石川県議会 1999-06-24 平成11年 6月第 3回定例会−06月24日-04号
少し古い話になりますが、昨年、長野で冬季オリンピックが開催されたのに合わせてパラリンピックが開催されました。競技自体は障害者の種類、程度別に行われたようでありますが、身体障害者だけでなく知的障害者も参加しており、文字どおり障害者のオリンピックとしてふさわしいものだと思っております。
少し古い話になりますが、昨年、長野で冬季オリンピックが開催されたのに合わせてパラリンピックが開催されました。競技自体は障害者の種類、程度別に行われたようでありますが、身体障害者だけでなく知的障害者も参加しており、文字どおり障害者のオリンピックとしてふさわしいものだと思っております。
オリンピック競技会や各種世界大会のテレビ放送を通じて感動を受けるたびにその思いを強く感じ取るものであります。 そこで、県下の児童生徒の心の教育にはスポーツの果たす役割が極めて大きく、かつ重要であると考えています。スポーツと心の教育について、教育長の所信のほどをお伺いするものであります。 第十二点として、最後に警察行政の一つである交通死亡事故の抑止対策についてお伺いをいたします。
長野で開催されております冬季オリンピック大会では連日連夜、選手の皆さんのすばらしい極限に近い競技の連続で私たちを興奮、感激させてくれております。特に日本代表の選手の皆さんは期待どおりの活躍で頼もしい限りであります。夏冬合わせて今までに日本がオリンピックで金を九十九個取得しているそうであります。記念すべき百個目の金メダルを本日獲得できますよう期待しながら質問に入らせていただきます。
ことしこそは一月中にさしたる不祥事もなく、長野冬季オリンピックも一昨日華やかに開催されました。二期目を迎えられようとする谷本知事の選挙も、共産党を除くオール与党の総花で間もなく開催されようとしております。ことしの先行きを明るくするような年の初めであることと大きく期待をするものであります。
目前に迫った長野のオリンピックでは、ボランティアやスタッフ二万六千人が着用するユニフォームもリサイクル製品だそうです。こういう施策なのでしょうか。その考えもお聞きしたいと思います。 次は、先ほどから話題になっております志賀原子力発電所事故についてお伺いをしたいと思います。
国際化を通じて世界に羽ばたこうとしている石川県において、オリンピック種目の世界選手権大会を開催することの意義ははかり知れません。
カンタス航空の海外担当部長からは、二〇〇〇年開催のシドニーオリンピックに合わせたチャーター便就航の意向が示されるなど、前向きの感触を受けてまいったところであります。
長野県ではオリンピックを契機に表示し始めたようにお聞きしておりますが、時代とともに広まっていくものと想定されます。 本県でも兼六園周辺では二、三枚既に日英併記となっておりますが、所管部長の所見を伺っておきます。 次に、農業施策についてお尋ねします。 先般、長野県産の大手メーカーとタイアップした限定チョコレートをいただきました。それは、長野県産のリンゴをうまく生かしたもので地域の限定販売です。
このほか、アトランタのオリンピック出身者を本県の県職員として採用するなどの措置も講じているところであります。 以上でございます。 ○議長(池田健君) 八十出泰成君。 〔八十出泰成君登壇、拍手〕 ◆(八十出泰成君) 今定例会の質問戦もいよいよ大詰めを迎えました。今回の質問戦でもやはりロシアタンカー油流出事故問題が多くの議員から取り上げられました。
具体的に申し上げますと、文部省ではアトランタオリンピックの反省を踏まえまして、新規事業を実施することといたしておりますが、地域における強化拠点事業を新規採択いたしております。
オリンピックや国民体育大会のようなチャンピオンスポーツではなく、若い人からお年寄りまでだれでも気軽に楽しめるニュースポーツやレクリエーションを通して親睦と交流の輪を広めるこの大会は、余暇時間の増大や高齢化社会に移行している今日、極めて重要な大会であり、ぜひ成功をさせたいものであります。
オリンピックで優勝すれば県民栄誉賞をそれぞれの県でおもらいになっていらっしゃいます。これだけ我が県に尽くしたのなら何かあってもいいかなと、と思って頭に浮かぶのは県民栄誉賞であります。名誉県民賞をつくったときにはこれをつくればもらうのはすぐあの人だというようなうわさが立ちました。それでは残念であります。
次に、平成十年二月の冬季オリンピックの開催に合わせて重点的に配分されていた高崎−長野間の工事が来年の秋にも完成するわけでありますが、これが非常に重要であります。既に工事実施計画の認可申請がなされている長野−南越間に一歩でも先へ着工を図ることがポイントと思います。その見通しをどのようにお持ちか、お尋ねをいたしたいと思います。 第三点の質問は、金沢城址公園の整備についてであります。
当面の対策の一つとして提言したいと思いますけれども、長野冬季オリンピックに相当の選手団なり観光客が集結すると言われておりますけれども、これら選手団なり観光客をこの北陸地方、またこの石川県に誘客するということは今後の観光ルート開発にとって大変意義のあることではないかというふうに考えますけれども、こういった冬季長野オリンピックに対する誘客に対する戦略を早急に具体化すべきだというふうに思いますが、知事の見解
また十二月五日には、IOCのサマランチ会長を迎えての会議で、一九九八年の長野冬季オリンピックのスノーボードが正式種目に採用されることが決まりました。石川県でもそれに先駆けるように来年三月にはスノーボードの世界ジュニア選手権の開催が決定をしており、今その準備に追われているところであります。大会の成功に向けて、県当局のなお一層の御尽力を望むものであります。
また、来年三月に白山ろくで開催される第三回スノーボードジュニア世界選手権大会の概要についてただしたところ、この競技は長野オリンピックでの正式種目の候補で、県内に約一万人の愛好者がおり、開催準備についてもコースの一部改修の必要があるものの、日本スノーボード協会と連携をとりながら、会期に間に合うよう準備をしたいとの説明がされました。
東京オリンピックでの新幹線、東京再開発、大阪万博での千里丘陵開発、広島アジア大会での新広島空港建設やアストラムライン等交通体系の整備、長野冬季オリンピックにおける新幹線整備、安房トンネル早期開通等、国家的、国際的なイベントの開催が我が県においてもこれらの大きなプロジェクトの進捗に大変重要な役目を果たすのではないかと思われます。
二〇〇〇年オリンピックの開催が決定されたシドニーは、まずテレビの画面にあの有名なコンサートホールが映し出されておるのであります。コンサートホールが世界への発信の場となっておるのであります。石川らしさ、金沢らしさを発信するには、世界に例を見ない城跡のコンサートホールというのはいかがでありますでしょうか。何人かの人に尋ねました。音楽関係の著名な方々ばかりです。
さて、我が国の日の丸と君が代は、古くから日本の象徴である国旗、国歌として国民に親しまれ、定着しており、オリンピックでも見られるように国際社会からも公認されているところであります。しかしながら、我が国においては国旗、国歌に対して関心が極めて低い現状は、極めて残念な事柄であります。
昨年の冬季オリンピックはアルベールビルでしたが、来年の二月はノルウェーのリレハンメル市で第十七回の冬季オリンピックが開催をされます。そして一九九八年は、いわずもがな長野での第十八回冬季オリンピックであります。長野県はスピードスケート競技を行うため、市街地の東部、風間に世界最大級のカバードリンクを建設いたします。