愛知県議会 1995-11-21 平成7年公営企業会計決算特別委員会 本文 開催日: 1995-11-21
1,600ha、造成目標はもう間違いない。
1,600ha、造成目標はもう間違いない。
4: 答弁 2)結果的には650haの外であったが、間違いは間違いであり、今後、こういうミスのないように注意したい。
主として内陸用地造成事業について、最初の年は200ha、その後毎年100haという観点で活力ある愛知の実現を目指した。 これからも広い観点から、県政上の位置づけをもらいながら、企業庁としての用地造成を考えていかなければならない。ただ、公営企業法という独立採算の枠があるので、行政的な観点での展開をしていく必要があるものもある。
15: 答弁 米の専業農家数という統計はないが、県内の米の生産農家は約90,000戸、米の単作農家は平成5年で39,120戸、そのうち5ha以上の生産農家は376戸である。 なお、愛知県の21世紀農林漁業ビジョンでは、30ha以上の稲作農家1,000戸を目標としている。
本県環境部が岐阜県に計画概要を問い合わせたところ、企業主体は、可児市にある寿和工業という会社で、処分場の概要は、燃え殻、汚泥、鉱さい等を埋め立て処分する管理型産業廃棄物の埋立用地が約30haリサイクル中間処理施設が約6.5ha等、全体で約40haの処分場ということである。
・野内地区の約二十haの山は、施設整備区域からはずす。 (2)追加検討事項 ・農業振興地域整備計画の変更に伴う異議申出があった場合の処理に要する期間を、次回までに正確に把握する。 ・森林地域の森林率確保の規制に関し、次回までに正確に内容を把握する。 ・事務局において関係機関の意見聴取を行う。
次に、中川終末処理場(六十二ha)の諸問題についてお伺いします。 ちょっと説明しますと、中川処理場というのは、六十二ヘクタールという広大な敷地にある施設で、浦和や川口の一部から岩槻、春日部、草加、越谷を含めた十七の市や町のし尿を処理する、日本でも最大規模の処理場です。
36: 答弁 民有地の中で、未買収のところが20数ha残っているが、20数ha全体について、できるだけ早い時期に用地買収できるよう、関係地権者に対する働きかけを強めていきたい。
24: 答弁 万博会場の中心部250haの整備構想を検討してきたが、学研ゾーンの中核施設としてふさわしい施設機能を誘致するため、現在県庁内各部が集まり具体的に検討しているところである。
│ 滑走路:2本(4,000m、クロースパラレル) │ │ │ 面 積:年間離着陸回数20万回への対応が可能な規模 │ │ │ (開港時) │ │ │ 滑走路:1本(3,500m) │ │ │ 面 積:約500ha
今回の現空港の10haの拡張整備については、地元では、最低でも国内線は残るという前提で理解していると思うが、航空審での知事答弁は2市1町の意向を把握した上での話なのか。 空港一元化が豊山町に与える影響は、財政面、雇用面からも多大である。
たまたま私達の用地造成は、条例の中に、経営の基本というものを定めており、昭和61年度から平成7年度までの10年間に、内陸用地では1,600ha、臨海用地では800haの造成を行うという目標を条例の中に定めているが、これが今年度、平成7年度で切れるという状況である。
38: 答弁 民有地は全体で104haあるが、広い面積を保有していた方が契約されたと聞いており、この分を含めると、75.7%が買収済となる。
万博の一番中心になる250haを新住事業で整備をする予定であるが、来年度はこの活断層について詳細な調査を行い、将来的な土地利用に反映していく。
当地域は大淀町西部に位置し、約一六五haからなる農地帯であり、大河太高原を中心とした梨園、リンゴ園、カキ園等の「果樹観光農業」として、近年ますます盛んであります。 また、米作、軟弱野菜を生産し現在も昔のままの田園風景を残す地域であります。
土地区画整理事業法、その他関係法令に基づき、宅地二、四〇〇区画、計画人口一〇、〇〇人、面積一二一・八haの閑静で、緑豊かな整然とした街並みが形成され、近年は地域の住民発意により、鹿ノ台地区「地区計画制度」を導入した地域であります。 最近、鹿ノ台に二ケ所設置してあります遊水池(約二一、〇〇〇m2と約三四、〇〇〇m2)の宅地化問題が浮上して参りました。
企業庁は毎年 100ha近く開発決定しているが、中には難しい事情を抱えている地区もあり、また、先般2月にはかなり広大な面積について取り止めをしたものもある。 歴史的な経緯から言うと、産業構造中、付加価値の持てるような企業を積極的に誘致していくという議論の中で、昭和58年度以降毎年 100ha余の開発を行ってきた。