福井県議会 2020-09-17 令和2年第412回定例会(第4号 一般質問) 本文 2020-09-17
転車台の活用につきましては2月の議会でも御答弁させていただきましたが、もともとの計画はSLを金ヶ崎で走行させるために活用するということでございましたが、その用地となりますJR貨物の用地の取得経費が非常に高いでありますとか運営経費の問題等々もありまして、課題がありますので、今敦賀市でいろいろ検討を進めているところでございます。 具体的には今年度、市と協議を4回行っております。
転車台の活用につきましては2月の議会でも御答弁させていただきましたが、もともとの計画はSLを金ヶ崎で走行させるために活用するということでございましたが、その用地となりますJR貨物の用地の取得経費が非常に高いでありますとか運営経費の問題等々もありまして、課題がありますので、今敦賀市でいろいろ検討を進めているところでございます。 具体的には今年度、市と協議を4回行っております。
例えば敦賀の赤レンガ倉庫とかSL、そうした観光資源を組み合わせると、もっとおもしろいものができるんではないかなと思います。また、福井だったらハピテラスや恐竜駅舎を活用、また、足羽山に動線を引っ張るなら足羽山を何かで使ったり、幸橋もそうなんですけれども、いろんなやり方があると思います。 また、宿泊につながるというようなことであれば、あわら温泉も非常に可能性があるのかなと。
こういった中で、長崎大学ではBSL-4という、4段階の中で一番厳しい状況。 今回の新型コロナウイルスはBSL-3と聞いておりますけれども、今、長崎大学で、感染症の一番厳しいBSL-4の設備を検討されています。改めて、長崎大学の感染症に対する大切さを、長崎市民も共有できたのかなと思っております。
これは西武鉄道の集客力に加え、秩父鉄道の強みであるSLに乗車できること、限定の記念品を贈呈したことなどが功を奏したと分析されております。こうした鉄道事業者の相互キャンペーンにつきましては、多くの観光客が広域で回遊していただけることから、人の流れを呼び込むのに一定の効果があり、更に進めるべきものと考えております。 次に、秩父鉄道沿線の北関東地域へのキャンペーンについてでございます。
124 ◯秋田章二委員 例えば、整備する拠点、BSLのほうであれば、地域はかなり限定されるんだろうというふうに思うんですけれども、太宰府の保環研がBSLの三であれば、例えば、福岡県には獣医学部はないんですけれども、九大、久留米大学とか、そういうところにということも考えられると思うんです。
前知事は鉄道遺産の活用についてかなり前向きな発言をなされ、その中心には転車台とSLがありました。 質問させていただきます。金ヶ崎周辺整備、特に鉄道遺産の保存、活用に関してどのような方向性を持っておられるのか、知事の所見を伺います。
そして、今の企画ではSLを撮るがSLは福井県にないので、SL以外は全部福井県で撮りたいと、福井県内で撮りたいと。そして、北陸新幹線開業の半年前を公開の予定にしたいということである。
既に本県には、湖北地域を走るSL北びわこ号があり、また、昨日放送が開始された「スカーレット」に関し、議員御案内の信楽高原鐵道でラッピング電車が先月29日に運行を開始したところでございます。加えて、ことしの秋には、ドラマヒロインを追体験していただく目的で、大阪駅から借り上げ列車を滋賀に向けて走らせることにしております。
2011年には五行川橋梁、小貝川橋梁が土木遺産に認定され、また、SLを土日・祝日に通年運行し、桜とSL、雪とSLなどの風景を撮影に来る、いわゆる撮り鉄の方々には非常に人気があり、DC期間中にはSL重連運転等イベント列車を運行し、多くの観光客でにぎわうなど、観光資源としても重要な役割を担っております。
