東京都議会 1995-03-01 1995-03-01 平成7年衛生労働経済委員会 本文
また、大蔵省の甘さを指摘せざるを得ないんじゃないかと思うんです。 私は、この経過から見ても、少なくとも平成三年に、いわゆるイ・アイ・イグループが長銀の管理外のお金、このころまさにバブルが崩壊して、不動産業界は大変な事情になってきたころだったと思います。ここから今回の問題が発生しているんではないかと思います。
また、大蔵省の甘さを指摘せざるを得ないんじゃないかと思うんです。 私は、この経過から見ても、少なくとも平成三年に、いわゆるイ・アイ・イグループが長銀の管理外のお金、このころまさにバブルが崩壊して、不動産業界は大変な事情になってきたころだったと思います。ここから今回の問題が発生しているんではないかと思います。
また、寒さに耐えるためには、当時は今と違いまして、富山県は今豊かで住みよい県になっておりますが、当時は「3畳1間」という言葉が合い言葉でありました。3畳1間に一家が相抱き合って寒さを防ごうじゃないかと。こういう中から立ち上がって努力をして、50年して既に我が国は世界に冠たる国家になったわけであります。各国に援助もできるようになりました。
次に、日本列島の活断層と本県の備えにつきまして、今までの質問と一部重複する部分があるかと思いますが伺ってまいります。 阪神・淡路大震災におきまして、私もいとこの嫁ぎ先別家の大学生が犠牲となり身近に怖さと悲しみを感じたものでありますが、震災後、各新聞は国内の地震問題についての検証を一斉に報道されました。「関西大地震に学ぶ」「中部の災害の本命」「長野県の活断層」等々でありました。
そして,福祉のまちづくりというのは,まさにそのような人間の優しさの分かち合いの実現を目指すものだと,こう思っております。 そこで,条例の制定を契機に,ハード面の整備のみならず,都民相互の助け合いなどのソフト面にもより一層力を注ぐべきだと考えますが,ご所見をお伺いします。
まず、国の7年度予算は、公債費残高が200兆を超える見込みであり、国債費が政策費を圧迫するなど構造的にますます厳しさを増しており、加えて、平成5年度決算においては税収が3年連続減収し決算上の不足を生ずるなど異例な事態となり、その後の税収動向にも今回の阪神・淡路大地震など突発的な事故が発生するなど追い打ちをかけられた形となり、一層の厳しさが見込まれ、国の財政事情は一段と深刻さを増しており、歳入においては
このうち特に房総フロンティア・アドベンチャー事業の成果といたしましては、子供たちが地域住民からの物的支援や激励を受け、人の優しさ、人と人とのきずなの大切さを再認識した、また、日常生活の便利さや物のありがたさを知り、大きなことをなし遂げた満足感を味わうことができたなどと体験発表会等で述べているところから、自立心や忍耐心等の養成に役立っているものと考えております。
の充実、福祉のまちづくりの検討状況・ 取り組み)、看護職員の確保対策(県の進め方・看護職員需給見通しの見直し)、かかりつけ医と病院 の連携(かかりつけ医普及のための施策、病院と診療所の連携体制確保のための施策)、訪問看護ス テーションの整備推進(県の考え方・制度利用の促進策)、文化振興(芸術家の活用、県の芸術文化 振興策、千葉県文化振興ビジョンの内容、千葉県文化振興財団の事業活動と拡大)、高度情報化
また、各種の福祉サービスの利用促進を図るため、高齢者向けガイドブックの配布等を行う「はあとふる・ケア21」啓発事業を実施するほか、新たに、高齢者やその家族など一般県民を対象とした施設見学や体験事業を実施することとしております。 その三は、児童・少子化対策であります。
しかし、戦争を体験した人々が戦争の愚かさを後世の人々に伝えようとすることは大変重要なことと考えますが、戦争を体験していない私たち、戦後生まれの国民、県民は、それを伝えられたとしても、決して体験したことにはならないのであります。 インダス川を中心とした紀元前二〇〇〇年ごろ、日本でいいますると縄文文化当時の遺跡に、戦争による傷痕のある遺骨が多く発見されています。
