福井県議会 2022-03-11 令和4年予算決算特別委員会 本文 2022-03-11
なお越前がに漁はもうすぐ終わるわけであるが、今後甘えびやイカ漁があるので、今後の価格高騰についての不安の声というのは聞いている。
なお越前がに漁はもうすぐ終わるわけであるが、今後甘えびやイカ漁があるので、今後の価格高騰についての不安の声というのは聞いている。
だから、できれば通年で、公道で、あるいは県道、市道で、仮店舗で何か焼きそばでも、イカ焼きでも出せればいいなと。 ですから、そういうような素朴な県民、市民の声を広聴として聞き上げるシステムというものはないものかと話がつながってくるんですよ。
ここでは、アサリなどの採貝漁とイカ漁の再生について改めて要望をさせていただきます。 地元の宇土市には、住吉漁協、網田漁協とありますが、ノリの養殖のほかに、アサリの採貝漁やコウイカを対象としたイカ漁が盛んであります。アサリとコウイカは、ともに全国有数の産地であります。アサリとコウイカは、県が認定するくまもと四季のさかなの「春のさかな」として、熊本を代表する水産物として位置づけられております。
しかしながら、進めるに当たっては、やらなければならないこと、それは、響灘沖には多くの漁業者が、まき網やフグはえ縄、イカ釣りなどを営んでいる極めて重要な漁場であります。漁業者は、ここに洋上風力発電計画が検討されていることに大変不安を抱いていると聞いております。
海の生態系を支える役割を果たしている藻場では、魚やイカといった様々な水産生物の稚魚を育成し、アワビなどの岩場にすむ生物の餌場にもなっており、いわゆる海の揺り籠と呼ばれています。
玄海は、玄海国定公園にも指定されている風光明媚な砂浜や壮大なリアス式海岸を有し、そこではマダイやブリ、カキやクルマエビなど、魚介類の養殖業が営まれ、また、呼子のイカとして重要な観光資源となっているケンサキイカや天然のマダイなどを対象とした漁船漁業が営まれております。
そこにもってきて、最近は北朝鮮がスルメイカを追っかけて、日本のEEZに入ってくるということがございました。このときも全国知事会でも決議をさせていただきまして、国に働きかけ、令和元年には大型の取締船を国が投入しまして、その後、北朝鮮の船はいなくなったと思います。ただ、代わりに中国が入ってきたのですけれども、中国の船も減少傾向ということであります。
昨年5月には、アカモク等の海藻が4ヘクタールまで拡大し、メバル等の生息やイカ類の産卵が見られるなど、良好な漁場環境となっていることが確認をされたところです。
例えば、巨大イカのモニュメントであります。制作費3,000万円であります。また、この施策の財源は100%国からの交付金であり、自治体の負担はゼロだから、住民の負担はありませんと説明する首長がおりますが、私は誤解ではないかと思います。国の交付金も元をたどれば国民の税金であります。
名護屋城エリアは、これまで申し上げましたように、歴史的価値や文化的価値が高く、また、近隣の呼子地区には有名な呼子のイカがございまして、そのような食などもあります。これらを組み合わせることで、全国的に見ても大変魅力的な観光地域に育っていくのだろうと思っております。
若鳥丸は、全長56.97メートル、総トン数は561トンで、同校の水産海洋科の生徒が乗船し、イカ釣り実習やオーストラリアへの国際航海、沖縄でのマリンスポーツなど様々な実習を行ってきました。また、県民船としても活用されております。 特色ある教育として、海洋科では若鳥丸の国際航海実習として、37日間のオーストラリア航海実習を行っています。
さらには、私の父親もやっていましたが、沿岸漁業を営む5トン未満の小型底引きやイカ釣り漁船においては、最盛期、60隻内外が操業していましたが、現在では20隻ほどになっています。操業日数も激減している現状があります。
また、サンマ、イカなど従来主力だった漁獲のほとんどが極端な不漁となっている状況の中、今後の漁業の持続に向けては、つくり育てる漁業、養殖に大幅にシフトしていく必要があります。そのためには温暖化の対応が欠かせません。今後、漁業振興のプランは環境変化に対応した温暖化バージョンに大きく変えていく必要が生じています。
また面白いところでは、釣り船の上でイカをさばいて食べられるイカ釣りなども、生のものをそのまま食べられるというのが、特にアジア系の方々は、なかなか自分の国では難しいので、それができるというのに関心が高いとか、今課長から申し上げたけれども、国ごとによって関心の高いアクティビティーというのは変わってくるというのも認識している。
さらに、鮮度がよく調理のしやすいイカを取り扱いたいという飲食店のニーズに対応いたしますため、県漁連では県の支援を受けまして、福岡市西区の加工場に急速冷凍装置を整備し、取れたてのケンサキイカを急速冷凍し、県内外に販売をいたしております。この冷凍イカの販路をさらに拡大するため、今年度からは県と県漁連が協力して商談を進めてまいりました。
弟の思惑どおり、兄には相手の手のうちが全て分かるため、カジノの主催者にイカサマを疑われるほどの大もうけをすることになるのです。 この辺りから弟の兄に対する見方が変わってきます。高い能力を持っているというだけではなく、幼い頃の忘れていた記憶も徐々に甦り、兄のことを自分にとって唯一の親族であり、真の兄と認めることができるようになっていったのです。すると、兄のほうでも変化が起きました。
本県に漁獲枠が配分されている魚種は、マイワシ、マアジ、サバ類、スルメイカ、サンマ、クロマグロの6魚種となっております。このうち漁獲枠が具体的な数量で配分されているのは、クロマグロのみとなっております。 クロマグロの県内での漁獲量の管理につきましては、県全体で月ごとに漁獲可能量を定めて行うこととしております。
青森丸は、漁業実習船として、マグロはえ縄漁業実習、イカ一本釣り漁業実習、航海運用学、機械運用学、無線通信運用学について学習、また、海洋観測及び海洋生物の調査研究と沿岸航海、体験航海及び各種の研修航海を目的にしていますが、県立八戸水産高等学校漁業実習船青森丸における航海実習の状況について伺います。
その主張の詳細については、諫早湾近傍部の有明海漁協大浦支所と長崎県の島原漁協、長崎県の有明漁協の五つの共同漁業権の対象魚種でありますコノシロやタイ類、スズキ類などの魚類及びエビ類、カニ類、イカ類等の漁獲量が、平成二十二年は千二百トンだったのに対しまして、平成二十八年には二千四百トン、平成二十九年には三千二百トンと増加傾向に転じているということであります。
現在、TAC対象魚種は、クロマグロ、サンマ、マアジ、マイワシ、サバ、スルメイカ、ズワイガニ、スケトウダラの8魚種が指定されており、今後さらにブリやカタクチ・ウルメイワシ、マダラ、ホッケなど10から20魚種が検討されるとのことであります。 資源確保については理解できるものの、本県の水産業全般に大きな影響を及ぼすものと危惧するところですが、平井知事の所見を伺います。