大阪府議会 2022-09-01 12月14日-13号
◎府民文化部長(江島芳孝) 大阪公立大学におきましては、大阪の都市課題の解決や産業競争力の強化に貢献いたしますため、大学が有する総合知を結集し、SDGsをはじめとする様々な社会課題に対しまして、産学官で共に取り組み、イノベーションの創出を推進することとしております。
◎府民文化部長(江島芳孝) 大阪公立大学におきましては、大阪の都市課題の解決や産業競争力の強化に貢献いたしますため、大学が有する総合知を結集し、SDGsをはじめとする様々な社会課題に対しまして、産学官で共に取り組み、イノベーションの創出を推進することとしております。
とりわけ、障がい者が単なる入場だけでなく、主役として万博会場等で日頃の文化芸術活動を発表できれば、参加した障がい者はもとより、府内の障がい者の今後の活動意欲向上への後押しにもなり、万博の目指すSDGs、誰一人取り残さないという理念にも合致し、さらなる社会参加が期待できると考えております。
開催前から万博に関わり、いのち輝く未来社会のデザインを実現し、SDGsの達成に貢献するための取組、TEAM EXPO 二〇二五は、主体的に未来に向けて行動を起こす共創チャレンジと、こうした活動を場所の提供や情報発信などを通じて支援する共創パートナーの二つの枠組みがあり、本年九月末時点において全国でそれぞれ七百三件、二百三十七団体が登録されています。
また、二〇二五年大阪・関西万博は、SDGs達成への貢献を目標に掲げております。 万博の成功を目指す大阪府議会としても、地球規模の課題であるカーボンニュートラルに率先して取り組むため、都道府県議会として初めて、決算額を基に、議会の活動で年間どれだけの二酸化炭素を排出しているかの診断を行い、二酸化炭素排出量の見える化を行いました。
また、これまでのSDGsの達成や、Society5・0の実現といった理念とともに、約二兆円の波及効果があるといった経済面もしっかりアピールしていくことが、企業の関心を引くことにもつながると考えます。 今回の登録システムによって、万博の経済効果が中小企業にもしっかりと届くことを示すことができれば、万博への関心や機運醸成にも寄与していくものと考えられます。商工労働部長の所見を伺います。
このため、各部局等が関係する企業に対しまして、税額控除の優遇措置やSDGsへの貢献など、本制度のメリットについて積極的に情報発信してまいります。 あわせて、御寄附いただいた企業へのヒアリングや、お示しいただきましたほかの自治体の好事例の収集、分析などを行い、各部局とも連携をいたしまして、より魅力ある事業の構築を図ってまいります。 ○議長(森和臣君) 魚森ゴータロー君。
誰一人取り残さない、世界を目指すSDGsの理念にも合致し、移動が困難な方に夢や希望を与えるものであります。また、空飛ぶクルマの技術の応用としてもすばらしい提案だと思っています。 空飛ぶ車いすは一例ですが、このような空飛ぶクルマに関連するアイデアや、付加価値の提案が広がっていけば、空飛ぶクルマの実現を目指す取組の価値も高まると思いますが、商工労働部長にお伺いいたします。
何としても万博を成功させ、歴史や文化はもとより、未来社会を切り開く先進技術やSDGsを実現する先駆的な取組など、大阪・関西の魅力を世界に発信し、レガシーとして後世に残していかなくてはなりません。
今回、低燃費タイヤの購入を促進することで事業者を幅広く支援するとすれば、買換え時期ではない事業者のタイヤ交換も促すことになり、ある意味では、SDGsの時代に環境対策にも逆行することにはなりませんでしょうか。商工労働部長の見解をお伺いいたします。 ○議長(森和臣君) 小林商工労働部長。
◎商工労働部長(小林宏行君) CO2の排出抑制にもつながるバイオマスプラスチックの製品開発、普及は、カーボンニュートラルの実現やSDGsの達成に大きく貢献するものと考えます。 こうした観点から、バイオマスプラスチックのビジネス化に取り組む府内企業と、資金や技術シーズを有する金融機関、大学などとのマッチングを行い、事業化を支援するSDGsビジネス創出支援事業を展開します。
◎環境農林水産部長(南部和人君) 今回の事業は、SDGsを掲げる万博に向けて、公共交通機関への電気バス等の導入を加速するものであり、車両への掲示などにより、ゼロエミッション化を広く府民にPRすることを事業者に求めることを検討しております。
さらに、万博の理念であるSDGs先進都市を実現するため、万博を契機として、環境に配慮したバスやユニバーサルデザインタクシーの導入を進めるとともに、民間のポイント制度やカーボンフットプリント等を活用し、環境に配慮した消費行動を促していきます。 府民の暮らしを豊かにするスマートシティー化も積極的に推し進めます。
また、二〇二五年に開催される大阪・関西万博では、SDGsの達成が大きなテーマとなっております。SDGsでは十七のゴールが設定されておりますが、一方、大阪マラソンは、虹色の七色ごとに寄附先団体を七つのチャリティーテーマに分け、ランナーが選べる仕組みとなっております。
次に、SDGsの活動を顕彰する取組について。 未来を担う子どもたちの主体的なSDGs活動が、SDGsの達成には欠かせません。現在、府内小中学校では、博覧会協会と協働して作成した教育プログラムを活用し、SDGsについて学び、地域や社会の課題の解決に向けてアイデアを出し合う等の取組を実施。
また、女性のさらなる活躍やSDGs達成に向けた取組の推進など、社会から求められるものも一層大きくなってきております。 我が会派としては、社会の変化に対応する全ての基礎は教育にあり、社会的ニーズに応えられる人材の育成のため、教育の振興は非常に重要であると考えています。
今後も、多様な民間企業等との連携を進めて、SDGs達成への貢献等、様々な社会課題の解決に取り組んでいきたいと思います。 ○議長(鈴木憲君) 徳永愼市君。 ◆(徳永愼市君) 私たちは、包括連携協定について駄目だとか、そういうのは全然思っていません。しっかりとやるべきだと思います。ただ、今回やっぱりこういったようなマスコミ、報道等というところで気になっているところはあります。
ですが、近年の循環型社会やSDGsの観点からも、全てをごみとして認識し、処分費をかけて処分をしている現状は、改善の余地があると考えています。 一つの視点として、環境部局所管では、大阪府放置自動車条例があります。その中身は、所有者が不明の場合は、公示の上、三か月後に処分が可能としているため、速やかな処分が可能な条例になっています。
今後、基本設計を行う中で検討されていくことになると思いますが、府としても、SDGsの達成に向けて、環境に配慮した資材が活用されるよう協会に求めていきます。 ○議長(鈴木憲君) 加治木一彦君。
特にSDGsの理念も、知事はよくおっしゃっておられます。大阪府は、その点については大幅に遅れているということについて、ただただ残念でなりません。本件については、改めて機会等を通じて質問をさせていただきたいと思います。 府独自の学力テストの私立学校の参加については、時間の関係で飛ばさせていただきます。
国際目標であるSDGs--持続可能な開発目標は、十七のゴール、百六十九のターゲットから構成され、地球上の誰一人取り残さないこと、リーブ・ノー・ワン・ビハインドを誓っています。そして、その前文には、「全ての人の人権を実現し」という言葉があります。その目標達成と実現に向け、大阪・関西万博開催地として、積極的かつ先進的に取り組んでいかなければなりません。