富山県議会 2022-12-13 令和4年県土整備農林水産委員会 開催日: 2022-12-13
先ほどあなたからもお話あったように、富富富というのはコシヒカリに比べて、県の資料にも載っていますように、化学肥料の使用が2割少ないとか、病気にも強くて農薬は3割削減できるとか、環境への負担低減、SDGsに適していると。従来品種と比べ、稲の草丈も10センチほど短くて風に強く、気象変化にも対応できるということです。これは本当に開発された皆さんの努力の成果だと思っています。
先ほどあなたからもお話あったように、富富富というのはコシヒカリに比べて、県の資料にも載っていますように、化学肥料の使用が2割少ないとか、病気にも強くて農薬は3割削減できるとか、環境への負担低減、SDGsに適していると。従来品種と比べ、稲の草丈も10センチほど短くて風に強く、気象変化にも対応できるということです。これは本当に開発された皆さんの努力の成果だと思っています。
SDGsにつながる公共交通利用の活性化に向けては、イメージアップにつながる取組を幅広く支援していく必要があると考えます。 「RAILWAYS」の映画の影響もあり、富山地方鉄道立山線には、写真は上滝線ではないかなと思いますけれども、通称だいこん電車と呼ばれる車両を写真に収めるため、多くの愛好家が足を運んでいます。
また、SDGs文脈では、ジェンダー平等の表記が一般的とされています。そのような中で、県庁では、女性活躍の表現をメインにしています。パートナーシップ宣誓制度を推進する県庁ですから、相対する言葉の一方を採用すると、他方──この場合で言うと男性または女性以外が排除されてしまう可能性があることも配慮すべきではないでしょうか。 最近、富山県内在住のニューハーフユーチューバーを名乗る方と対談をしました。
まさしくSDGsに貢献するものであります。
92 新田知事 今年の3月に策定しました第3期教育振興基本計画では、教育を通して目指す姿として、全ての県民が生き生きと自分らしく暮らせる真の幸せ(ウエルビーイング)の向上、そして、SDGsに掲げられた質の高い教育を目指し、誰一人取り残さない持続可能で多様性とインクルーシブ──包摂性のある社会の実現を掲げています。
これは、SDGsの視点でよく使われる方式でして、持続可能な公共交通をつくっていくためには必要な視点なのかなと思っております。なかなか日本ではやっていないことをこの富山県で挑戦することは、本当にすばらしいと思っております。
国連も、自由貿易の行き過ぎた拡大が格差、貧富を拡大し、農林水産業が持つ多面的機能を喪失させるとして警鐘を鳴らし、2015年の持続可能な開発目標(SDGs)、2018年からの国連家族農業の10年など、政策の転換を打ち出してきました。この流れに明らかに反するのがCPTPPと言わなければなりません。
酒粕の有効利用を図ることは、食品ロスの削減などSDGsの取組を進展させる点でも大変重要と考えます。 また、肥料価格の高騰対策としても、有機物の土壌還元を通じた循環型の農業の推進が重要であり、そのための畜産の振興も重要と思われます。
先ほどバックキャスティング型の計画と説明もいただきましたが、一番身近なものでいうと、SDGsとか皆さん身近に取り組んでおられると思いますけども、やはりその目標に向かっていく、持続可能な公共交通に向かっていくためにどのようなことをみんなでやればいいのかという、こういったSUMPの考えを、県民やステークホルダーの皆さんと共有して、部会とか専門分野に分かれていろいろ議論されるのは非常に大事かなとも思いますし
さらに、今回で、富山マラソンは7回目の開催になりますけれども、単に大会を開催するだけにとどまらず、富山マラソンの新たな存在価値といったものも創造しまして、今年2月に「富山マラソンSDGs宣言」といったものを行ったのですが、SDGsの達成に向けた取組を行うことといたしました。
環境大臣会合は、本県の小水力発電の取組をはじめレジ袋の無料配布の廃止など、環境保全に関する実績が開催の決め手となり、その後も会合で採択された富山物質循環フレームワークに即した3Rの推進など、全国に先駆けた本県の様々な取組が評価され、令和元年度にSDGs未来都市に選定されるなど大きな成果につながっています。
富山湾における藻場の造成、また海藻の養殖の取組は、SDGsの目標の一つであります海の豊かさを守る取組であり、2050年カーボンニュートラルの実現に貢献するとともに、漁業経営の安定化にもつながるものと理解をしています。 今後も、豊かで美しい富山湾を次の世代にしっかりと引き継げるように取り組んでまいります。 私からは最後になりますが、県営林の伐採後の再造林についての質問にお答えします。
教育を通して目指す姿として、すべての県民が自分らしく生き生きと暮らせる真の幸せ(ウエルビーイング)を向上させる、また、SDGsの精神にもある質の高い教育を目指し、誰一人取り残さない、持続可能で多様性と包摂性のあるダイバーシティーでインクルーシブな社会の実現をする、教育委員会としては、小中高生のウエルビーイングを高める取組をこの大綱あるいは計画に基づいて進め始めているところでございます。
商品開発に取り組む学校については4校指定をしておりまして、SDGsを意識した工芸品作りに、企画から制作、発表までを一貫して企業と協働して取り組む学校もございます。これらの成果については、合同発表会を開催し、県内の教育関係者だけではなく、中学生やその保護者なども対象として広くPRしたいと考えております。
また、新産業戦略やスタートアップ支援戦略では、DXやSDGs、またカーボンニュートラルなどの世界的な潮流を注視して、ビジネスによるウエルビーイングの向上を目指し、世界水準の高い目線で課題を発見できる人材の育成・確保を目指していきたいと考えてございます。
また、ウエルビーイングを手段として施策を講じることで、カーボンニュートラルやSDGsといった世界的潮流を見据えた新たな産業やスタートアップに加えて、県民の暮らしを豊かにするスモールビジネスも生み出し、しっかりとビヨンドコロナのニーズを捉え、着実に成長するビジネスを支援していきたいと考えます。
今ほどお話もありましたが、来年度から第4期富山県食育推進計画がスタートしますが、国が進めるみどりの食料システム戦略や、SDGsへの対応が重要と考えます。取組の柱について、横田副知事にお伺いをいたします。
委員からお話があったとおり、プラン策定時に比べ、気候変動の影響などにより自然環境が変化しているなど、新たな課題が生じているとともに、SDGs推進の浸透とこれに伴う産業、消費活動の変化、自然との触れ合いを求める意識の高まりなどが見られるところでございます。
質問の第5点、海洋教育推進事業では、ウェブアプリの開発や出前授業の実施が予定されていますが、海洋教育はSDGsの推進に向けた学びにつながるだけでなく、海を知り、親しむことで、地元の海への愛着につながる取組であると考えます。今後、教育現場において海洋教育をどのように展開していくのか、生活環境文化部長にお伺いいたします。 次に、富山市北部地区における事業について3点質問いたします。