57 ◯仁戸田元氣委員長 牟田口がん感染症疾病対策課長。 58 ◯牟田口がん感染症疾病対策課長 まず、新型コロナウイルスの変異株についての発生状況でございます。
しかし、がん感染症疾病対策課が所管する業務があまりにも広範囲で予算も大きく、がんや他の感染症、難病対策、骨髄バンクの普及啓発といった本来業務が滞っているのではないかと心配されます。 そこで五点目に、広範囲かつ多くの業務を抱えるがん感染症疾病対策課については、現状の体制のままでいくのか、再編が必要ではないかと思いますが、いかがでしょうか。
無保険で病院に来るのが遅れた、窓口負担が払えないと受診抑制があった、がんと診断されていても病院に行かない、運ばれてきたときは全身に転移していた、コロナで仕事や収入が減ったため受診をためらった等々の事例が報告されております。既に資格証明書を交付して制裁を強めても、国保料収納率の向上につながらないと判断して、名古屋市のように資格証明書の交付をやめた自治体もあります。
平成二十九年度に福岡の食販売促進課やがん感染症疾病対策課の設置、令和二年度にスポーツ局の設置、昨年、令和三年度にワンヘルス総合推進室、ワクチン接種推進室、デジタル戦略推進室の設置などを行いました。その下、出先機関の見直しは、先ほど説明したとおりでございます。 七ページをお願いいたします。
設置が進んでいる理由は、近年、前立腺がんや膀胱がんなどの増加、高齢化の進展により、男性が尿漏れパッドを使用することが増えているにもかかわらず、男性用の個室トイレにはほとんど未設置で、使用済みのものの捨て場所に苦労している男性が多くなっている現状が明らかとなってきたからです。先日、店の主人が前立腺がんを治療して退院した三日後に、私はたまたま立ち寄った際、トイレの話が話題となりました。
教育問題の二点目は、高等学校における、がん教育についてであります。がんは、人が一生のうちに二人に一人がかかるとも言われており、日本人の死亡原因の第一位である病気であります。がんをめぐっては、早期発見や早期治療によって生存率が上がることから、がん検診を受診する重要性が叫ばれていますが、国際的にも受診率が低いことが課題となっているようです。
8 ◯井上博隆委員長 牟田口がん感染症疾病対策課長。 9 ◯牟田口がん感染症疾病対策課長 現在入院中の方、また宿泊療養施設の中で十代未満の数は、現在記憶にはございません。
30 ◯井上博隆委員長 田中がん感染症疾病対策課長。 31 ◯田中がん感染症疾病対策課長 パルスオキシメーターの件でございますけれども、四万近い数を現在確保はしております。
これは、がん患者やがん経験者のがん治療に伴う心理的負担、これを軽減するとともに社会参加を促進し、療養生活の質の向上を目的に、医療用ウイッグや補整具などの費用を助成する市町村を支援するものであります。簡単に言いますと、がん患者やその治療中の方々に対し、上限はありますが、医療用ウイッグ、補整パットや下着等の補整具の購入費を助成するものとなります。
また、保険会社におきましては、顧客の皆さんへの直接訪問の機会を生かして、がん検診の受診啓発や自転車保険の加入義務の周知を行っていただいておるところでございます。このように、企業が持つノウハウ、特色を活用した取組は、県産品の消費拡大、県民の健康増進や安全、安心な暮らしの実現などに寄与しているところでございます。 今後の包括提携協定の進め方についてでございます。
次に、コロナ禍におけるがん検診の減少問題についてお尋ねいたします。昨年度は、緊急事態宣言が二度発出されたこともあり、がん検診の受診者数が大幅に減少しました。御存じのように、日本では生涯に二人に一人ががんにかかり、三人に一人は亡くなっています。この状況はコロナ禍でも変わっていませんから、がんの早期発見、早期治療のためには検診を受けることが大変重要であります。
13 ◯井上博隆委員長 田中がん感染症疾病対策課長。 14 ◯田中がん感染症疾病対策課長 オミクロン株についてでございます。
理 由 子宮頸がんの予防のため 令和三年十二月十三日 提出者 福岡県議会議員 松 本 國 寛 井 上 忠 敏 岩 元 一 儀 森 下 博 司 福岡県議会議長 秋 田 章 二 殿 HPVワクチンの積極的勧奨
10 ◯井上博隆委員長 田中がん感染症疾病対策課長。 11 ◯田中がん感染症疾病対策課長 ワクチン・検査パッケージのその対象者ということでございます。
66 ◯井上博隆委員長 田中がん感染症疾病対策課長。 67 ◯田中がん感染症疾病対策課長 まず、オミクロン株の特徴等について御説明させていただきます。