京都府議会 2002-02-01 平成14年2月定例会(第5号) 本文
今、市町村は、地方分権の大きな流れと、その一方でますます厳しさを増す財政環境のもとで、少子・高齢化や急速に進むIT革命、あるいは環境問題など、猶予のない課題に直面しております。まさに、新しい時代にふさわしい市町村のあり方や地域社会の将来について、行政、議会はもちろん、住民一人一人が真剣に考えていかなければならないときを迎えていると言えるのではないでしょうか。
今、市町村は、地方分権の大きな流れと、その一方でますます厳しさを増す財政環境のもとで、少子・高齢化や急速に進むIT革命、あるいは環境問題など、猶予のない課題に直面しております。まさに、新しい時代にふさわしい市町村のあり方や地域社会の将来について、行政、議会はもちろん、住民一人一人が真剣に考えていかなければならないときを迎えていると言えるのではないでしょうか。
余り聞きなれない大きな数字で実感がわきませんが、国内総生産--GDPに対する比率で見てみますと、平成三年度末の五八・六%から平成十三年度末見込みでは、わずか十年の間に一三三・四%まで膨らんだと聞くと、そのすさまじさを実感いたします。
ただ、水産施設まで早急につくれというものではなしに、どこか学力、また研究力のあるところとジョイントしながらでも、やっぱり奈良県の一番大事な部分、水産について、特に金魚は地場産業として、またアユは水のきれいさを誇るバロメーターとして、育てていただいたらありがたいなと。
公共工事にいろいろ批判が上がっておりますけれど、税金はこういうところに使うといいなと、やっぱりいいなというふうに思いました。 本当に高速道路のありがたさを感じておるんでありますが、ところがであります、この高速道路が朝や晩はもう大変な渋滞でありまして、ひょっとして議場の皆さん方も、その渋滞に巻き込まれた方いらっしゃるかもしれません。
其の釁とは、事物の一利一得に伴う所の弊害を云ふなり」。これは、メダルの表だけを見て、裏を見ないということ。正直と怜悧、頑愚と軽薄。つまり、長短所の両面性を認識すれば、そこから学ぶという態度が出てくるし、別の目が開かれてくるということです。
つい8年前までは治安の悪さが市民にとって大きな問題であったのに、今ではこうしてイメージが変わったことで市民や企業が再び定着し、観光客の誘致も進み、市民はニューヨークに再び自信と誇りを持つようになったといいます。 ところで、彼のとったこの治安回復の具体的手法とは一体何だったのか。それは軽犯罪の徹底した取り締まりでありました。
そういう意味では、当然今のこの状況の中では風評も含めて、しっかりと検査体制をしちょるということがあるからこそ皆さんにもPRできるわけですが、今後これを続けていくということになると、それ相応のコストがかかるなあと、余計にというかですね、さらにかかっていくんだなあと思ってますので、ここでは超勤もありますけども、皆さん検査のふなれもあって当初はいろいろあったと思います。
このことは、全国有数の内陸工業県となりました今も変わっておりません。私は、もしこの形が大きく変わるようなことになれば、滋賀県らしさも失うことになると心配している一人であります。実際、減反政策や米の値下がり、担い手不足などで、水田農業は、ゆっくりですが、大きく変わろうとしております。
さて、京福線と第三セクター化について質問をしたいと思いますけれども、代表質問、昨日の一般質問等の議論を拝聴させていただきながら、またこうして壇上に上がらせていただいて、皆さん方のお顔を拝見いたしますと、私も、市会、県会を通じて5回選挙をいたしておりますと、その雰囲気全体がわかるわけでございまして、おかげさまで。多分、この京福線存続第三セクターは「糸」へんに「冬」でないかな。
これらはビジネスの色濃いものや個人的なものなど、その思いはそれぞれでありますが、例えば、県が出すとすれば、写真、絵、俳句、感想、人々との出会いなど、載せるものはいろいろ考えられますが、要は、それらを通していやしの心やお接待の心をより多くの県内外の方々に理解していただけるもの、そして、より多くの県外の方々に徳島のよさを知ってもらえるようなものではないかと思います。
「ふげん」は平成14年度末で運転を停止することが決まっており、問題は、運転開始から既に30年を過ぎた高経年炉である敦賀1号機の取り扱いであろうかと思います。 先月、中部電力浜岡原発1号機で事故が発生し、老朽化や応力腐食割れの可能性もあると見られております。このような事故発生を見ると、高経年炉に対する不安はなかなかぬぐえないところであります。
べき在職期間と職員の退隠料及び退職給与金の基礎となるべき在職期間との 通算に関する条例の一部を改正する条例の制定について 11月28日 12月12日 総務企画 12月18日 原案可決…(別冊) 87 議案第7号 情報公開に係る実施機関等の拡充に伴う千葉県警察基本条例の一部を改正す る条例の制定について 11月28日
そのようには決してしてはならない」との、職人としての誇りと気概を頼りに、懸命の努力を続けておられるのであります。 私は、21世紀の時代は、ITなどの効率や機能を重視する産業が発達する一方で、精神的な豊かさや物を大切にするなど、心の豊かさが求められる時代になろうと考えるのであります。
一方、地方分権を進めるに当たっての現状について、報告では、「不幸にしてこれと時を同じくして、国と地方公共団体の財政の危機的状況はその深刻さの度合いを深めてきている。したがって、地方公共団体の財政状況はこれから更に年を追うごとにその厳しさを増すものと見込まざるを得ない」という時代認識を示しているのであります。先日、竹中経済財政担当大臣が、日本の景気はデフレスパイラルの入り口にあると宣言いたしました。
3日目に回ってみますと、少しはなれたのか、大きな声で接客し、生き生きと働く姿があり、あの子供たちがこんなに変わったのかと頼もしささえ感じた次第です。
日本共産党は、いじめ、学級崩壊、構内暴力、勉強嫌いなど、子どもと教育をめぐってみんなが胸を痛めている問題の解決を、二十一世紀の日本社会の健全な発展の根本問題としてとらえています。詰め込みと競争で子どもをふるい分けるのではなく、わかる喜び、生きる楽しさが実感できる学校教育を進め、社会の一員として必要な市民道徳を身につけられるようにすることを目指しています。
糸島中学を卒業した方、それから、新制糸島高校に入ったすぐの方、それから、糸島高等女学校、その方々、三校の方々と一緒に同窓会をやったわけですが、その際に一番心配だったのは何やったですかと聞いたときに、中学の方は自分たちの後輩が来んやったと。自分たちの後輩が来んということは、何か自分たちの至らなさなのか、何かわからんけれども、非常にもどかしい思いがした。
学校が、子供たちのよさや可能性を生かし、一人一人の課題に適切に対応できる学び舎となるためには、個性に応じたきめ細かな指導ができる体制づくり、これを進めることが極めて大切であると認識をいたしております。
委員会といたしましては、引き続きこの計画によって展開される事業の進行管理と、中山間地域の活性化を図るための調査が必要と考えており、特に調査活動といたしましては、中山間地域をめぐる状況が、過疎、少子高齢化、産業の衰退と極めて厳しいことを十分認識した上で、あえてテーマを「中山間地域で若者が定住するための条件とは何か」と設定いたしたところでございます。
直営方式でやるかとか、あるいは少し何というか、民間を借り上げていくような方法も考えられるんじゃないかと。