富山県議会 2022-09-01 令和4年9月予算特別委員会
今回の全数把握の簡素化も、当初期待していたものと実際の運用では大きく違いもあり、完全な負担軽減には至っておらず、物足りなさを感じているのは私だけではないのかなと思っています。
今回の全数把握の簡素化も、当初期待していたものと実際の運用では大きく違いもあり、完全な負担軽減には至っておらず、物足りなさを感じているのは私だけではないのかなと思っています。
しかし、これ以上生徒が増えると教室に代用するスペースもなく、生徒があまりにもかわいそうだ」と頭を抱えておられ、「施設面からも学習指導面からも1学年を定員の以前の24名に戻してほしい」と切実な声も届いています。平成25年当時の分教室開設時の将来的予測見込みと現況数に乖離が見られるのではないか、また、甘さが見られたのではないでしょうか。
次に、観光産業との関わりや、今注目されているゼロカーボンとの連携なども重要になると考えますが、知事の所見と今後の取組への決意を伺います。 ◎知事(三日月大造) (登壇)私も先日、沖島に参りまして、ふなずしを漬けさせていただきました。改めて琵琶湖の産物に思いを致したところでございます。
県警察では、児童相談所との24時間体制による情報共有と確実な児童通告を実施するとともに、児童虐待事案における連携を強化するため、児童相談所と定期的に検討会を実施するなどして、引き続き、児童の安全確保を最優先とした対応を徹底してまいります。 続いて、3ページ目を御覧ください。
駅舎についても、福井駅と越前たけふ駅が今年の夏頃に、芦原温泉駅が秋頃に完成する見込みであり、敦賀駅についても、今月19日に上棟式が挙行されるなど、工事は着実に進展しております。令和5年度末の開業が確実に実現するよう、引き続き、工程および事業費の適切な執行を確認してまいります。
WAKASA発掘調査隊については、今年度、高校生や大学生などの地元の若者を「#わかさはっくつパートナー」とし、地域の魅力の掘り起こしと情報発信を進めていく。また、昨年度発掘した地域資源を生かしたモデルコースの造成とモニターツアーを実施し、さらなる若狭の魅力向上を図っていく。 次に、嶺南振興プロジェクト枠予算について申し上げる。
13: 【村瀬正臣委員】 壁技術保存会から話を聞くと、現場で伝承者を育成する場所や施設が少なくなってきているとのことである。
現在、健康保険証や診察券などはカードサイズ化されており、財布に入れるなど携帯しやすく便利になりましたが、子ども医療費助成受給券の大きさは県内統一のA6サイズです。子供が小さいうちは母子健康手帳と一緒に収納するなど違和感はないようですが、子供が大きくなるにつれ、持ち歩くには不便なサイズで利用者の利便性向上が必要と考えます。 そこで伺います。
正式な発表があったわけでもありませんが、県民の関心の高さによって改めて岡島百貨店の存在の大きさを感じることとなりました。 中心市街地における商業の核である岡島百貨店の再開発計画が浮上したことを契機に、過去の施策を振り返り、今後の中心市街地のあり方、活性化について質問したいと思います。 県と市はさまざまな事業を通じて市街地活性化を訴えてきました。
第52号 (総務防災) 国に対し「消費税率5%への引き下げを求める意見書」の提 出を求めることについて 不採択…(別冊) 75 第53号 (健康福祉) 子どもの医療費助成制度の拡充を求めることについて 不採択…(別冊) 76 (と)
一方、16歳から24歳までの若年運転者による事故は17件と、全件数に占める割合は約11%となっております。 これは、免許人口1万人当たりの数字で見てみますと、全世代の平均は約0.4件。世代別で見ますと、65歳以上の高齢運転者と若年運転者はともに約0.6件と平均を超えているという状況であります。さらに、75歳以上の高齢運転者に限ってみますと、約1.0件と高い数値となっているところでございます。
#WeLove山陰キャンペーン 及びウェルカニキャンペーンの利用状況に対する評価と分析、県内の観光産業や事業者 への波及効果及びキャンペーンの再延長。ゴールデンウイーク中の県内の観光動向に対 する評価と今後のコロナ禍における観光誘客の取組と課題。インバウンドにおける訪日 外国人旅行者、FITの市場動向と山陰の周遊に対する受け止め。
知事には、あいサポート・アートセンターのこれまでの活動でどのような果実が得られたと考えるのか、また、県内の障害者の芸術文化活動へどのような影響を及ぼしたと考えるのか伺います。 また、県は、障害のある方のアート作品の展示を日頃から積極的に行っているアートギャラリーを鳥取県の認定ギャラリーとする制度を設けています。県内で4つのギャラリーが鳥取県はーとふるアートギャラリーに認定されています。
◯河野俊紀委員 ICT、ICTと言って、これからその方向だし、正しいというか善というか、いいことだとは思うんですけど、70%ぐらいがもう自動振込してますので、その変わってきた人に対してのよりよいサービスだとは思います。とにかく今、電話の相談口を、高齢者は本当にICTと聞いただけで鳥肌が立つ人がいっぱいいますので、その辺はすごく心に決めて、ぜひ対応していただきたいと。
ケア・トランポリンを知った県民や市町村が連絡を取りやすくするためにも、事業者のホームページの分かりやすさと充実は大切だと思っております。県は、市町村を通じて事業者に県費をお渡ししているわけですから、事業者の把握にも努めるべきで、本来、事業者のホームページには役員一覧も掲載するべきです。 先日、私も友人の誘いで、スロージョギング体験会に参加しました。
市がある程度契約していくという難しさはあるのだと思うが、事業としては小さなものであったとしても、隊員の人生、そして地域にとっては大きなものであると考えるので、ぜひしっかりと育てる体制を整えていただきたいと思う。よろしくお願いする。 続いて、一般質問でもお尋ねしたが、教員確保の問題について再度取り上げて、もう少し深く考えたいと思う。
◎小林茂樹 農業技術課長 実を言うと、それぞれ数団体が取り組んでございまして、幾らという形で正直申し上げることはできませんが、国内で流通する価格と同程度という形で申し上げたいと思います。 ◆山口典久 委員 分かりました。国内と大体同程度だと。それと、次に、転作作物緊急拡大支援事業について伺いたいと思います。
もちろん様々な事業をやっていますから分かるんですけれども、建設部と農政部が一体となって働く姿というのは、なかなか見かけない、県民には分かりにくいところだと思いますので、ぜひ連携を取って、特に河川課とかその辺と連携を取ることを忘れずに進めていっていただきたいと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。
県内学校において、障害のある方を講師に迎え、子供たちとの交流や車椅子などの体験を通じて、心のバリアフリーの大切さを学ぶ講座を実施しています。学校からは、子供たちが障害のある方と触れ合うことで親しみが生まれ、困ったときはサポートしようとする優しさの醸成につながっていると好評の声をいただいております。 三つ目は、様々な方の交流や触れ合いを通じて、新たな気づきやつながりを生むイベントの開催です。
強いメッセージとは、新型コロナウイルス感染症に関する正しい情報を誰もが入手でき、県民が理解、納得し、不安を解消できるようあらゆる方法を駆使しながら、分かりやすさに留意して情報を発信していただきたいということであります。