深さ三十センチメートルの水田が持つ貯水能力は、水深が十センチメートル以上で一ヘクタールの水田をつぶせば一千立方メートルの貯水池が必要であるとされます。その貯水池を用意せず、いたずらに水田を埋め立てコンクリート化したことが集中豪雨を発生させたことといえます。
少子化の問題は、ややもすればすでに策定実施され新展開も予想されるゴールドプランに見られる高齢化対策の影に隠れがちであったとも言えますが、国においても、子育て支援のための総合計画いわゆるエンゼルプランの策定が進められるなど、ようやくこの問題の重大さへの認識と危機感が高まりつつあるところであります。
……………………………………………………一〇 (き) ○議 案 上程月日 付託月日 付託委員会 採決月日 採決結果 議案第 一 号 千葉県立鶴舞看護専門学校設置管理条例の制定について 十一月二十五日 十二月七日 衛生環境 十二月十三日 原案可決…(別冊) 八九 議案第 二 号 千葉県いすみ環境と文化
そして、受け継ぎて国の司の身となれば忘るまじきは民の父母の歌について鷹山公は、「何事をなすにも自らを空うして、如何にしたならば人民の福利を増進する事が出来るかと言ふことを第一として凡てを行はれたのであって、真に自己の命懸けの所信を三十一文字に現はされた」と金森知事は絶賛しております。県政の頂点に立つ者として共鳴するところが大きかったのでありましょう。
動かないものを動かしてみようとする知事のチャレンジは、賛成・反対、成功・失敗が相半ばする宿命を背負ったもろ刃の剣だとも言えます。 私は、そのことで若さと行動力のある知事のチャレンジ精神がいささかも揺らいではならないと思うのであります。
丸山遺跡の保存は、森と水辺、古代の限りない静かさの文化の創造であり、そのことの再現でもあります。Jリーグサッカーは、サポーターの天に届けとばかりのオーレオーレの大合唱であります。審判のミスジャッジに対するブーイング、プレーヤーのアンフェアプレーに対するブーイング、加えて奇妙な音の出る突撃ラッパ、果たしてこの静と動が一つの森の中に同居できるかの単純な疑問であります。知事の見解を問うものであります。
昨年の未曾有の豪雨とは打って変わり、ことしは空梅雨、それどころか全国のあちこちで干ばつ、水飢饉という状況であります。もちろん県内にも影響が出てまいりました。雨とのつき合い、水とのつき合いの難しさをつくづくと感じ入っておるところです。
その中では,今のところ,当然ながら,仮称としまして,例えば県民と戦争というようなことで,いろんな当時の県民の生活,戦地に行かれた方々の生活とか,内地外地といっていますが,そういうものの戦争に従軍された方々,あるいは後に残った人々,それの生活はどうであったかということを展示しながら戦争の惨禍というんでしょうか,悲惨さというものと平和のありがたさというものを認識してもらうような50周年事業をやっていこうということで
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ◯田中委員長 ご異議なしと認めます。よって、副委員長には 清原委員 が当選されました。 副委員長より就任のごあいさつがございます。 ◯清原副委員長 ただいまご指名いただきました副委員長の清原でございます。何分にもふなれでございますので、ご指導、ご鞭撻のほどをお願いをいたします。よろしくお願いします。
鉄は熱いうちに打てと言います。逆に、のど元過ぎれば熱さを忘れるとも言います。今が、チャンスであります。ところが、市町における水に関する九月補正は、異常渇水の後始末のための経費ばかりであると伝えられています。九月では無理かとも思いますが、来年度当初予算の段階では、各市町ともぜひ前向きな施策を打ち出してほしいと考えます。また、その段階が勝負どころであるとも思います。
、財政の健全性 の確保、民生費比率、次期総合五か年計画の策定(県民要望の反映、国の「新しい国土計画」との整 合、二十一世紀に向けた計画)、平成七年度の国への予算要望(予算要望の現状・基調、今後の見通 し)、都市地域振興構想(業務核都市構想の現状と見通し、東葛飾北部地域の整備の方向性)、水資源 対策(水資源確保対策、大規模開発に伴う水需要対策、水利権の調整、流域下水道関連の水利用)、 福祉・医療対策