群馬県議会 2022-12-14 令和 4年 第3回 定例会-12月14日-13号
まず、知事戦略部関係ですが、県ホームページのリニューアルにおけるコンセプトやデザインなどについて、NETSUGENの利便性の向上について、アニメぐんまちゃんの放送による認知度向上の把握について、県有施設におけるWi-Fiの整備状況について、ぐんま広報の表紙の写真について、デジタル基盤整備の内容や、ICT活用による行財政改革の効果について、上海事務所の現状と今後のあり方について。
まず、知事戦略部関係ですが、県ホームページのリニューアルにおけるコンセプトやデザインなどについて、NETSUGENの利便性の向上について、アニメぐんまちゃんの放送による認知度向上の把握について、県有施設におけるWi-Fiの整備状況について、ぐんま広報の表紙の写真について、デジタル基盤整備の内容や、ICT活用による行財政改革の効果について、上海事務所の現状と今後のあり方について。
そこで、最近注目されているVチューバーというアニメのキャラクターに関する企画に対し、群馬県がデジタル先進県として活動の場を提供するなど、様々な検討をしてはどうか。大会の魅力を高めるために、インターネット空間とリアル空間を上手く融合させることが必要ではないか。 ◎齊藤 eスポーツ・新コンテンツ創出課長 eスポーツはオンライン上でも多くの集客が見込める。
ぐんまちゃんのアニメ化について、決算の時にも質問し、知事から博報堂の調査結果などについて、答弁があったが、独自に調査を行って好感度が上がりましたというだけでは、どのような内容かよく分からないので、この調査について伺いたい。
4として、新たな富や価値の創出については、ぐんまちゃんを世界中で認知される人気キャラクターに成長させるために、アニメをテレビで放送するとともに、全国的プロモーションを行い、また、中長期的視点に立ち、群馬のクリエイティブ拠点化を推進するため、小中高生に向け、デジタルクリエイティブ人材育成拠点tsukurunを開設いたしました。
同時期のアニメ番組、ドラえもんの視聴率4.2%、それからアンパンマン2.1%を考えると、大いに健闘したと考えています。 なお、これも小川県議は御存じだと思うのですけれども、アニメが終わった後に、tsulunosで1話1話に切り分けて、実は無料配信を開始しておりまして、今週がたしか39回目ということで、最後の配信なんですね。これまで累計で200万を超える再生になりました。
まず、知事戦略部関係ですが、群馬県公立大学法人評価委員会が実施しました業務実績評価結果につきまして、ユーチューバーを活用した県のPR事業について、アニメぐんまちゃんの再放送の状況などについて、公立大学法人のアカデミック・ハラスメントの対応状況について。
◆小川晶 委員 ぐんまちゃんのアニメについて、昨年放送したアニメの再放送をNHKとtsulunosでやっているが、放送状況と効果等について伺いたい。 ◎前川 メディアプロモーション課長 ぐんまちゃんのアニメシーズン1のNHKでの再放送は、4月から6月にかけて、前橋放送局の県域放送で行われた。アニメ全39話のうち23話が再放送された。
◎前川 メディアプロモーション課長 ぐんまちゃんのデザイン使用については、昨年12月に利用許諾制度の改正を行い、関連キャラクターとアニメぐんまちゃんのキャラクターのイラストを新たに許諾の対象とした。 ぐんまちゃんの原作者と協力して、よりよい形でデザインを使用できるよう、原作者イラストへの統一、原作者によるデザイン監修を行うこととした。
拠点化の最終的な目的は、アニメやゲーム、映像などの制作といったクリエイティブ産業の集積でございますが、これに向けまして、創造的な活動がしやすい土壌づくりであったり、何より重要な人材の育成などを段階的に進めていく必要があると考えております。
