26件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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石川県議会 1999-10-04 平成11年 9月第 4回定例会−10月04日-05号

これまで日本では、青年と老人の自殺者が多いというのが特徴でありましたが、ここ数年、いじめなどによる子供たち自殺の増加とともに、五十代の自殺率が飛び抜けて高くなってきているといいます。見るからに豪放なタイプの政治家があっけなく自殺したことがありましたし、社会的テーマでヒットを飛ばした映画監督自殺も記憶に新しいのであります。

石川県議会 1999-03-12 平成11年 2月第 1回定例会−03月12日-07号

このサポートセンターというのは、センター長以下臨床心理士の資格を持つ少年相談員婦人少年補導員など九名で構成をされておりまして、この一年間の実績といたしましては小中高校生など十七名の被害を受けた少年に対する心のケア等支援活動、それから昨年七月に実施をしました金沢市内中学生を対象とした薬物乱用防止シンポジウム等広報啓発活動、それからいじめ110番、ヤングテレホンなど、年間約五百件の少年相談の受理活動

石川県議会 1998-09-25 平成10年 9月第 4回定例会−09月25日-04号

政界にも多少のいじめみたいなものがあるようでございますが、気にしないで今後も一層県政に励んでいただきたいと思います。  今回、質問の機会を与えられました。質問も最後から二番手ともなりますと問題もある程度出尽くした感があり、多少重複するようなところがあるかもしれませんが、私なりの視点からお尋ねしたいと思います。  まず、介護保険法関係についてお尋ねします。  

石川県議会 1998-06-05 平成10年 6月第 3回定例会−06月05日-03号

増加する一方の登校拒否、深刻化するいじめ自殺、少年犯罪凶悪化子供たちの心の叫びの前で教育の再生は待ったなしの状況であります。今回発表されました教育緊急提言では今一番求められているのは心の教育との観点から強じんな心を培う訓練、優しい心をはぐくむ環境の実現が提言をされています。  

石川県議会 1998-02-05 平成10年 2月第 1回定例会−02月05日-02号

また一方で、受験戦争過熱いじめ校内暴力、不登校の問題、また少年犯罪薬物使用の激増など教育を取り巻く環境は戦後最悪の危機にあると言っても過言ではなく、今まさに戦後教育あり方が問われているように思うのであります。  こうした中、昨年は中央教育審議会を初め大学審議会教育課程審議会など教育関係の各審議会の答申が相次いでまとめられました。

石川県議会 1997-09-26 平成 9年 9月第 4回定例会−09月26日-04号

さらに、今いじめの問題でございます。全国で小学校に四百人に一人、中学校では六十人に一人という高い割合だと言われております。石川県の実態はいかがでしょうか。  あと二分です。急ぎます。  次、スクールカウンセラーについて申し上げたいと思います。いじめや不登校などが深刻化している教育現場で、児童生徒の心の相談に乗る人材を育てようと今スクールカウンセラー派遣をされております。

石川県議会 1997-06-18 平成 9年 6月第 3回定例会−06月18日-02号

近年、いじめの質がさらに度を越して自殺につながったり、警察ざたになったりする事例全国で見受けられるようになりました。そのたびにマスコミを先頭に学校教育のみをターゲットに、これまたいじめといっていいものが沸き起こります。どうも、いじめの問題となると発想が一面的になる嫌いがあり、いま一度冷静に教育あり方というものを真剣に考える必要があるのではないかと強く思うものです。  

石川県議会 1996-10-01 平成 8年 9月第 3回定例会−10月01日-03号

一人一人に生きる力を育成する教育内容テーマとなっておりますが、いじめ自殺の低年齢化が顕著になる中、県教委としてどのような先取り施策をとられるのか、お尋ねをしたいのであります。  二点目に、生徒多様化に対して、個性的な教師採用全国的に話題になっております。いわゆる教員の採用試験工夫を凝らす方法がとられておるのであります。

石川県議会 1996-06-19 平成 8年 6月第 2回定例会−06月19日-02号

第一点は、いじめ問題であります。平成七年度の本県小中高等学校いじめ発生件数は、県教委の調べによれば八百件、一校当たり一・七件となっております。総件数平成六年度に比べ三〇%もふえております。昨年度、いじめ対策担当者研修会の開催や専門相談員派遣等いじめのない学校づくりに努力されたにもかかわらず、いじめ発生件数は減少どころかふえているというまことに残念な結果となっております。  

石川県議会 1996-03-18 平成 8年 3月第 1回定例会−03月18日-06号

ここ数年、全国的にいじめによる自殺事件が相次いで起こるなど深刻な社会問題となっております。これとともに登校拒否対策も放置できない緊急課題となってきております。年間三十日以上の登校拒否小中学生平成六年度、全国で七万七千人にも達しており、本県でも小中学生高校生を合わせると一千六十四人に達しているとのことであります。  

石川県議会 1996-03-05 平成 8年 3月第 1回定例会−03月05日-03号

まず、いじめ登校対策につきまして学校内外情報収集とその活用策についてでございます。御質問にもありましたように、このいじめや不登校の問題の背景は極めて複雑になっておるわけでございます。したがいまして、この問題の解決のためには学校だけではなく、家庭、そして地域が一体となって取り組む必要があると思っているわけでございます。

石川県議会 1996-03-01 平成 8年 3月第 1回定例会−03月01日-02号

いじめ対策についてであります。先日の新聞で、学校相談しても納得のいく対応をしてもらえないとして、保護者が我が子のいじめ実態をつかむため興信所へ調査を依頼するケースが昨年からふえており、調査では上級生から多額の現金を恐喝されているという事態が確認された例もあるとのことであります。これが事実であるとすれば、非常に残念なことであると言わざるを得ません。  

石川県議会 1995-12-06 平成 7年12月第 5回定例会−12月06日-02号

フランスの相変わらず傍若無人といった感の強い核実験の継続や、新潟県でまたもや起きてしまったいじめを苦にした自殺など、暗いニュースが余りにも多過ぎる昨今であります。  中でも、去る十一月二十二日朝発生した小松基地所属自衛隊機のミサイル誤射による僚機撃墜事故は極めて遺憾な事故であります。

石川県議会 1995-03-13 平成 7年 2月第 1回定例会−03月13日-06号

いじめの問題についてであります。現在でもいじめはどこかの学校で起きていると思うのであります。果たして学校教師はそれに対してきちんと対応しているでしょうか、疑問が残ります。いじめ、校内暴力、不登校自殺発生については、毎月地元市町村教委を通じて県教委へ報告することになっていると思います。しかし、実態とかけ離れた報告になっていないでしょうか。気になるところであります。

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