岡山県議会 2003-02-28 02月28日-03号
まず,職員給与の削減についてでありますが,長野県の場合は,長野冬季オリンピックへの多額の投資によりまして,平成16年度には財政再建団体への転落が懸念されるという,そのような財政状況から今回厳しい給与カットを実施されるとお聞きをいたしております。
まず,職員給与の削減についてでありますが,長野県の場合は,長野冬季オリンピックへの多額の投資によりまして,平成16年度には財政再建団体への転落が懸念されるという,そのような財政状況から今回厳しい給与カットを実施されるとお聞きをいたしております。
日本におけるスノーボーダーの急増は、やはりオリンピックにおける上村選手等の金メダル、もしくは大活躍が牽引であったろうというふうに思うわけでございます。スキーに例えて言えば、トニー・ザイラー、ジャン・クロード・キリー、グスタボ・トエニといったような人たち、そしてまた猪谷選手、極めて古い、懐かしいという人ばかりでございます。
今後も2008年の北京オリンピックや2010年の上海万博などのビッグイベントが予定されるなど、日中間の人や物、文化の交流がさらに深まっていくものと確信をしております。 外国との交渉ですので、いろいろ御苦労もあろうかと思いますが、上海―松山定期国際路線の開設に向けたこれまでの取り組み状況と、今後どのように取り組んでいかれるのかお伺いをいたします。
朝日新聞の社説では、「知事の挑戦を買いたい」というタイトルで、長野県の新年度予算を評価し、「冬季オリンピックの開催などで借金がかさみ一段と悪化した財政を立て直すとともに、公共事業への支出を福祉や環境、教育に振り向け、「持続可能で県民が明るい未来を抱ける予算」にしたという。田中知事の掲げてきた理念が鮮明に出ている予算案である。
次に、長野オリンピック会計帳簿問題調査についてお伺いをいたします。 知事の公約が3年目の予算編成でようやく顔を出したと期待する県民は多いと思います。長野オリンピックは220万県民に大きな感動を残し、県民はさまざまな場所でボランティアとして支え続けました。県職員や市町村職員も例外ではありません。ほとんどの県職員はボランティア休暇をとり、自治体とともに応援体制をとりました。
彼らは日本一になりましたから、世界のランキング、FISの世界のランキングの中へ何位になるかということによって、日本の強化メンバーになる、かつオリンピック選手になるかっていう道が開けてきますので、これはまたこれで大事なことなんです。 それを何とか応援しなければ、支援しなければならないと思いますが、こういう課題をいっぱい抱えています。
アジア地域の冬季スポーツの競技力が向上している中、日本選手団については、JOC───日本オリンピック委員会、各競技団体の御理解を得てトップレベルの選手を派遣いただき、他の国々を寄せつけない圧倒的な強さを見せたところであります。本県からも十一名の選手が出場し、スキー競技での二個の金メダルを初め合わせて七個のメダルを獲得し、多くの県民がその活躍に勇気づけられたことと思います。
特に本県側は、現在も異常気象時には通行規制が行われるなど、長野県側とは道路整備の状況や地形も異なっておりますし、長野県側がオリンピックに伴い道路整備が進んだということを踏まえて、同地域高規格道路の計画の見直しをするといたしましても、そのことと本県側のこれまでのニーズとはほとんどかかわりのないことであるというふうに思いますので、私としては引き続き、何よりも安全度の高い、信頼性のある、そして産業の活性化
冬季オリンピックという世界的なうたげを成功裏に終えた後の長野県もまた、次なる私たちが目指すべき方向をすぐには見出せず、だれもが変革への期待を抱きながらも、燃え尽き症候群とも評するべき閉塞感に陥っていたのかもしれません。
東京のインフラは、関東大震災と戦後復興、そして東京オリンピックごろに整備されたものが多く、まさに更新期を迎えております。
また、東洋の魔女をして東京オリンピックの優勝に導いた大松監督、野球の中西 太など、各界で本県出身者がきら星のごとく活躍をいたしておりました。 また、文部省の学力テストで本県の小学校、中学校が連続して全国一位となり、本県の人材の資質の高さを大いに誇っていた時代でもありました。 四十年代に入りますと、まさに、物の豊かさ全盛の時代が到来してまいります。
また、二〇〇七年には北京-上海間の高速鉄道が開通予定でありますし、二〇〇八年には北京オリンピック、それから二〇一〇年には上海万博が開催される等、同国への大規模投資が期待されまして多くのビジネスチャンスや観光需要が生まれるものと考えられております。
今後は、東京オリンピックから高度経済成長期に架設された大量の橋梁を補修することが必要となってきます。 予防型維持管理による安全で快適なまちづくりのため、劣化予測に加えて、橋梁等の歴史的、文化的な資産価値の評価や、ライフサイクルコストの縮減に着目したアセットマネジメントシステムの導入を進めていただきたいと思います。
4年後に迫ったこの牛のオリンピックと言われる大会は、どの点を指して成功と言うのか。また、そのためどのような問題があり、今後4年間でいかにしてその現状を打破していくのか。さらに、ポスト共進会の向かうべき方向はどうなのか、知事に伺います。 以上の点を基本に開催候補地を分散、集中した場合、また、国民文化祭のときのように鳥取県独自で開催期間を延長するつもりがあるのか。
これと同様、水泳、バスケットボール、バレーボール、柔道、空手などでは、オリンピックや世界大会に出場する選手が我がふるさとから続出し、スポーツ健康都市にふさわしい活躍をしていることは御案内のとおりでございます。これは、彩の国の誇りでもあります。このように頑張って指導育成すれば、全県下に計り知れない人材が生まれると思います。
高地トレーニングの成果は、シドニーオリンピック金メダリストの高橋尚子選手で実証されていますが、高校生にもその効果が出たようであります。また、中津商業高等学校の陸上競技部も御嶽高原を活用し、全国高校駅伝大会にアベック出場するという実績を残しました。
何はともあれ、忘れ去ることができない感動・感激を得たことは、二年余りかけ県第七次総合開発計画・アルカディア計画に参画し、今は亡き板垣知事とともにオリンピック発祥の地ギリシャを訪ね、歴史と世界の風に触れたことでした。感動を呼んだべにばな完全国体後の翌五年、寒風吹きすさぶ中、天下分け目の戦いでかち取った高橋県政の誕生の、その歓喜に酔いしれたことでした。
たしか二十年ほど前のことですが、名古屋にオリンピックを誘致するとき、国際的にも外国の方が見えて景観上問題のない街にしたいということで、屋外広告物の規制の話があったことを覚えています。 屋外広告物の中には、きれいで質の高いものもある一方で、都市の景観を損ねたり、私たちに不快感を与えたり、歩行の妨げになるものや風紀上問題のあるものなど、実にさまざまなものがあります。
また、宮城県においても、昨年十二月、宮城県スポーツ振興基本計画を発表し、十年後の平成二十四年まで達成する目標として、一、成人の週一回以上のスポーツ実施率を五〇%以上、二、国体の総合成績十位台の維持、三、二〇一二年オリンピックで本県出身メダリスト一名以上、四、生涯スポーツの基礎づくりとしての学校体育・スポーツの充実を挙げております。
12: ◯有藤航空対策室長 中国便の開設につきましては、もちろん県民の利便性が第一でございますが、経済界からも開設の要望がございましたように、2007年には中国では新幹線が開通するということでございまして、その後、北京オリンピックとか、それから万博も計画されております。