滋賀県議会 2023-03-03 令和 5年予算特別委員会−03月03日-03号
子供たちのためにしっかりと手当てをしていただきたいと思っていますが、先ほども言いましたが、マイスター・ハイスクールは来年度が3年目となりますので、その後も持続可能なシステムとなるように取り組む必要があると考えますが、今後にどのようにつなげようとしておられるのか、教育長にお伺いをいたします。
子供たちのためにしっかりと手当てをしていただきたいと思っていますが、先ほども言いましたが、マイスター・ハイスクールは来年度が3年目となりますので、その後も持続可能なシステムとなるように取り組む必要があると考えますが、今後にどのようにつなげようとしておられるのか、教育長にお伺いをいたします。
その一つに、遊びや学び、スポーツや芸術を通して、生きる喜びや楽しさを感じ、ともにいのちを高めていく共創の場を創出する。「いのちを高める」というテーマがあります。関西パビリオンのテーマも、「いのち輝く関西悠久の歴史と現在」とされました。
そういう知事の思いをしっかりと引き継いで、次の第2期に向けて進めていただければと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。 次に、オンラインしごとチャレンジ推進事業について伺います。これは小中学生を対象とした物づくりの楽しさやすばらしさを伝えることが目的で、オンラインで技能者紹介や仕事体験教室を実施するフェスタを開催されました。参加者が564名とのことでした。
高専にとって、現在、県立大学と検討を進めている教育カリキュラムや施設の魅力が最も重要であることはもちろんでございますが、アクセスのよさや教育環境についても積極的にアピールし、県外、国外の学生からも選ばれる高専となるよう、取組を進めてまいりたいと存じます。
このワッペンとかバッジにしても、むしろこれを御協力いただけるような事業者さんもないことはないと思いますし、クリアケースなんかもうまさに企業名と150周年を入れてできるかと思いますし、ちょっとその辺はいろいろアイデアを出していただきながら、また令和5年3月まで、これ引き続きしていただくということですので、そこはしっかりとお願いしたいと思います。
しかし、これ以上生徒が増えると教室に代用するスペースもなく、生徒があまりにもかわいそうだ」と頭を抱えておられ、「施設面からも学習指導面からも1学年を定員の以前の24名に戻してほしい」と切実な声も届いています。平成25年当時の分教室開設時の将来的予測見込みと現況数に乖離が見られるのではないか、また、甘さが見られたのではないでしょうか。
次に、観光産業との関わりや、今注目されているゼロカーボンとの連携なども重要になると考えますが、知事の所見と今後の取組への決意を伺います。 ◎知事(三日月大造) (登壇)私も先日、沖島に参りまして、ふなずしを漬けさせていただきました。改めて琵琶湖の産物に思いを致したところでございます。
◎福永 教育長 滋賀の教員を志望する方を一人でも増やして、優秀な人材を将来にわたって継続的に滋賀県に確保していくため、この教職の魅力発信事業では、教職のやりがいや滋賀ならではの教育活動、また本県での暮らしやすさや働きやすさ、こういったことを滋賀で教師に就くことの魅力として、工夫を凝らしながら積極的に情報発信していきたいと考えております。
その中で、99%の確からしさを持つときに使われる表現をもって「地球温暖化が人間の影響によりもたらされたものである」と明言されたことは世界に衝撃を与えました。いよいよ一刻も温暖化ガスの削減を先延ばしにできない状況となってまいりました。 そして、2018年にIPCCが発表した「1.5℃の地球温暖化」と題する特別報告書、以下、1.5℃特別報告書といいます。
また、活用するふるさと納税ポータルサイトにつきましても、寄附していただきやすいよう、ふるさとチョイスに加え、楽天ふるさと納税、さとふるを追加したところでございます。
◎東 知事公室長 委員御指摘のとおり、全庁連携して一丸となっていろいろな施策に取り組んでいくというのは、非常に大事な視点だと思っております。 特に知事公室におきましては、知事の直属といいますか、知事に近い部署でもございますので、いろいろな情報を取捨選択の上、知事にしっかりと提供して、しっかりとした政策判断ができるような形でサポートしていきたいと考えております。
どちらの方向に発展するのがいいのかは、最終的には地域に決めていただくしかないんですけれども、発言力の大きさという人間関係も、恐らく地域の中ではあると思っていまして、そういう話というのは、なかなか顕在化しないものだと思うんです。そこにちょっとアンテナを張っておいていただけるといいなと今の段階から思っていますので、どうぞよろしくお願いいたします。これは意見です。
総務省告示第5条第8号のハは、県が地域資源として相当程度認識されているものと認定したものを、市町がそれぞれ返礼品として取り扱える規定でございます。近江牛、ふなずし、ふなずしを除く湖魚の加工食品の3品目につきましては、全国的な認知度等を勘案し、この規定に適用するものと判断し、選定したところであります。 ◆4番(重田剛議員) (登壇)私ね、これおかしいと思うんですよね。
県発行の健口体操に関するリーフレットを見ますと、一見すると80代以上に見える、おじいさん、おばあさんのキャラクターイラストにより、口の周りの筋肉を動かす体操が図示されておりますが、リーフレットを片手に実際にこれを実践するとなると、分かりにくさは否めません。
関東圏の人に信楽と「スカーレット」は話が通じるのですけれども、滋賀とのつながりがなくて信楽は滋賀ですかと言われます。個々の商品の名前は出ていますが、それを滋賀とどう結びつけるかが弱いということです。 それから、琵琶湖は認知度が高いので、「ここ滋賀」も琵琶湖のイメージを出していくべきだと前から言っています。琵琶湖と滋賀県はつながりやすいと思いますので、もう少しそのあたりの工夫も必要ではないですか。
適正な目標設定を今後ともよろしくお願いします。 次に、5つの目指す姿については、それぞれ総括をされていますが、基本理念である新しい豊かさの実現に向けては、一定前進を図ることができたと記載されているだけです。どのように前進が図れたのか、新しい豊かさを提起された知事の言葉でお示し下さい。 ◎三日月 知事 さきの基本構想では、「夢や希望に満ちた豊かさ実感・滋賀〜みんなでつくろう!
を初め、映画化された近江神宮などを舞台とした「ちはやふる」、唐崎神社をモデルに使っている「曇天に笑う」「煉獄に笑う」、さらには、先日まで放送されていた「グランベルム」においては、和邇の町並みや浮御堂、白鬚神社など、滋賀を舞台としてたくさんのシーンがアニメとして映し出されており、アニメを活用した発信も重要であると考えます。
事業承継を進めるに当たって、さまざまな課題があると認識しておりますが、主なものとして、事業承継診断を幅広く実施しているものの、事業承継の大切さに関する気づきが十分ではないことが挙げられます。 また、事業承継の大切さに気づいたとしても、事業者において、事業承継に関する取り組みのプロセスについての具体的なイメージが不足しており、事業承継につながっていないことなどがあると考えております。
◆海東英和 委員 そうしたら、滋賀大学とセンターは、この東洋経済の住みやすさ率とかを取り入れて、独自の分析、観点から、この数字とか評価を出してきたという画期的なものなのですか。 ◎笹山 健康寿命推進課健康しが企画室長 はい、独自の調査です。 ◆海東英和 委員 心の問題にかかわるので簡単に分析できないと思ったのですが、独自でやろうとされたことはとうといと思う。