群馬県議会 2022-11-30 令和 4年 第3回 定例会-11月30日-10号
しかしながら、こうした状況にありましても、デジタル化の進展、それからSDGsの対応など、時代の変化を的確に捉えて新たな取組を進めることが未来を切り開く原動力になるというふうに考えております。 県内産業の中心的担い手である中小・小規模事業者を発展させるためには、環境の変化に積極的に対応できるよう、事業再構築などで経営改善を進め、収益力を高めることが不可欠であると考えております。
しかしながら、こうした状況にありましても、デジタル化の進展、それからSDGsの対応など、時代の変化を的確に捉えて新たな取組を進めることが未来を切り開く原動力になるというふうに考えております。 県内産業の中心的担い手である中小・小規模事業者を発展させるためには、環境の変化に積極的に対応できるよう、事業再構築などで経営改善を進め、収益力を高めることが不可欠であると考えております。
◎笠木 グリーンイノベーション推進課長 子供や若者の方がSDGsに対する意識が高いと感じている。グリーンイノベーションの推進には、未来を担う子供たちへの意識啓発が非常に重要なので、教育委員会等とも連携しながら進めていきたい。 ◆牛木義 委員 応援しているので、是非引き続き頑張っていただきたい。 △散会 ○久保田順一郎 委員長 以上で、本委員会で審議すべき案件は終了いたしました。
◆伊藤祐司 委員 自伐型林業について、みなかみ町での取組を視察したが、SDGsの観点からも理にかなった取組であると感じた。現在の林業は初期投資や機械の修理費用が高額であることや多くの燃料費を消費することから、高額の補助金に頼らざるを得ない高投資・高コスト型の林業とも指摘されている。
◎倉澤 農政部長 中長期的な観点から、SDGsやスマート農業、農業のグリーン化など、本県農業の成長産業化に向けた産業政策とともに、家族農業や農村の維持・発展としての地域政策を車の両輪として取り組んでいきたい。豚熱や農業用資材価格の高騰など様々な課題があるが、こうした課題にも対応しつつ、中長期的な視点を持って、本県の農業・農村を元気にしていきたい。引き続きの支援をお願いしたい。
近年では、再生可能エネルギーへの投資ということだけではなくて、SDGs全般に関して野心的な目標を達成できれば金利を下げていくというようなサスティナビリティ・リンク・ローンといわれるものとか、あるいは温室効果ガス排出量削減を達成すると融資条件を緩和するなど、企業の脱炭素化の取組というのを支援するような金融機関が増えてまいりました。
SDGsの観点からも必要な取組であり是非とも検討してほしい。 ○岸善一郎 委員長 以上で、付託議案の質疑は終了いたしました。 △所管事項の説明 ○岸善一郎 委員長 次に、所管事項について、説明願います。
これはSDGs、あるいはSociety5.0、これの実現にもつながるものであるというふうに考えております。 本県の中山間地域、言うまでもなく、雄大な自然があったり、豊富な温泉、農畜産物はもちろんですけれども、優れた歴史文化、それから先ほど議論にありました森林資源、こういったもの、豊かな地域資源が、国内外に誇れるすばらしい資源がございます。
でも、その前段としてあったのが積層造形プラットフォームというのがジェトロ群馬さんとミシュランと群馬県と大学と、あるいは地元の企業の皆さんと始まるということで、3Dプリンターの人材育成ということで、その技術を使って人材育成をしながら、しっかりとまた新たな販路ですとか地域活性化を目指すということで、ミシュランさんの話を聞いても、やっぱり考え方が全然、グローバルというかSDGsにのっとって、単に企業価値を
次に、SDGsのファシリテーター養成に関して、予算の内訳や養成するファシリテーターの人数及び年齢層、小中学生及び高校生へのSDGsの普及方法などについて質疑されました。 次に、EV導入実証実験に関して、導入車種やEVを配置する所属などについて質疑されるとともに、リースやカーシェアリングなどの運用方法等は慎重に検討するよう要望されました。
