鹿児島県議会 2022-12-20 2022-12-20 令和4年第4回定例会(第7日目) 本文
今後とも、海外現地セールスや各種プロモーションの実施など、効果的なインバウンド対策に取り組んでまいります。 また、観光需要喚起策の、今こそ鹿児島の旅については、年内の実施期間を今月二十七日まで延長するとともに、年明け以降も、今月十三日に発表された国の新たな方針に沿って、割引率等を見直した上で来月十日から実施することとしております。
今後とも、海外現地セールスや各種プロモーションの実施など、効果的なインバウンド対策に取り組んでまいります。 また、観光需要喚起策の、今こそ鹿児島の旅については、年内の実施期間を今月二十七日まで延長するとともに、年明け以降も、今月十三日に発表された国の新たな方針に沿って、割引率等を見直した上で来月十日から実施することとしております。
資料四ページの上から二つ目の海外誘客ステップアップ事業につきましては、先ほどの交通政策課長の説明にありましたとおり、鹿児島空港発着の国際定期路線は全て運休しておりますが、国際航空路線の運航再開・新規就航などの状況や、本県にとっての市場の有望性などに応じた各種インバウンド対策を展開するものでございます。
インバウンド需要の減少や外食需要の低下などにより、牛肉、花卉、お茶などの県産農畜産物の価格が低下するなどの影響が出ております。
次に、二点目に、本年度中をめどに同空港の将来ビジョンを策定することと聞き及んでおりますが、あり方検討委員会と将来ビジョン策定への今後のスケジュールと、これからのイン・アウトバウンドをどのように想定していらっしゃるのか、お聞かせください。 次に、クルーズ着地型観光についてであります。
ただ実際は、四月のあの噴火によりまして、かなりキャンセル等出ているという状況ではあったんですが、五月の状況は、外国人向け企画のインバウンドがかなり好調だったということで、持ち直している部分もあるということでありまして、実際、資金需要が今後どれくらい出るのかというのはなかなかわからないという状況でございます。
鹿児島空港の国際線につきましては、昨年、夏ダイヤ開始時点では週十九便体制でありましたが、イン・アウト双方からの利用促進施策等によりまして路線の拡充が図られ、現在、週二十四便体制となっているところであります。 次に、鹿児島空港の機能向上についてであります。
昨年度は、「アジア諸国からのインバウンド促進等に関する調査」をテーマに調査を行い、調査結果について第一回定例会で委員長報告がなされ、その中で執行部への提言が行われているところです。 平成三十年度も、アジア諸国との交流をさらに促進させるための具体的なテーマを設定し、議論できればと考えております。
これらの論議を踏まえ、協議の結果、今年度の調査テーマを、アジア諸国とのインバウンド促進等に関する調査として進めることに決定しました。 第三回定例会においては、執行部から、アジア諸国からのインバウンド促進等について説明を受けるとともに、観光庁国際観光課課長の伊地知英己氏を参考人招致して、アジア諸国からのインバウンドの状況について説明を受けました。
以上の論議を踏まえ、協議の結果、今年度の調査テーマについては、「アジア諸国とのインバウンド促進等に関する調査」とすることに決定しました。 第三回定例会においては、執行部から、アジア諸国からのインバウンド促進等について説明を受けるとともに、観光庁国際観光課課長の伊地知英己氏を参考人招致して、アジア諸国からのインバウンドの状況について説明を受けました。
課 長 菊 地 史 晃 君 高校教育 課 長 前 田 光 久 君 ──────────── 議会事務局 委 員 会 第二係長 向 窪 明 子 君 政務調査 第二係長 木 原 京 君 ──────────── 六、会議に付した事件 アジア諸国とのインバウンド
そしてまた、クルーズにしてもインバウンドにしても過去最高の数字がありまして、いろいろな指標を見てみましても右肩上がりで推移しているのかなという感じはいたしております。
鹿児島空港の国際線につきましては、イン・アウト双方からの利用促進策等により、香港線等の増便が図られたことなどから、平成二十九年の利用者数は二十八万人を突破し、過去最高となったところであります。 また、十一ページの(二)から(六)に記載しておりますとおり、ことしに入ってからもソウル線の増便や台湾の高雄とのチャーター便の運航などが行われております。 十二ページをお開きください。
一生懸命、知事も走り回って、どうぞいらっしゃいと営業はするわけですけれども、インバウンドにしっかり対応できるのかどうか。今の外国人客の六割はリピーターだと言われているので、鹿児島にもう一度訪れたいなと思っていただくためには、迎える側のそういう構えも大事だと思いますので、そのことについてぜひ引き続き御努力をいただきますようにお願い申し上げておきたいと思います。
62 ◯寺前交通政策課長 奄美群島交流需要喚起対策特別事業でございますけれども、大きく分けまして、航空需要喚起対策特別事業、航路需要喚起対策特別事業、インバウンド需要喚起対策特別事業、あと効果検証事業などがございます。
昨年の十一月二十日から二十四日まで、県議会の海外経済交流促進等特別委員会でシンガポール・タイのインバウンド調査に行ってまいりました。シルクエアーのチャーター便に乗りましたが、少し狭く、六時間ほどかかりました。シンガポールとタイの県人会の皆様との交流もあり、また、現地旅行会社のフォローミージャパンの西村会長やHISツアーズとの意見交換会など、中身の濃い視察をさせていただきました。
当委員会への付託事項は、海外経済交流の促進等に関する調査、調査テーマは、アジア諸国とのインバウンド促進等に関する調査、対象地域は、当委員会の設置目的により、アジア諸国となっております。 ここで、調査日程等の協議のため暫時休憩いたします。
課 長 菊 地 史 晃 君 高校教育 課 長 前 田 光 久 君 ──────────── 議会事務局 委 員 会 第二係長 向 窪 明 子 君 政務調査 第二係長 木 原 京 君 ──────────── 六、会議に付した事件 アジア諸国とのインバウンド
あわせて、アジア諸国からのインバウンド対策という調査テーマで、十一月にシンガポールとタイのほうに、視察に行ってまいりました。そこで、タイ、シンガポールの方々も日本の文化財等に対して観光的な部門で興味があるという声が、旅行エージェントの関係者でも多く上がりましたので、その辺を、歴史と伝統、文化等をさらに観光資源として活用していただきますようにお願い申し上げまして、発言を終わります。
さて、私ども海外経済交流促進等特別委員会は、十一月二十日から十一月二十四日までの日程で、「アジア諸国とのインバウンド促進等に関する調査」をテーマとして、訪日客が増加してきているシンガポールとタイを訪問し、日本への送客に取り組んでいる日本政府観光局、旅行エージェント等の視察並びに現地調査をするとともに、意見交換等を行ってきました。
肥薩おれんじ鉄道は、ことし六月に策定した中期経営計画において、安全運行の確保、収支の改善、地域との連携強化の三つの目標を掲げ、老朽化が著しい線路設備、トンネル、橋梁等の施設の計画的な更新と修繕を行うこととしておりますほか、ダイヤの見直しやインバウンド対応の強化、運賃改定の検討などに取り組むこととしております。