具体的には、今月、秩父鉄道のSLに県外の子育て家族約七十名を招き、車内で沿線市町の魅力などをPRするとともに、希望者にはお試し住宅で秩父地域の自然豊かな暮らし体験をしていただきます。また、移住体験ツアーやキャンプの様子など、思わず埼玉に足を運びたくなる写真をインスタグラム上で募集するフォトコンテストを実施し、埼玉に関心がある方が県内を訪問することを促してまいります。
このこどもの国は1968年の福井国体で建設され、大型滑り台、SL機関車、プラネタリウム、いかだ遊びなどがあり、私も子供のころは近所の遊園地という感覚でちょっといい服を着て遊びに行ったものです。 私は、先月の晴れた日曜日の午後、このこどもの国を訪れました。屋根つき休憩スペースや幼児用遊具が新設され、おもてなし会場だったところはほぼ芝生広場として再整備されていました。
本日、北部九州で被災しました久大線沿線の復興を応援しようと、日田市から大分市を経由して日豊本線の別府まで人気観光列車SL人吉の蒸気機関車を走らせようというイベントが行われております。その報道もされております。鉄道の復旧ができれば、地域の観光の活性化が期待できるのではないでしょうか。バスやBRTで本当に地域の活性化が望めるのでしょうか。私は疑問に思っております。
次に、「魅力ある地域づくりに向けて、今年度はどのような移住促進プロモーションを展開していくのか」との質問に対し、「移住に関心がある子育て世代や埼玉県の自然に興味を持っている方などを対象に、秩父鉄道のSL『パレオエクスプレス号』の乗車イベントを開催するなど、本県の魅力をPRする企画を発信し、埼玉のファンを増やしていく」との答弁がありました。
さらには、地元の利用促進として、子供のころから鉄道への理解を深めてもらう取り組みということで、小学校の体験学習、運賃補助等を実施しておりますし、SL北琵琶湖号の観光誘客等も実施してきたところです。こうした中で、来年度におきましても、湖北地域振興協議会などを通じて、さらに効果を高めるような取り組みを継続していきたいと考えております。
例えば、空港に到着した旅行者が、鉄道を利用して熊本駅へ移動し、そこから「SL人吉」や特急「かわせみやませみ」等の観光列車を使って、私の地元人吉を訪れるというケースもふえるのではないかと思います。同様に、八代や水俣・芦北地域への観光客の増加も期待できます。必ず県南振興につながるものと考えますし、つなげていく必要があると思います。 さらに......(「県北もね」と呼ぶ者あり)はい。
また、県産日本酒の国内外への知名度向上、販路拡大のためのPRイベントも東京六本木や新橋で開催され、新橋SL広場で2日間開催されたイベントには3万人を超えるお客様においでをいただき、福島を大アピールする大イベントと化しております。
また、JR西日本と連携し、新幹線駅と主要観光地を結ぶSLやまぐち号及び観光列車○○のはなしの利用促進や、観光地を周遊するタクシープランの造成にも取り組んでいます。
当時は、SLをはじめとする各種イベント列車の運転、また、世界遺産暫定リストに記載された富岡製糸場における座繰り体験、新リゾート列車「リゾートやまどり」などが運行されました。今回のDCを成功裏におさめるためにも、前回の教訓や経験を活かし、しっかりと検証していく必要があると考えます。
そして、八高線にSLの運行を実現することを一つの大きな目標とし、議員連盟としては今年の一月、JR高崎支社に対して「SLの運行」「フリー切符の発行」そして「サイクルトレインの運行」の重点三項目を強く要望してまいりました。高崎から水上まで走っているSLを八高線に延長して走らせることは、群馬から横浜まで絹を運んだ歴史に照らしても、もとより重要なストーリー性を持っています。
さらにはSL鉄道のイチゴ装飾など、民間企業等による独自の協賛事業も多数行われ、大いに盛り上がりを見せました。いちご王国プロモーションの2年目となる今年度は、県内だけではなく、首都圏や大阪でもキャンペーンを行っていくとの報道がございました。県の大阪センターがオープンしたこともあり、関西圏での取り組みに大いに期待しているところであります。