東京都議会 2023-03-07 2023-03-07 令和5年予算特別委員会(第2号)(速報版) 本文
現状は一刻の猶予も許されないとの認識の下、都としてなし得る対策を迅速に講じることといたしております。 高い子育て費用や仕事、そして育児の両立の困難さなど、これらはもとより少子化の要因は複合的でございます。そのため、課題に応じました多面的な取組を展開して、二人以上の子供を持ちたいと願う方を含めまして、望む人誰もが安心して子供を産み育てられる東京の実現を目指してまいります。
現状は一刻の猶予も許されないとの認識の下、都としてなし得る対策を迅速に講じることといたしております。 高い子育て費用や仕事、そして育児の両立の困難さなど、これらはもとより少子化の要因は複合的でございます。そのため、課題に応じました多面的な取組を展開して、二人以上の子供を持ちたいと願う方を含めまして、望む人誰もが安心して子供を産み育てられる東京の実現を目指してまいります。
神津島村によると、夜空の暗さや、光が上向きに漏れないなどの基準を満たした屋外照明の設置など、認定に当たっての条件は全て満たしているとのことであり、現時点において、認定に際して特段の支障はないと聞いております。 今後は、認定機関における手続を経た上で、認定機関から審査結果について連絡がある見込みであります。
それと比べますと、東京都が持つ水道水源林の大きさというのは、桁が、ゼロが二つ違うわけでございますので、大変多くの水道水源林を保有しているということがわかります。 この水道水源林でありますけれども、例えば、水源の涵養機能、緑のダムともいわれている機能ですが、土の中に雨水が浸透することによって徐々に河川に流れ出ていく。
私も、その件、違う角度から質問したいと思うんですけれども、先ほど大山理事との質疑の中で、ホームページに掲載されていますよといったお話がありました。実際、これはホームページなんですけれども、(資料を示す)これ、どこに掲載されているかというと、絶対見えないです。これ高さ二ミリぐらい、三ミリぐらいですね。多分そちらから見えないと思います。幅三センチぐらいです。
◯山崎委員 私からも、今回の補正予算案について、何点か伺っていきたいと思います。 まず初めに、家賃の支援についてでありますが、新型コロナウイルス感染症は都内の中小企業の経営に大きな影を落としています。経済活動が再始動を始めたやさきに再び感染拡大の傾向が見られるなど、感染リスクが継続する中での企業活動は、本来の力強さとはほど遠いものがあります。
知事は会見で、築地は東京都の莫大な資産とおっしゃいましたが、この莫大な資産は、一度売却してしまえば二度と戻ってくることはありません。 また、築地は、都市計画の観点から見ても、道路幅員の広さ、水辺環境、商業性、銀座への距離など、あらゆる好条件がそろっているといっても過言ではなく、これだけの土地は、もはや都心でほかにはありません。
豊洲に集まる魚や果物、野菜は、産地の思いと鮮度そのままに、家庭の食卓で、あるいはまちのにぎわいの場で、あるいはおもてなしの場の主役となるに違いないのでありまして、人々は、四季折々の食材の品質のよさやその安全性に信頼を寄せ、そして味覚を堪能できるのであります。
先日のこの総務委員会で事務事業の説明を伺ったり、ここ数年の人事委員会勧告と報告を拝見しますと、都庁は都に働く人を組織の基本ととらえ、非常に重視していると感じます。
江戸の風情を思い描きながら、今高度に成熟した東京のよさと、一方で悪さを整理して、いま一度沈みかねた東京の磁力を高める試みを、このオリンピック招致で行っていくべきではないかと思います。 例えば、東京のまち並みはロンドンと違って、やはり急激な開発によって形成されてきたために、多くの点で景観を損なってまいりました。
今回見ていただいたコンゴの小学校は、コンゴ政府との交渉から始まり、何もないところから校舎をつくるという作業から始まりました。コンゴの子どもたちは、日本にあこがれ、一度は行ってみたいといっていました。華々しさはないかもしれませんが、私は子どもたちの輝く目を見て、国際貢献につながっていると確信しています。
手書きのカルテは一般の人には容易に判読できるものでもありませんが、パソコンの画面で、がんなどのように告知に慎重さを要する病名が患者や家族の目に入ることでショックを与えてしまうことがないよう、慎重な取り扱いを求めたいと思います。 さて、電子カルテシステムについていろいろと伺いましたが、都立病院では電子カルテだけではなく、部門ごとにもIT化が進んでいると聞きます。
そうした理念を踏まえ、都は、未来を担う子どもたちが平和の尊さを学び合い、多くの感動と夢と希望が持てるようにと、去る二月十二日、立候補ファイルを提出し、十月二日の決定日まで招致活動をさらに展開しているところであります。
それから、都内におけるこの保証制度に係る代位弁済の発生状況でございますけれども、これも三月末までの状況でございますが、二千六百八十八件、五百五十億円となっておりまして、代位弁済の発生率といたしましては、件数ベースで一・〇%、金額ベースで一・一六%でございます。 ◯土屋委員 中小企業の資金繰りの厳しさというのは変わっていないと思うんですね。
また、公債費などを除く一般歳出でも、対前年度比九・六%と大幅な減であり、五年連続で減少したほか、経常経費は四年連続、投資的経費は八年連続の減少となっております。 本委員会では、この予算が都民生活に及ぼす影響の大きさにかんがみ、終始、精力的に審査を行ってまいりました。 今回の審議の中で大きな問題となったのが、東京都が初めて導入する銀行業等に対する事業税の課税標準等の特例に関する条例であります。
二十一世紀の東京にとって、このように意義のある有明北地区の埋立事業を引き続き積極的に進めるべきと考えますが、この事業に取り組む知事の決意をお伺いします。 次に、環境問題について伺います。 我々には快適さや便利さをもたらした二十世紀の社会経済システムは、大量生産、大量消費、大量廃棄を前提とするものでありました。
この概要の中では、そのうちのさらに九事例について、少しかいつまんでご説明をしたいと思います。 まず、(1)、商店街と福祉施設の連携による活性化、これは足立区の東和銀座商店街というところが、三十五の福祉施設の連合体である「Aふらんき」というものと連携しながら行っている地域活性化事業であります。
場所的にも、犠牲者を仮埋葬したり、ゆかりの場所というか、大変縁の深い場所で、また、広さとか地形とか交通の便などを考えましても、横網町公園よりも数段すぐれていると思うんです。
その内容は、表の一番下の欄にありますとおり、本推進協議会としては、移転整備の方が合理性と実現性が高いとの判断のもと、極力速やかに、これまでの現在地再整備の方針を変更し、移転整備へと方向転換すべきであり、都としてできるだけ早期に、この問題について判断を下すべきとの意見が大勢を占めたとするものでございます。 次に、七ページをお開きいただきたいと存じます。
東京都があえて無料で高齢者の方々に給付をする、そのことによって積極的に高齢者の方々の社会参加や外出を促していくという効果というものは、単に金額の大小とは比べることのできない質的なシルバーパスの重さがあると思うのです。しかし、今回の自己負担の導入というものは、そういういわばシルバーパスの命に踏み込んでいくという重大な問題をはらんでいるというふうにいわざるを得ません。
◯山内行政改革推進室組織担当部長 主な特徴といたしましては、都の情報公開条例に極力準じていること、法人としての特性に応じて、公益法人版と商法の適用がある株式会社版の二通りとしたこと、原則公開とし、非開示情報を限定したこと、救済手続として、団体に対する異議の申し出を可能としたことなどがございます。