての鶏舎対象としたサーベイランス検査県下全域の40農場におけるモニタリング検査に加え,県独自に渡り鳥カラスなど野鳥調査を実施するなど,国の基準よりはるかに厳格な検査を行い,防疫体制強化に努めてまいります。  このようにことに加え,生産者団体一体となって鶏卵や鶏肉の安全性について積極的なPRに努め,全国一を誇る本県採卵養鶏業再生に向けて取り組んでまいります。  

茨城県議会 2005-10-13 平成17年農林水産常任委員会  本文 開催日: 2005-10-13

県といたしましては,今後とも,まだ解明されておりません感染経路究明について,国の方と連携しながら究明に当たりたいということと,カラス渡り鳥野鳥検査なんかを早急に独自にやっていきたいというふうに考えておりますし,そのほかにも,養鶏農家方々には,この鳥インフルエンザ発生を機会に,ぜひ鶏舎の万全な消毒,そういったものを,家伝法の中の管理基準というものがございますので,そういった中で指導していきたいというふうに

茨城県議会 2005-10-07 平成17年第3回定例会(第4号) 本文 開催日: 2005-10-07

知事は,一昨日の自民県政クラブ染谷議員代表質問に対し,県独自に渡り鳥カラスなど野鳥検査を行い原因究明に取り組むことや,飼養衛生管理基準の遵守を徹底して指導し,悪質な場合は告発を念頭に入れて対処すると答弁をされました。今回の発生は,県内に集中したこともあり,県独自の調査を行うことは一歩踏み込んだ対応であると評価をいたします。

茨城県議会 2005-10-05 平成17年第3回定例会(第3号) 本文 開催日: 2005-10-05

さらに,ウイルス侵入経路究明のため,国に設置された感染経路究明チーム本県職員を当初から参加させ,防疫上必要な情報を提供するなど,国と緊密に連携して調査を行ってきたところでありますが,さらに,これに加えて,県独自に渡り鳥カラスなど野鳥検査を行い,原因究明に取り組んでまいります。  

茨城県議会 2004-09-14 平成16年農林水産常任委員会  本文 開催日: 2004-09-14

このようなことから,今回お願いいたします事業内容といたしましては,養鶏農家への立入調査や本病に対する養鶏農家等への啓発活動を行う発生予防対策,現在,12農場に実施しているモニタリング検査を新たに25農場追加して実施する監視対策強化,それから,カモなどの水鳥カラスなど野鳥検査を行う感染源対策,そして,万が一発生した場合,円滑な初動防疫活動に移れるよう,消毒薬防疫服の備蓄を行うまん延防止対策に係