初めに、付託議案についてでありますが、第2号議案「令和4年度群馬県一般会計予算」に関して、知事戦略部関係では、まずメディアプロモーション費について、アニメぐんまちゃんの経済効果、視聴率の算定方法及びアニメ続編の内容などが質されるとともに、ぐんまちゃんの認知度向上を群馬県全体の認知度向上につなげることについて、当局の見解が求められました。
県では、ぐんまちゃんアニメの制作や、G-アナライズ&PRチームの取組など、これまでにない発想で、新しい価値や富を生み出し、魅力度向上につなげる各種事業に取り組んでおり、今後の展開が期待されるところであります。しかしながら、このテーマは「これでよい」というゴールのない課題であり、大胆な発想と地道な努力でチャレンジを続けていくことが重要であります。
本会議でも答弁があったが、アニメ制作による経済効果を2億円としているが、この経済効果はどのように算出したのか。 ◎藤田 メディアプロモーション課長 経済効果についてはいくつか項目があるが、今回算出したものは、アニメの放送、そのCM、また記事や雑誌への掲載等を広告費に換算した形で出したものである。
許諾件数については、アニメの影響はさほど出ていないが、年間で昨年度と同等の約1,000件の申請をいただいている。ぐんまちゃんの許諾件数は年々減ってきているところだが、いわゆる歯止めにはなっている。 また、新しい許諾制度として、アニメ「ぐんまちゃん」キャラクターの許諾を始めた。委員や議会から、アニメを作る以上はそれなりの経済効果を求められたことを受けて有償許諾制度を立ち上げた。
tukurunは小中高生を主な対象として、3DやCG技術など最新のデジタル技術を当たり前のように使い、楽しみながらゲームやアプリ、アニメなどの創作活動ができるデジタルクリエイティブに特化した若年人材育成拠点として設置する。tsukurunは、学校のように教師が一方的に教えるのではなく、各自の創作意欲に応じて、自分が創りたいもの、やりたいことを自ら進んで行うことに特徴がある。
(山本一太知事 登壇) ◆矢野英司 議員 ぐんまちゃんのアニメ化の目的と、知事の思いについてお伺いをさせていただきたいと思います。
例えば漫画のアニメ化などがよい例で、様々な媒体で展開することにより、作品を広く知れ渡らせる効果が高いと言われております。 県では、発信力を強化するという山本知事の考えのもと、これまでにない手法で発信力を高めてきております。 その一番に掲げられるのが動画・放送スタジオtsulunosであります。
それからブランドに必要な認知度ですが、アニメ放送中の民間調査会社の調査によると、アニメ事業の実施以前の2019年調査から8ポイント上昇して、2021年調査では44%となりました。特に関東での認知度は53%から61%へ8ポイント上がっております。
昨年のテレビアニメ放送による成果を維持・拡大するため、アニメの続編を制作・放送いたします。また、情報発信媒体が多様化する中で、より効果的な情報発信を行うため、新しい手法を取り入れます。人気ユーチューバーやタレント等のインフルエンサーを活用し、県内外への情報発信をさらに強化いたします。 重点施策の最後は、「財政の健全性の確保」です。
まず、知事戦略部関係ですが、マイナンバーカードの取得等に伴うマイナポイントの登録支援について、マイナンバーカードの機能拡充について、コロナ禍における県立大学の学生に対する生活支援等について、アニメ「ぐんまちゃん」の今後の活用について、県庁の業務システムにおけるベンダーの状況について、DX推進のためのIT企業誘致について、ぐんまDX加速化プログラムについて、業務のデジタル化による県職員への影響について
◆岸善一郎 委員 ぐんまちゃんアニメの取組について伺いたい。まだ12月までの全話の放送が終わっていないため難しい点もあるだろうが、どのくらいの経済波及効果を見込んでいるか。 ◎藤田 メディアプロモーション課長 ぐんまちゃんアニメの経済波及効果については、現段階では答えづらい。年間を通してのぐんまちゃんのデザイン許諾案件の売行きに基づいて算出したい。