高知県議会 2022-09-30 09月30日-04号
現在、産学官民連携の下、様々な知恵や力を結集し、若者の関心が高いIT関連やヘルスケア、さらにはアニメといった産業の創出や集積に取り組んでおりますが、これらは子供たちに対する選択肢の提供につながるものだと考えております。 今後、時代の変遷とともに、子供たちの将来の夢や目標はもちろんのこと、人気のある職業などもその都度変わってくるものと思われます。
現在、産学官民連携の下、様々な知恵や力を結集し、若者の関心が高いIT関連やヘルスケア、さらにはアニメといった産業の創出や集積に取り組んでおりますが、これらは子供たちに対する選択肢の提供につながるものだと考えております。 今後、時代の変遷とともに、子供たちの将来の夢や目標はもちろんのこと、人気のある職業などもその都度変わってくるものと思われます。
その上で、人気の高い漫画、アニメコンテンツの活用や震災ミュージアムを核とした防災教育旅行、大規模な国際スポーツ大会の誘致など、ポストコロナも見据えた新たな観光資源の開発とマーケットの開拓に取り組んでおります。 今後は、10月から開始予定の全国旅行割や入国者数の上限撤廃など水際対策のさらなる緩和も追い風にしながら、国内外からの誘客を促進してまいります。
その一方で、世界的にITサービスの発達や漫画やアニメを通して日本文化を愛する海外の方々の増加によって、インバウンド観光においても、消費者のニーズが物消費から自然、文化体験を柱とする事消費へと裾野を広げております。 日本政府観光局(JNTO)インバウンド戦略部の調査によっても、事消費によって物消費が誘発されるというデータがございます。
他県では、漫画、アニメの出版やアーティストの育成事業を手がける企業との連携により、地元高校に漫画学科が創設されるなど、若者に魅力ある雇用創出や人材育成につなげようとする事例もあります。 そこで、質問させていただきますが、若い世代の定着や呼び込みのために、新しい視点でどのように取り組んでいかれるのか、お尋ねします。 2、不登校対策・いじめ撲滅対策について。
若狭高等学校と武生商工高等高校で地村保志さんによる講演会とアニメ「めぐみ」の上映会を開催するほか、福井ネクサスエレファンツと福井ユナイテッドFCの選手による子ども向けメッセージ動画の公開や、県・市町施設でのアニメ上映・パネル展示などの活動を行い、拉致問題の風化を防ぎながら、一刻も早い解決を目指してまいります。 次に、計画の策定について申し上げます。
私は、アニメコンテンツの活用による熊本の活性化を幾度も取り上げさせていただいていますが、今議会でも質問をさせていただきます。 昨年の12月での質問で、マンガ県くまもとの発表を受けて、さらなる産官学の連携の推進を提案させていただきました。
これに対し山口知事は、eスポーツはスポーツだけでなく、医療、福祉、地域振興など、幅広い分野で生活を豊かにできるものと認識しており、特に佐賀県は、アニメ、ゲームとのコラボが得意技であり、親和性が高く、観光、ICT、地域振興等、様々な分野に期待したいとして、「SAGA2024」ではeスポーツをプログラムとして取り入れるとともに、今後、eスポーツの多面的な活用に向けて、産学官連携して全力で取り組んでいきたいと
また、三次元仮想交流空間メタバース上にプレオープンいたしましたとくしまバーチャルパビリオンでは、万博本番に先駆け、メタバース先進県徳島ならではのイベントとして、去る八月十一日から十五日まで、講談社の人気アニメ「パリピ孔明」とのコラボによる阿波おどりイベントを開催し、大きな話題となったところであります。
また、子供たちに関心を持ってもらいますため、アニメ風キャラクターや漫画を取り入れましたパンフレットも作成をし、県内ゆかりの市町の小学五、六年生、約二万四千人に配布いたしますとともに、県ウェブサイトにも掲載いたしました。非常に好評だと伺っております。
さらに、県内市町における投票率向上に向けた優良事例、例えば、大学内での期日前投票所や、バスなどで投票所が遠い地域を巡回する移動期日前投票所の設置、アニメ風のオリジナルキャラクターをデザインした啓発ポスターの制作などについて、他県の優良事例とあわせて、県内市町の選挙管理委員会や「明るい選挙推進協議会」と共有し、県内における同様の取組の普及促進を図っていこうと考えております。
