4623件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

東京都議会 1993-06-01 1993-06-01 平成5年_第2回定例会(第8号) 本文

昨年、大田区田園調布で、自宅土地三百二十平方メートルを相続した夫婦が、相続税を払うために住みなれた土地を手放そうとしたものの、土地が売れず、ついに自殺するという事件がありました。生きて固定資産税、死んで相続税といわれるなど、東京では重税がのしかかり、住み続けることが難しいのであります。  

岐阜県議会 1993-06-01 07月01日-03号

一時鳴りを潜めていたように思われていたいじめの問題がこのところ急にクローズアップされ、いじめを苦にした自殺、暴行死が報ぜられ、悲しい思いにさせられることがございます。三月には三重県の私立高校において、けんかにより三年生の生徒死亡。これもいじめを仕返しによってのけんかであろうと推察され、学校生徒に大変な動揺を与えております。四月には大阪の中学三年生の男子生徒が「またいじめられた。悔しい。

岡山県議会 1993-03-26 06月11日-01号

最後は,いじめについてお伺いをしたいと思います。いじめの衝撃的な事件としてマット巻き殺人事件はいまだに記憶に鮮明でありますが,先月27日の早朝にも福岡県の中学校生徒自宅前の電柱で首つり自殺を図ったことが報道されました。いじめは,特定の子供に対して集団で金品のたかり等から始まるようでありますが,いじめに遭っている生徒は,注意していれば何らかの兆候があらわれるものと思われます。

茨城県議会 1993-03-12 平成5年文教治安常任委員会  本文 開催日: 1993-03-12

また,いじめの問題にいたしましても,いじめの問題は,逆に,学校数で言えば,小学校が2,984校,中学校が3,234校,高等学校が954校であり,前年度に比べて,小,中学校が減少し,高等学校は増加しているというようなデータは出ておりますけれども,そのいじめについても,やや非常にいんぎんになっていると申しますか,普通に見られないようないじめが,御存じのとおり,茨城県ではございませんが,殺しまでになっているというような

愛媛県議会 1993-03-03 平成 5年第236回定例会(第3号 3月 3日)

教育問題の第3は、いじめを初め非行登校拒否など、教育現場ゆがみの解消についてであります。  弓削中学財布紛失を理由に全校生徒の一斉持ち物検査事件や、とりわけ松山市北中のいじめによると見られる3年生の自殺という、全県民をその考えや立場を超えて深刻な痛恨の思いに陥れた悲しい事件は、決して例外的事件と見るわけにはいかず、今日の子供教育をめぐるゆがみの深刻さの一例と受け取られています。  

愛媛県議会 1993-03-02 平成 5年第236回定例会(第2号 3月 2日)

楽しみな朝の新聞も、最近は佐川急便事件に景気の後退、交通事故いじめ記事ばかりでスカッとした記事の少ないこと。  世界の国々から豊かな日本と言われながら、日本教育は一体どうなっているのでしょうか。21世紀にはばたく子供たち、いまの教育で本当に大丈夫だろうかと心を痛める者の一人であります。  

香川県議会 1993-02-05 平成5年2月定例会(第5日) 本文

次に、過日、テレビで「いじめに追い回された子供は、三人に一人は自殺を考えた」と、実にショッキングな実態が放映されておりました。本県においても昨年十二月、ある中学校で二年生の一人が三十人近くの集団リンチによって全治十日間の重傷を受け、以来、恐怖におびえ休学、両親は三カ月間悩み続け、一家パニック状態となりました。ついに、転居して別の学校に転校するという、まことにもって気の毒な結果となりました。

熊本県議会 1993-02-01 03月12日-06号

私は、このようなとき地方自治体が、自民党・政府の住民いじめの政治から、暮らしを守る防波堤の役割を果たさなければならないと考えています。特に、バブル崩壊による現在の不況は戦後最大のものと言われ、大都市から地方へ、電機、自動車、機械産業など製造業だけでなく、小売店、料理、サービス業などほとんどの業種に広がって深刻な事態になっています。

滋賀県議会 1992-12-11 平成 4年12月定例会(第23号〜第27号)−12月11日-04号

内容は、女性にとって不快な職場環境を生むいじめ、嫌がらせなどで、34件あったということであります。  今や働く人々の3人に1人が女性という中にあって、働く女性がその能力を有効に発揮し、充実した職場生活が営めるよう働きやすい環境を整えなければなりません。セクハラは、その阻害要因として大きな問題になっていると考えます。  

宮城県議会 1992-12-01 12月10日-04号

自殺に追いやられるお年寄りが多いことが全国で社会問題になっています。こうした時期に県民福祉の願いを抑える一方で、県民の税金をため込んだお金は千七百億円、本間知事になってからのため込み金は一千億以上で、山本知事時代の三倍以上に増大しました。県民がいかに大企業のための開発の犠牲になっているか、歴然としています。県民は、これ以上の福祉後進県に我慢できない状態です。

埼玉県議会 1992-06-01 07月30日-02号

幼児をも巻き込んだ受験戦争自殺者まで生むいじめ校内暴力、また特に、中学生を中心に、学校嫌い登校拒否生徒を生み出している実情は重大であり、こうした背景には、学校教育閉鎖性も指摘されるところであります。 このような問題に対し、知事は、どのように「個性を伸ばす人づくり」をなさるのか、具体的に御所見をお伺いしたいのであります。 次に、福祉行政についてお伺いいたします。 

東京都議会 1992-03-17 1992-03-17 平成4年厚生文教委員会 本文

原因別に申しますと、病気が六十五件、自殺十五件、事故が五件、その他五件となっております。また、平成三年度におきましては八十八件でございます。病気が七十八件、自殺が九件、事故が一件ということでございます。 ◯阿部委員 現職の教職員が、今のお話にもありましたように、かなりの多数に、いろいろ原因はあろうかと思いますけれども、現職中に亡くなっているという大変悲しい事態があったと思うわけです。