また、地産地消だけではなく、G-WALK+や絹めぐり、利用者の多いアプリや県内スポーツ選手などを任命しているSDGsファシリテーターなどと連携して進めていただくよう要望したい。 △休憩 ○今泉健司 委員長 暫時休憩いたします。 午後1時00分から再開いたします。
芸人でもあり、社会問題を、若者が自分ごととして解決してほしいという思いから、全国の高校生等に笑いを交えながら、選挙啓発やSDGsなどの政治教育に関する授業を行っている方である。 こうした主権者教育に真摯に取り組み、県外の高校等においても実績のあるたかまつ氏が立ち上げた笑下村塾へ授業の委託を想定している。
企業や県内プロスポーツチーム、市町村等の連携、講座とワークショップにより、SDGsのファシリテーターを養成するという項目について、ファシリテーターは何人養成するのか。また、発信していく年代層はどのようか。
本委員会は、「ぐんま5つのゼロ宣言」に関すること、SDGs17ゴールのうち、ゴール7「エネルギーをみんなに、そしてクリーンに」、ゴール13「気候変動に具体的な対策を」、ゴール15「陸の豊かさも守ろう」に関すること、脱炭素社会づくりに関することについて、一体的、横断的、集中的に審査を行うことを目的として、昨年5月に設置されました。
次に、保全・保護や啓発の考え方でありますけれども、SDGsのゴール15では、陸の豊かさを守ろうとして、湿原の保全とか、湿原の持つ様々な機能の発揮により、このゴール15を実現しようというふうに考えております。
まさに私もそのとおりだと思いますし、この子ども食堂の支援を通じてつくる誰一人取り残さない社会、これはまさにSDGsの目標だと思います。 また、この居場所づくりの設置主体、部長からもお話ありましたけれども、任意団体やNPO法人さんがほぼボランティアでやってらっしゃるものだと思うんですよね。
今後は、排出量削減計画等の提出・報告制度により、SDGsや温室効果ガス排出量の削減、再生可能エネルギーの導入促進に取り組む事業者の状況を見える化して公表し、金融機関のESG投資につなげることを考えている。
地域貢献を循環型社会やSDGs等に絞ることによって企業局のPRにもつながると思うがどうか。 ◎田村 事業推進室長 これまでも、「ぐんま未来創生基金」に平成29年度から10億円を毎年繰り出してきたほか、群馬交響楽団やぐんまマラソンにも助成をさせていただき、例えば、ぐんまマラソンでは、のぼり旗に企業局の名前を入れてもらうなど、PRを行っている。御指摘の内容については、検討させていただきたい。
デジタルトランスフォーメーションに関する特別委員会 1 行政のデジタルトランスフォーメーションに関すること(行政改革を含む) 2 県民生活のデジタルトランスフォーメーションに関すること 3 産業のデジタルトランスフォーメーションに関すること 4 教育のデジタルトランスフォーメーションに関すること 脱炭素社会・新エネルギーに関する特別委員会 1 「ぐんま5つのゼロ宣言」に関すること 2 SDGs17
◆矢野英司 委員 資料2でSDGsの推進に向けた産業経済部の取組について紹介いただいた。私も何度か参加したが、前橋商工会議所などで開催されたSDGsカードゲームの参加状況について伺いたい。 ◎小沼 産業政策課長 SDGsカードゲームは、SDGsの基本的な考え方を体験的に学ぶ効果的な手法である。各回30名程度で様々な立場の方が参加し、概ね好評だったと理解している。
これまで、7回開催し、食品、教育、スポーツ、SDGs等をテーマに実施してきた。支援者や関係者が集う場となるよう、気軽なコミュニケーションとして活用してもらえるようにしていきたい。2つ目は、短期集中的な支援で起業家やそのビジネスプランを育てるための「〜ぐんまスタートアップアクセラレーションプログラム〜RAITO」である。