また、最近では、人気アニメ「ゆるキャン」ファンなど新たな客層により、地域のにぎわいが見られます。これらの地域資源を有効活用しつつ、より広域で観光振興を図ることで大きな力になるのではないでしょうか。 そのためには、県がリーダーシップを発揮して、峡南五町と協働して目指すべき方向性を定め、共有して取り組んでいくことが必要であると考えております。
年齢、性別のほかに、趣味、食、歴史、文化、漫画、アニメ、アクティビティー、様々な旅行需要に対応する中で、今後はニセコに倣って高級感や上質感のニーズの受皿をいかに描いていくかに注力していただけたらと思います。 では、1回目、最後の質問とさせていただきます。 7月、日本初の地域エアラインフランチャイズのフィールエアホールディングス株式会社の設立が発表されました。
アニメ産業レポートによると、二〇二〇年に遂に国内市場一兆一千八百六十七億円を海外市場の一兆二千三百九十四億円が上回り、アニメが国際的な産業となりました。アニメブームに拍車を掛けているのが、アニメそのものの魅力に加えて、声を当てていらっしゃる声優さん個人が、歌手として、ラジオパーソナリティ、俳優などとして活躍されていることもあります。
具体的には、若者層をターゲットとしたアニメを二〇二二年の参議院選挙で本県としては初めて活用し、県選挙管理委員会特設ホームページや主要駅、大学のデジタルサイネージで配信をいたしました。また、ユーチューブやSNSなどの充実を図り、インターネット広告数を増加するなど若年層を含め多くの方々が利用する媒体を積極的に活用したところであります。
最後に、アニメの聖地巡礼と言うのでしょうか。そうしたものがネット上にアップされて、ブームになっておりますが、観光に及ぼす影響と、その経済効果はどのくらいに上ると推定されるか、お示しください。 以上で壇上からの質問を終了いたします。御清聴ありがとうございました。 ○副議長(外崎浩子君) 知事村井嘉浩君。 〔知事 村井嘉浩君登壇〕 ◎知事(村井嘉浩君) 伊藤和博議員の一般質問にお答えいたします。
リーディングゾーンの事例としては、「世界最高レベルのシルクの染めと織りの技術を活用した国際的なテキスタイル産地の形成」「世界でも珍しい映画・ゲーム・アニメに関する企業が立地する京都の魅力を生かした、メタバース時代をリードするコンテンツ産業の育成」「長年の歴史が育んできた京都の文化を生かした、世界初となるアートとテクノロジーを融合した産業の創出」などを想定しております。
そうしないためにも、我々としても今年10月から12月にかけて、集中的にいろんな若い人なんかに向けても、PRというか、周知活動をしていきたいと思っており、例えば県内の高校で、アニメの「めぐみ」の上映会をやったりとか、地村保志さんの講演会をしたりとか、あと県立施設とか、市立の市町村の施設において、そうしたアニメの上映会であるとか、パネル展をやる。
今後、10月から12月にかけて、高校生向けの講演会や、子どもや親子連れが利用する各地の施設でアニメ上映を行うなど、集中的に啓発イベントを開催し、特に帰国当時のことを知らない若い世代に対する拉致問題解決に向けた県民意識の醸成を図ってまいります。 次に、今年度における計画の策定について申し上げます。
例えば、そば、越前がれい、若狭ぐじ、甘えび、さかほまれ地酒の、新たな代表食材5品目のプロモーション動画、共生社会の実現を目指す活動の一環として高校生の協力をいただいて、はぴりゅうを活用した手話アニメ動画、本県の教員のやりがいや魅力を発信するPR動画、小中高校生対象のふるさとCMコンテスト、小学生対象のふるさとの福井魅力プレゼンテーション動画、いちほまれ誕生秘話の動画、関西圏の学生を対象に嶺南をPRする
長崎県は映画やドラマ、アニメ・漫画などの舞台となり得るロケ地が多く、本県が舞台となった作品も多くございます。ロケ地となった場所を県外の方へ広く周知できれば誘客の促進につながるため、情報発信について現在の取組状況と今後の効果的な情報発信の手法について、お尋ねをいたします。 ○副議長(山口初實君) 文化観光国際部長。